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2013年12月19日 イイね!

エコドライブ国別比較とエコドライブで天下り 〜トヨタの燃費悪化車隠しの方法〜

黄色い←がエコドライブ推進方策に関する調査 報告書記載の各国エコドライブ政策開始時期。



欧州ではやっても殆ど効果が無いか、馬鹿げているのでドライバーがやってないかのようです。
(欧米じゃ意味ないでしょう。渋滞も極めて少ないのだから、ふんわりアクセルも車間距離開けて滑走も使えやしない...)
 
で、日本はというと流石元大日本帝国 軍隊式が身に染み付いているのかお役人様がやると言ったら一気にやり始めたようです。
横並び意識の生み出したもの凄い解りやすい結果がグラフに出てますね。
しかし、酷いですね〜 欧州なんか90s以前からずっと下げ続けていて、米や豪でさえ若干ですが下げている中、日本だけが燃費悪化の一途を辿っていたんです。
お役人の鶴の一声で、急転換して下げてますが90sにさえ及ばない。
私が日本人じゃなければ「こいつらって一体なんなんだ?」なんて思うでしょう。

2002年から日本での燃費も低下してます、軽自動車の普及とエコドライブ政策の時期と同じです。
 
 
およそ十年前の資料↓
エコドライブ推進方策に関する調査報告書 平成16年3月
 
エコドライブの基本ルールについてもほぼ同じ内容がいわれていることがわかった。ただしアプローチのしかたはさまざまで、EU はより技術的な対策を強調している
が、米国はどちらかというとドライバーの意識にアピールするようなわが国の「エコドライブのすすめ 10 ヵ条」に近い。 
一走行あたりの走行距離は、「10km 以上 30km 未満」が最も多く 33.6%、次いで「5km以上 10km 未満」が 33.3%、5km 未満が 17.7%となっている。全体的に見ると 30km 未
満が8割を占めている。 主な用途としては「買い物」が最も高く 82.4%、以下、「趣味・スポーツ」(33.0%)、送迎(31.4%)となっている。 

1走行あたりの距離ごとに認知度の回答を見ると、距離が長いほど認知度が高くなる傾向にあるように考えられる。特に、5km 未満では「知っていた」の割合は4割強であるが、km以上では、8割が「知っていた」と回答している。エコドライブについては、約6割が「知っていた」と回答している一方、「知らなかった」は エコドライブの実践状況は、「実践している」が65.6%、「実践していない」がエコドライブを実践していない人について、エコドライブの実践に対する今後の意向について聞いたところ、エコドライブを実践してみたいと「思う」と回答した人が 59.6%で
あった。エコドライブを実践するあるいは実践を促進するために、どのような取り組みや制度が必要だと思うかについてきいたところ、「燃費の低減を容易に把握できる機器の供給」
、以下、「エコドライブに資する装置(自動アイドリングストップ車、燃費計など)
の購入についての補助金制度」「エコドライブを実践する人に対する高速道路や
駐車場料金等の割引制度」「エコドライブの普及・啓発に関する広報」
「アイドリングストップ時にエアコンを使用できるような装置の供給」
全体的には、回答が複数の回答に分散しているが、エコドライブの実践に資するハード
の供給や補助金や割引制度などのインセンティブの提供に関する項目が比較的高い割合と
なっている。一方、法規制、認定・表彰制度に関する項目の割合が低い。


距離が長いほど認知度が高くなる傾向って書いてます。
これ↓からして軽自動車ドライバーは認知率低いって事です。



国交省

11月はエコドライブ推進月間です!!
~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~


 
     のカラクリ
エコドライブを促進するための組織として、交通関係の民間団体を中心にエコドライブ普及推進協議会が組織され、平成9年に第1回協議会が開催されている。また警察庁、経産省、環境省、国土交通省の4省庁では「エコドライブ普及連絡会」を立ち上げ、平成18年にはエコドライブ普及推進アクションプランを策定し、上述の関係団体等とも連携しながら、 エコドライブ10箇条の励行を推奨し、啓発や普及活動を支援している。さらに、(独)環境再生保全機構、(財)省エネルギーセンター、交通エコロジー・モビリティ財団、(財)運輸低公害車普及機構でも各種の普及支援や情報提供を行っており、地方自治体でも独自に取り組んでいる例が多くある。

あらあら、上記の四省庁ってトヨタに天下りしてる輩と天上がりの省庁ですよ。

まさか、コレ見てもハイブリッド普及で〜なんて言わないでしょうね。
トヨタさん。
Posted at 2013/12/19 07:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ
2013年12月18日 イイね!

