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2013年05月10日 イイね!

意外だった実燃費記録サイトの真実。でも意外でもないんです。

直近のハイブリッドのインチキ燃費シリーズの記事の中で、
 私Hang offは燃費記録しているのは、燃費を気にしている=燃費サイトに登録している
 という まあ、単純かつ明快な結論を出していた訳ですが・・・・

実は・・・・やっぱりその通りでした。
 が...
 e燃費とカービューのユーザー燃費記録者には大きな違いがありました。

まず、カービュー燃費記録登録者
プリウス 18984
ヴィッツ 13998
フィット 28098
デミオ 22934
フィットハイ  6127

e燃費10件登録までの経過時間
プリウス 8時間
ヴィッツアイスト 8日弱
フィットハイ 3日弱
デミオスカイ 2日弱
フィットGE6 17日弱
デミオ 3日強

km/l
カーヴュー
e燃費
フィットハイ
18.54
17.48 94%
プリウス
20.94
19.85 95%
フィット
15.2
15.35 101%
デミオ
14.48
14.69 101%

カービューではプリウス、ヴィッツのトヨタ組は絶句する程登録が少ない。
で、e燃費のプリウスは断トツも断トツに更新時間が短い
つまりもの凄いユーザーが登録している。真逆なんですね。ユーザー層。


で同一車種同士比較してもやはり燃費指向の強い層が沢山登録している事が伺い知れます。
特にフィット、フィットハイとヴィッツ、プリウスは顕著すぎる程顕著になっております。

e燃費ではハイブリッドは登録率が増えるほど、実燃費表示が悪くなっている事が解ります。
フィットGEGD デミオに見る限り逆に表示が良くなっていると言えます。

結論
トヨタユーザーは、自動車情報サイトでの情報収拾率が極端に少ない。
つまりあまり車には興味が無い。
しかしながらハイブリッドの燃費には異常な執着心が有る。
フィットハイ層は、それほど燃費を気にかけていない。
フィット層 全く無関心と言える数値。
ハイブリッドは登録比率が上がる程、実燃費の悪さが露呈。
逆に一般ガソリン車は登録比率が上がる程実燃費が良いと言う傾向に有る。


Posted at 2013/05/10 20:51:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年05月09日 イイね!

すぐに見つかる。いくらでもある。トヨタ乗りの実態。

すぐに見つかる。いくらでもある。トヨタ乗りの実態。

上記アクアユーザーのサイトから引用
通常のガソリン車感覚で運転すれば、20km/l前後の燃費
自分がどの位の燃費を欲しいのかによって走行方法が変わってくる
この位の燃費が欲しいからこう言う運転方法に変えなきゃ


【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】
アイドリングストップでリッター20.2km

巨大なバッテリーが積まれていた。つまりバッテリーの値段も同レベル。節約したガソリン代は、バッテリー交換時にほとんどチャラ
トヨタさんとしては、「クラス最高のリッター26.5km」
という勲章が欲しかっただけで、本音は
「リッター24kmのアイドリングストップなしを買ってください」

バッテリー交換時にほとんどチャラ
 

ハイブリッドはチャラどころか、大損なのですけどね。

空力差、エコラン依存度を考えると間違いなくアクアは逆転されます。
どんなに少なく考えても一割はハイブリッドシステムがロスを生み出している。
Posted at 2013/05/09 11:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | 日記
2013年05月08日 イイね!

落とし穴 e燃費はトヨタやホンダのハイブリッドに有利な仕組み。

次から次へ、ハイブリッドのインチキ燃費のカラクリが見えて来て 追加に次ぐ追加になってしまった。

今回は、e燃費の数値は全車両の平均を表していない。と言う事。

e燃費の登録ユーザー(燃費をデータとして計上している)は勿論 燃費を気にしているからe燃費を使っているわけで
実際はソレ以外にも沢山のユーザーが居る。その人達は当然e燃費の登録ユーザーよりエコランなんてしていないと考えるのが妥当だろう。
つまり、全ユーザーの平均燃費は、かなりe燃費数値より悪い と結論付けられる。

それから、低燃費だという触れ込み刷り込みの強い車種程登録者確立が多いというのが成立つ。
プリウス、アクア、インサイト これらは筆頭であるのは間違いない。
つまり、e燃費表示実燃費と車種別全ユーザーの実燃費の乖離は、ハイブリッド>アイスト>一般車
という事になるのは明白。

全ユーザー<e燃費の登録ユーザー<アイドリングストップ<ハイブリッドユーザー<プリウス、アクア、インサイト
コレが乖離の小さい(大きい)順序
である

数値を出すのは、ほぼ不可能だがハイブリッド車に有利に働くのは間違いない。
この幅(エコランでの燃費削減効果)は、先にも書いたが一割から三割と言う幅がある。
 エコラン皆無の人はe燃費計測はほぼゼロと考えていい。
逆に一割以上の人は、ほぼ全員計測していると考えてもいいだろう。
この相対差はもの凄く大きい。

大変な落とし穴を見逃して燃費議論をしていたのだ。
 e燃費の実燃費数値は明らかにハイブリッドに有利
 に働いた数値である事を念頭に置いて頂きたい。

 
Posted at 2013/05/08 13:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | 日記
2013年05月08日 イイね!

