2014年01月03日
我が家にホンダSUVのハイブリッド なんちゃらがやってきましたので乗らせてもらいました。
で、感想。
えっ噓 何コレ?
まず、操作が解らない。Pレンジ今でも解りません 笑
ブレーキリリースしても動き出さない。アクセルを踏まないと走りださないのです。
はっきい言ってコレは怖い...
電磁残量によって、エンジン始動するので不自然。表現が難しいですが、エンジン回転数とアクセル挙動がシンクロしていない。
つまり、絶対的静粛性が高くても静かに思えないのです。
ブレーキが不自然。どう書いていいのか解りません。CR-Zとはまた違った感じですが、CR-Zの方がまだ良いかも?
総合的感想 ハイブリッドじゃなければこんなネガなかったのに...
SUVなので乗り降りはしやすかったですし、フレームから足回りもかなり良いと思いました。
トルクフルかと思いきや、今ひとつその辺りの体感は有りませんでした。
CR-Zは、スポーティカーとしては物足りないものの普段乗りに使うには持ってこいの感覚でしたが
新型SUVの割には、こんなものかでしたね。
で、お値段250万円から300万円とコレまたお高い。
正直言って、フィット3ハイブリッドにアレだけ欠陥が出まくっている中で次々とソレを載せた車種を投入しているホンダもトヨタ同様 営業主体になってきているようです。
私、過去記事でフィット3ハイ かなり速いと書きました。確かに速いかもしれないが、なぜか面白くもなんともない。
安定性があるのか無いのか、どんな挙動なのかつかみにくい。この感覚が一般ユーザーに受ける感覚なのだろうな
って感想ですね。
カッチリステア角に沿ったように伝わった昔のホンダ。路面に吸い付くように粘りのあったスカイライン等のアノ頃の感じは今のホンダには無くなりました。
人間も野菜も自動車も個性を持ってはいけない。何か安倍自民がやっている事と共通するのです。
全てはごく一部の人間が大多数をコントロールし、それを支持させていると感じます。
理屈から言っても、体感した事から言っても本当にハイブリッドってのは無意味で無駄な存在としか言いようが無い。
Posted at 2014/01/03 11:58:56 | |
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