トヨタ ハイブリッドの健康問題は既に発生していた。

私が左カラムで自分の記事をクリップしている
「トヨタ ハイブリッド車普及で健康被害 肺がん、肺腫瘍激増中」
ですが、2013年04月19日に投稿した記事です。

実はプリウスマニアの掲示板に09年に既にVOCでの健康被害が書かれていたのです。

■題名 : "ハイブリッド車の電磁波&特有VOCが問題に"
 ■名前 : 燃費より健康
 ■日付 : 09/7/19(日) 0:11
 -------------------------------------------------------------------------
20型を一年半くらい乗っています。 乗り始めてから何ヶ月で、「化学物質過敏症」になって、国内唯一外来がある北里研究所病院で診察しましたが、まだ自律神経に異常はないが要注意、新陳代謝をよくしてVOCが体内に溜まらないようにするしか方法がないとのことでした。 しかも、生まれて初めて、不整脈が発生するよになってしまいました。 下記の記事等を読んでみると、どうも、今度は、「電磁波過敏症」になったと思いますし、これら二つの過敏症は、合併症の傾向が強いとのことです。 集中力が落ちたようで、物忘れも出てきてます。 体質による問題かもしれませんが、私のような経験をしている方はいませんか? HV・EV車から卒業することを真剣に検討しています。

NYT

Fear, but Few Facts, on Hybrid Risk

http://electromagnetichealth.org/wp-content/uploads/2008/11/emf_test_of_2007_toyota_prius_hybrid-3.pdf
このファイルの最後のところだけでも読んでみて下さい。 スマートキーも検討の余地ありみたいですね。
http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/es.html


上記リンク先情報から、言える事は一般的ガス車でも高い電磁波を出す車種がある。
そして、その最も高いレベル同等かそれ以上出すのがハイブリッド。
そのレベルが健康を害するかどうかは不明。立証されていない。

これとソックリなのを聞かされ見させられたばかりですね。
放射線は危険だと言う事はハッキリと証明されているにも関わらず、原発事故に対する責任追及にソレを口にすると
「放射線は医療にも使われいる。自然界にも存在する。」という誠に理屈にもならない反論をしてきたのがいわゆる御用学者。

しかし、裏目に出てます。被害者の担当医はハッキリと電磁波の影響と診断しています。
それに対し立証してみろと言っているのがメーカー側。
まさに放射能汚染の健康被害と同じなのです。

電磁波が危険なのもハッキリしているのです。そして日本という国は全く基準等無いに等しい。
放射線に関する基準でさえあっても守らないのです。解釈をねじ曲げてまで人を殺し続けている犯罪国家。
電磁波の基準等言うに及ばず。自動車の仕様は 北米 欧州 日本とだいたい三つと考えて良いでしょう。
我々は無法地帯の野方図に造られた日本仕様の自動車を使わされ続けている事を忘れないように。

こんな状況の上でハイブリッドを選ぶという愚者が続々増えているのだから...まったく救いがたい知能。
 
2013年12月17日 イイね!

低燃費車の普及 燃費削減効果ゼロ 〜実は燃費悪化していた〜

前回の続きとなります。
欧州での燃費削減はディーゼル普及のすすんだ欧州は燃費削減はできており
ディーゼル廃止 ハイブリッド普及している日本は逆に悪くなっている。という内容でした。
私も知らなかったので、仮説をたてました。
「日本車の燃費が悪いのなら、日本車 特にトヨタの輸出が増える程輸出先の平均実燃費は悪くなっているのでは?あるいは横ばいなのでは?」
という疑念が湧いたのです。

 
(画像クリックで拡大表示)↓左グラフの米国の実燃費推移に注目!
 

↑スウェーデンとニュージーランドの燃費がクロスしているのに注目した。
NLの燃費悪化はアメリカ以上なので調べたら、やはり...
 
ニュージーランド

↑圧倒的にトヨタが強いニュージーランドではトヨタ普及と並行し
燃費悪化の一途。
 
 
↑相対的に日本車 特にトヨタが弱いスウェーデンでは燃費改善が凄まじい。

スウェーデン、2009年温室効果ガス排出量は記録的減少


米国 日本車シェア推移 


2000年あたりを境にトヨタの米国販売数シェアが増加、それにともなって下がり続けていた米国平均実燃費が悪化しております。

馬鹿でかく排気量の大きなアメ車は燃費が悪過ぎるから、日本のコンパクトカーやミドルクラスに乗り換えよう。
とキャンペーンを貼り、日本車は燃費が良いと繰り返し報道して来たのは全てが噓でした。
日本のモード燃費と日本の環境に合わせた仕様では間違いなく米国では燃費を悪化させている。

