新型オデッセイ プライドを捨てたホンダの本気 という記事で
"僕らのホンダ"が戻って来たのは大歓迎 と小沢コージ
大メーカーが狙いすぎた個性派を作ってもしょうがない。
基本は大衆のためのクルマであるはずで、中でもホンダは「妙なプライドを捨て、客が本当に欲しいモノ」を作るべきなのだ。
ともうしております。笑
ここで疑問なのが、プライドって具体的に何なの?
ですが、どうやら「客が本当に欲しいモノ」より「ホンダが本田車と認められる範囲の車」の差がプライドになるようです。
次に客ですけど、私かなり長い事ホンダの客なんですけどね。
本当に欲しいのなんてアリャしない。壊滅です壊滅。
つまり、既存の客より他社の客って事でしょ。
それを客って書いちゃうあたりが、これまた・・・
まあ、市場迎合主義になったなんて書けないあたりが小心者らしい。
ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む
こんなフレーズがアタマに浮かびました。
次に虫歯を思い浮かべました。虫歯がひどくなるとクラウンを被せ銀銀ギラギラになります。
我々が研究したのは、いわゆる『ヤンキー文化』と呼ばれるような地方の若者たちのテイストでした。軽自動車の重要なユーザーである彼らに訴求するデザインとはどのようなものか。実際の現場の声を聞いてきたんです
なるほど、たしかにヤンキー達は虫歯が多いです。
あっそうそう、ヤンキー文化は狙いすぎた個性派ではないようですね。
ネチズンからさげすまれるDQNは今や日本で王道になったようです。
ついにココまで来たかといったとこです。
Posted at 2013/11/01 19:47:48 | |
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