トヨタ ハイブリッドのインチキ新たなる燃費の真実。

直近に書いた「ハイブリッドの燃費の正体は、エコラン、空力、アイドルストップだった。」
これで、十数パーセントは確実にハイブリッドが低燃費を妨げていると言う
 結論を書いたばかりなのですが、コチラプリウスマニア掲示板を見て下さい。

引用

  ▼HAL1000さん:
>▼ヒロポンさん:
>
>>この修正プログラムは前期プリのリコール済車で、クレームをつけた人の車にだけ行っているそうですが、車の中でも最重要部分であるブレーキに関しては全車で書き換えをするべきだと思います。
>>
>>追伸 書き換え後ブレーキ抜けは起こらなくなりました。
>
>回生ブレーキ域減 → メカニカルブレーキ増 → 燃費悪化
>
>になるでしょうかね。
本日の燃費計測では1割程度燃費は悪化しましたが、ブレーキフィーリングは普通車に近くなった気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ビックリです。まあ話半分としても5% つまり、THSに関しては
まともな状態(ブレーキの回生を減らす)と、先の記事に書いた分との合計で
最低二割〜三割以上も低燃費を阻害している事になります。

もう一度書きます。
エコラン 10%(検証値有り確定済み)
アイドルストップ 13%(検証値有り確定済み)
空力差(数値不明だがプリウス、アクアに有利)
 回生ブレーキ改修(不明だが5%~10%)

プリウスの場合四割以上かもしれません。

つまり、アクアの実態燃費は16km/l プリウスは14km/l
となります。
(三割適応の場合)

*三割は少なく見積もっての数値と考えるべきかもしれません。
 エコラン 10%はホンダのIMAでの数値でありTHSでのエコランでの
向上率はかなり高いと考えるのが妥当でしょう。
 

 

 

 

  
Posted at 2013/05/08 00:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | ニュース
2013年05月07日 イイね!

デザインに見るトヨタ的デザイン思想の人々。

以前にも書いたのだけど、

ハイブリッド車を買う。ー>燃費が悪いー>運転の仕方が悪いー>
徹底したエコ運転の習得ー>燃費が上がる。

このバカげたハイブリッド信仰技術が実践されているのは間違い無い。
一般の車種にも、コレは当てはまるがハイブリッド車購入層のソレは桁違いと思える。

まあ、ソレは本題ではなく 
 今回は操作ミス。特にペダルの踏み間違い
を検証してみよう。

操作ミスと断言するには、ペダルの角度スロットル開度の記録
(トヨタEDRには、スロットル開度が数秒間しか残りません
その上、データに信憑性が無いとトヨタ自身が裁判で証言しました)
  ペダル配置の適切さ 最低この三つが無いと検証出来ません。

しかしながら、操作ミスと断言され牢屋に入れられたり人殺しにされたり
している人が沢山居るのです。

酷い事にソレを捜査検証する警察、検察、裁判官等がトヨタやホンダ
に天下りしているのです。



九年間で明らかに増えているのが、踏み間違いとブレーキ不適操作
 これは、トヨタ車暴走関連欠陥のときマスコミも援護隊(御用学者やヤメ検、警察)も良く使っていたネタである。
 で、愛知県警が交通事故データの捏造をしていたと言うのが
昨今露呈した。

これを踏まえた上で譲歩し、「踏み間違いとブレーキ不適操作」は
上記のグラフの通りと考えて話しを進めてみよう。

まず、面白い実例。
ペダル操作ミスは、どうしておこるのか?の問いに
「乗り手の身長が関係し、悪いポジションになっている」
という如何にもな理由をいう人が居る。
この類いの人は全くデザインを解っていないのである。

乗り手の身長が関係しているのなら、免許取得に必要な最低最大の取り決めを行うべきであろう。
まず、そんな話しにならない、そんな因果関係は誰も言わないからだ。
いえ、絶対に言えないのです。無い事を証明するのは不可能。
確かに足の長さでペダル間移動の角度が変わって来る。
しかし、免許取得は18歳からであり免許取得後巨大化したり小さくなったり
日本人がするのだろうか?


