CTSシロだってのも、おかしいですよ。
調査でフリクションレバーの戻りが悪い=暴走に繋がった。
としてトヨタはソレを認めリコール。しかし、CTSペダル起因の事故は無かった。
次は踏み間違い。 トヨタだけ踏み間違うのかよ?なんて書いて来たら。
あー違いました。マットとペダルが引っかかってたのが随分有りました。
それも
NHTSA側から要請があってのリコールでWSJが昨年報じた”トヨタペダル設計変更を検討”とも大きく矛盾します。
トヨタは
昨年八月にペダルに欠陥が有ると認めながらリコール放置してきたのですが、
ココに来て当局がペダルの欠陥を発見なんて・・・
先にトヨタが欠陥見つけてるのに、遅くとも昨年九月にはNHTSAはリコール要請してないと話あわないんですよね。
今までの経緯って日本で言われてる<人情リコール><出来リコール>って奴でしょうか?
<八百長リコール>なんてのはトヨタには無いって事の様なので・・・
???トヨタすごろく 笑
マットとペダル干渉で説明つくのは当初二割に満たない。その台数は8車種計約426万台
今回約230万台ですから
全体の三割程しか解決してないって事になりました。
後の七割は フリクションレバーー>電子制御ー>踏み間違い に戻っちゃいます。
またスタートから調査しないとダメでしょ。
2003年にNHTSAから過去のトヨタ車暴走担当した職員がトヨタに天下り。
翌々年から暴走報告が年々減少しているのも不自然。
販売台数は年々増加しているのに天下りした途端にリコール台数も暴走報告も反転下降に向かってるんですから不自然ですよねー。暴走報告4000件以上除外なんて報道もされ ペダルマットの欠陥も見落として益々NHTSAは火だるま状況になりました。
必至で、もう終わりだ。コレで調査終了。なんて言ってる様ですがフェイスブックやらツウィッターやらで矛盾を追及する手だてなんて幾らでもありますから、NHTSAも覚悟しておいた方が良いかも知れません。
まあ、
今回の発表が大嘘とも言い切れない訳でがソレならソレでNHTSAはトヨタと結託してペダルマット問題を過小申告していたとなるんですよね。
まるで、火だるまになって火消しの為に油に飛び込んでいる様な事やってますけど・・・
Posted at 2011/02/25 19:39:53 | |
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