2014年05月31日
かなり前から(おそらくココの掲示板があったころ)何度か書いて来たのですが、正にその通りになっています。
「腐り切った大木の寿命を延ばしてもダメだ。ソレは既に死んでいるのだから...。
大木を切り飛ばし種を植え、水をやり肥料をやれば新しい何かが収穫出来る」
まあ、こんな感じです。
が、腐り切った木がいよいよ持たなくなったようで”法人税減税””非正規雇用税制変更””移民政策”等
これでもかという程、腐った木の延命に血眼です。
どうなるか簡単でしょ。光、水、養分が必要な種や芽にはソレらがまわらないのです。
トヨタ自身も言っていましたね。「税金も払えないような企業は存在の意味が無い」とかなんとか
先の記事でも書きましたがトヨタは五年も法人税払ってません。
存在意味等全く無いのです。これはトヨタ自身が言い放ったのですから反論の余地が無いのです。
しかし、しかしです。こんな屑企業の製品を金を出して買っている大バカが日本の主流なのです。
自動車業界どころか、また土建屋に金を流し始めたりしております。
自民こそがココまでの財政悪化をさせた張本人であり、原発事故の一番の原因政党であり、そしてトヨタ欠陥車蔓延の裏方。
民主政権前後”財政再建””二大政党制”等と言うのがかけ声だったはず。一体アレは何処へ言ったの?
結局 ”財政再建””という名目で増税し法人税減税でちゃらどころか、200兆円もの国債発行ですよ。
阿倍の公言した「年金は一件残らず...」というのはどうなったのですか?
全てが腐った大木の延命の為に種や芽を台無しにし続けている。少子化?当然です。
こんな国に誰が子供を産みたいと思いますか? 大借金と放射能、欠陥製品に漬け込んで育てろと?
Posted at 2014/05/31 00:50:48 | |
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