皆、身近に有るキーボードを叩いているはずだが、コレにはJIS配列と
US配列等 色々な配列が有る。私はUS配列を使っている。
リターンキーの大きさがかなり小さいのです。他にも色々違います。
皆さんも普段と違った配列のを使ってみて欲しい。
タイプミスは、目に見えて多くなる。(勿論ブラインドタッチで)
ペダルとキーボードは対象を見て操作しない。
体・・いや脳がその位置を覚えて操作するのは間違いないのです。
回数が多い程、また単純な程 刷り込みは深い。

となると、ブレーキアクセルの位置は当然 どの車に乗っても
同じポジションに来る様になっていないとダメなのです。
しかし、そうはなっていません。驚く事に右ハンドル 軽自動車 小型車
といういかんともし難い規格の上に容量をほしがるユーザー層の日本。
ペダルの位置はタイヤハウスとの干渉を避けるため大きく左に配置されるしか有りません。

では、なぜ問題にならないのか?しないのか?
メーカーはコレを回避する技術は無く、消費者にそんな事に気付く人間が極端に少ない。
むしろ、空間容量を優先し選ぶ人が多い。メーカーも広さをアピールして売っている。
ざっと、これらの三つでしょう。

身長が車種に合わないので妙な配置になる というのはユーザーとして
欠陥としか言いようが無い理屈です。
この考えには 踏み間違いが多発するのは乗り手が車種ごとの対応をあやまっているから
使用者の責任だという考え方が根底になります。

では、そう言う人にはキーボードを色々変えてタイプミス 非効率性が
有った場合責任をとってもらわないとダメですよね。

別にキーボードに限りませんよ。GUIもソレらが当てはまります。
現在どうか知りませんが、マックとウィンはかなり違います。
例えばウィンで狼狽 驚愕したのは Yes No の配列がアプリによって
バラバラだったという事や、ウィンドウにメニューが表示されるという事。
まあ、ウィン使ってる人はコレ当たり前なんですがね!
 
 Yes No の配列がアプリによってバラバラなら その都度どちらか目で見て
確認しないと誤操作がおきます。逆に常に同じ配列ならそんな事は起きません。

 メニューバーもそうですしアイコンの位置もそうでしょう。
整理整頓し効率アップも、分類わけし同じ位置が基本です。
そんな当たり前の事を理解出来ない人はいないでしょう。
解りませんか? 

 目的の本を本棚から取り出す。
この単純な行動を効率的にするには、いつも同じ場所にその本が有る
というのが大前提になります。身長も関係して来ますが
身長が低すぎて見えない、或は届かない人はいつも見えない届かないので
本は一度たりとも取れないのです。自動車で言うなら免許は取れません。
自動車のペダルはMTで三つ これを本に例え 見ずに取るという事になります。
本の位置が、一冊分ずれていたらはたして上手く取れるのか?
必ずピッキングミス確立があがるです。
自動車の買い替えサイクルは7~8年と言う事ですので
その間、繰り返し位置を学習してしまうのが人間。
さあ、乗り換えた自動車のペダル配置が違っていたらどうでしょうか?
ミスしたら、それは身長と車種があっていなかった。
と言う結論になるのでしょうか?
 

デザインの基本中基本を理解出来ていない人がデザイン関連の仕事をしているのです。
それが、とんでもない設計や大間違いの概念を根付かせ、日本製品のアノ無様な欠陥オンパレード
扱いにくい非効率なインターフェイスを生み出したと言っても言い過ぎではないでしょう。

誤操作を生み出しにくい、そして楽に操作出来て効率的。
その基本はレイアウトである。
 レイアウトがバラバラなら、使い手はその都度習得し直さないとダメになる。

習得の不得手な人は誤操作をしてしまう。誤操作まで至らずとも疲れてしまいます。


最初に書いた、ハイブリッド車を買う。ー>燃費が悪いー>運転の仕方が悪いー>
徹底したエコ運転の習得ー>燃費が上がる。

の馬鹿げた思想と全く同じなのが

踏み間違いをする 疲れるー>身長と車種のミスマッチー>ユーザーの誤操作(責任)
という誠に馬鹿げた考え方なのです。
 
これを読まれた皆さんも、今一つデザインについて考えて欲しいものです。

補足
トヨタ車が欠陥により暴走した一つの原因として、BOSが非装着だった。
というのは以前の記事や掲示板に再三再四書きました。
これはフェイルセールという考えが有り実装された例です。
不思議な事に、左ハンドルでペダル配置に問題はおこりそうもない
欧米メーカーはコレを実装し、トヨタホンダ等は全くしていないのです。
つまり、全く気にしていない興味も無いと言うのがあからさまに製品に出ている一例です。
このような例はキリがありませんが、原発のベントフィルターの有無も同様。
日本のはベントフィルターが今も有りません。スリーマイル事故でも
炉圧の変化に気付かなかった原因はパネルのレイアウトに有りました。
詳しい内容は、後藤政志さんの原子炉の解説等で勉強すれば解るはずです。
 
 
 
 
 
Posted at 2013/05/07 17:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | 日記

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
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Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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