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2012年12月17日 イイね!

トヨタ ゼラス「サイオン」が中国で暴走

トヨタの高速道路暴走事故、一定の条件が揃うと可能性も

トヨタ自動車のスポーツクーペ「ゼラス」がクルーズコントロールシステムやブレーキシステムの不具合によって高速道路を時速125キロで1時間も暴走し、最終的に警察が手配したトラックによって止められた事故があったと伝えた。

またほかのメディアはこの車両がトラックによってではなく、ガードレールに衝突して止まったと報じている。

掲示板等では 時速125キロで1時間も走り続けられるのか?
といった報道に対する信憑性を疑う声が多い。 はたしてどうなのか?

中国の高速道路の総延長は、2011年末現在、約8万5000km 
アメリカに次ぐ規模の高速道路網
2007年の1年間だけで日本の高速道路の総延長に匹敵する8,300kmが建設されている
2020年までに100,000km、アメリカ合衆国を超え世界最大規模に拡大する計画
2004年5月1日に全国の高速道路の制限速度を110km/hから120km/hに改定
日本は総延長9,126.8㎞ 十倍くらいだな 
1時間30分 120キロならゲート無ければ国内でもできる

可能ではないとする人は「暴走」と言う言葉に惑わされているに過ぎない
コレを、120キロで一時間ドライブした。と書き換えると誰も疑わないだろう。

中国製だったから?
暴走したとされるのは北米産のサイオン 中国名ゼラス 
サイオンは、アメリカでも暴走し原因調査もされないまま放置されている。

生産地は関係無い 例え日本製であってもトヨタは下記の様に不合格不適格商品を平然と流通させて来た。

トヨタ車部品1700種類が「不合格」として摘発
検査報告のないトヨタブランドの部品1700種類
すべて日本独資企業である豊田汽車倉儲貿易(上海)有限公司(上海部品配送センター)を通じて供給されたもの



トヨタブランドの部品で偽物ではないね。

豊田汽車公司上海事務所 (Toyota Motor Corporation Shanghai Representation Office)
【事業内容】上海地域の業務統括、上海市政府、自動車メーカー及び自動車部品メーカーとの連絡、
情報交換、上海及びその周辺地域の社会と経済状況の調査等 
【所在地】上海  【設立】2001年5月  【資本構成】トヨタ 100% 
【最近動向】上海市の浦東地区に「部品配送センター」を開設すると長谷川康司トヨタ常務が発表。
中国の華東地区で新たな企業にも投資する予定。近い将来、重要部品の対日輸出の基地になると判断、
上海地域での事業拡大に強い意欲を表明。
豊田汽車倉儲貿易(上海)有限公司
【主要業務】自動車部品供給及びその倉庫業務  【所在地】上海  【設立】2001年12月 
【資本構成】トヨタ 100%  【投資総額】250万米ドル

中国製の偽物が危ないとか、トヨタに限っては当てはまらないようだね。
本物も危ないのだから

不合格トヨタ純正部品 欠陥だし事故って当然

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM31059_R30C11A8FF1000/
2011年9月1日
「トヨタ車、ブレーキ破損で死傷事故」
地元メディアに自動車など製品の品質について発表。
「死傷事故が相次いでいるのに、トヨタはリコールを拒否している」
と報道


不合格をコッソリ使ってたらソリャ色々 おかしな事になるよな。
トヨタってのは、中国偽物報道を逆手にとって上手い事やってたんだ。
悪辣だよな~

不合格部品をボッタクリ価格で売っていたトヨタ

新車値下げも黒字に転換 トヨタ利益連鎖の秘密

 「新車は値下がりしたのに、メンテナンスに必要な部品の価格はどうしてこんなに高くなったのか」
見積もりを見て、疑問と怒りの声

私たちディーラーが値上げしたわけでなく、部品の価格はメーカーが
直接管理していて、調整されるときは全国で一斉に調整されます」
と話すのはトヨタディーラーの店員

部品供給システム全体をしっかりと握っているトヨタ中国 
、ひそかに部品を値上げ 損失を別のところで補っている

「リコール問題」の影響で目標数値の半分に達する」ことができなかった
「部品調達体系は自動車業界の中で最も秘密の利益連鎖であり、完成車のコストの70%を占める」と指摘

コリャ誰でも怒るよ
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今回の事故が欠陥かどうか不明だ。しかし、アメリカや日本同様 闇に葬られるだろう。
欠陥暴走では無い とするには無理が有るようだ。
Posted at 2012/12/17 17:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2012年12月08日 イイね!

安心と安全 剛性と剛性感 トヨタと原発に見える神話の構造

巷で良く「トヨタ車はボディ剛性が高い ホンダ車は低い」
なんてヨタ話を聞いた方も多いと思いますが、コレ本当?
結論から言うと、解りません。

剛性と言うのは、一定の測定条件の元で出した数値で有り
ボディ剛性の高低は一般ドライバーの公道走行程度で解りません。
解るのは、足を固めサーキットや峠で攻めた時に初めて体感出来る 
いわゆる剛性感の事で、剛性がどうこう言ってる人は剛性と剛性感を
いっしょくたにしてる無知な人間。
解り易い例を出します。柔らかいサスを付けて剛性感を感じるには、
しばらくフルパンプ状態を続ける状況にならないと駄目です。
そりゃそうでしょ、最初に外部からの入力を受けるのはタイヤ
次にサスペンションなのですから、それが限界になってはじめて
フレームにねじれやたわみが出るのですから・・・
よほど、酷いフレームじゃないと一般的なサスペンションやタイヤじゃドライバーに解りません。
で、逆にカチカチのサスペンションならもろにフレームに伝わり
解り易くなります。それでも、一般道を走るへなちょこ速度では解らないのは当然。

で、剛性が高いと何が良いのか? そら思い通りに曲がってくれる止まってくれる。
って事ですが、コレもサスペンションが柔らかくては何の意味も無いのは解りますよね。
トヨタ車に剛性感が有るってのは、無知な人間がサスが拾っている外部からの力を
フレームが耐えていると勝手に解釈しているに過ぎません。
逆に一昔前のホンダ車は逆、固めのサスなのでフレームの変形が直に解るのでしょう。

安心安全も同様 安心とはより危険な状況を招く心理状態 安全とは危険要素が無い状態
或は少ない状態 安心すれば危険に対する防御は少なくなるのだからより危険度は増すのです。
まあ、こんなヨタ話はいくらでもあるのですが、文学や神話と工学とか科学をいっしょくたにして
金儲けの道具にしてる輩の口車にのって、世間でソレをペラペラ喋るのはとても恥ずかしい事ですね。

ああ、そうそう先にも色々書いて来ましたが、「強度不足’の欠陥を連発しまくる
トヨタが剛性の高い車を造ってるって思える人が不思議です。
設計 或は製造過程で強度計算が出来ない企業に剛性が出せるなんて それこそ神話じゃないですか?
原発村にせよ、地震学者にせよ地質学社にせよ 文学がまかり通りすぎていますね。
それを、信じてる方も信じている方なんですがね・・・。
2012年12月08日 イイね!

トヨタの欠陥リコールの不思議

2000年から11年に製造されたもの「プリウス」など277万台をリコール
ハンドルとギアボックスを連結する部品に強度が不足でハンドル操作ができなくなったり、
ハイブリッドシステムの電動ウォーターポンプ欠陥でハイブリッドシステムの電源が落ちて走行不能になる

ロイター 
 
朝日 プリウスなど152万台リコール 国内過去最多

トヨタ 大リコール 国交省に苦情来ていた


まあ、毎度の事なのですが、部品強度不足でハンドル操作できなくなる。
ステアリング問題は、レクサスとプリウスのブルブルハンドル
ステア切ったまま真っ直ぐ走るってコメディみたいな欠陥も有り
リコールせず仕様ですと言い切ってマニュアルにもその旨記載している。
とひらきなおってましたね。

で、あのハイラックスの件「リレーロッドという部品が強度不足で、据え切りを何回もやると、最悪の場合、折れてしまい、舵取りができなくなります。たとえば駐車場とかで切り返しを何度もすると、折れる可能性があるんです」
警察の捜査によれば、実は96年から改良部品に変えていたのに、その後、8年間もリコールを遅らせたんですよね。

今回のは、2000年からって事なので12年間も放置してたんです。
もう、廃車になって改修もできないでしょうに・・・
つまり、リコール費用節約になってるんです。相変わらず凄いですね。





Posted at 2012/12/08 15:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | ニュース

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
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