結論:総じて欧州メーカーの普及が高い国では低燃費実現しているが、トヨタ筆頭に日本車人気の有る国では”燃費悪化”を招いている。
 
日米共にエコのかけ声大きいだけで現実は燃費消費増政策をやり続けていた。
これは、一体どういうことだ? 
 日本の金融市場開放 つまり郵政がらみと自動車輸出をトレードオフしたという事だろう。

トヨタと小泉の欺瞞の大きさは計り知れない。

アメリカが自国産業を守るため日本車排除を目論んで色々画策しているというのは全く現実に沿わない誇大妄想ということ。
燃費が良いと言う口実で売った車は実は燃費が悪いなんて事を米国が知らなかったはずはない。

善意で解釈すれば、安全性も最低 燃費も悪い。そんなトヨタ車買ってあげるから、自衛隊の武器や農産物、金融や保険等はアメリカの会社使ってね。
ということで渋々入れているのだろう。

トヨタ式のイカサマビジネスモデルは、今欧米に広がっているように見える。
メルセデス、ホンダ、米国自体 おそらく中国でもトヨタ汚職トヨタ汚染で金儲けする方法が浸透し続けているはずだ。
政官学報財の癒着の構造は、世界のビジネスモデルの主流となるようだ。
これではまるで、日本というのは癌のような存在ではないか!

 
 
Posted at 2013/12/17 10:24:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ
2013年12月17日 イイね!

低燃費車の普及 燃費削減効果ゼロ 〜データが示す現実〜

低燃費車の普及 燃費削減効果ゼロ 〜データが示す現実〜実に驚くべき事が次々に...前回は欧州車より燃費悪いじゃない国産
てな内容でしたが、更にソレを上回るインチキ。
国交省発表ですけど、コレ全く燃料削減なんてできてないのです。
 
全くです 全く。効果ゼロ。

ぬけぬけと「販売モード燃費」なる名前でグラフつけてるのは25%弱削減している事になっている。
自工会はこういってましたね。トヨタ援護派ハイブリッド派もコレを肯定していた。
『燃費の良い車程 モード燃費との乖離が大きい。実燃費もモード燃費程ではないが良くなっている」

と・・・・

平成9年 1997年からかなりの勢いでモード燃費と実燃費の乖離がはじまってます。
更に平成17年 2005年には更に乖離の勢いが増しております。


トヨタハイブリッド車推移


2011年のエコ運転調査 JAMA
 

以前にも書きましたが、エコドライブの燃費削減効果は一割から三割で平均二割程度と見て良いでしょう。
つまり、十六年前の燃費より二割程度は燃費が悪化していると言えるのです。

十六年前のエコ運転の事を調べてみると、これから推進しようと動き出したばかりでソノ実施率は皆無に近いと言える。

今までも実燃費サイトで、同一車種 類似車種のハイブリッドとノンハイブリッドの実燃費比較で効果無しどころか、燃費悪化しているという説を書いて来たが、ついにデータでもソレが証明された。

先の記事にも書いたが、コレはエコ家電と同じ事がおこっているのは間違いない。
例えば大ヒットのフィットとプリウス これら二種だけみても旧式より図体や排気量が大きくなっている。
そしてメーカーはこう言う「燃費落とさず広くなった、力強くなった」と...。
燃費が落ちていないのはモード燃費で、同車種比較で確実に悪化しているのにである。
こんなクソのような事を永遠とやり続けているのだ。それも税金をたんまり使って。

これは詐欺です。ハイブリッド車と軽自動車比率がこれだけ上がっても燃費削減につながってはいない。

まあ、軽は安全性強化とパワーアップの板挟みでしかたないとしても、他の車種はちょっと酷すぎる。

結論:ハイブリッドは論外。他のエコカー等とうたって減税受けている車も”全く低燃費なんかになってない”。
つまり、販売促進政策としてイカサマをやりまくり続けている。

 
税金返してよね。
 
昨今屑官僚どもは、JC08モード燃費等と基準を変えたが燃費の実体を世間に知らせようと言う気は全く無いどころか、誤摩化そうという気満々のようだ。
  
要するにアノ赤い線が下降するだけで、緑のグラフは微増か並行線かというところだろう。
赤いグラフと緑のグラフがクロスする日は永遠にやってこないようだ。
ちなみにEPA燃費表示と米国実燃費は百パーセントを超えている。
表示以上の実燃費 ということです。

こんなイカサマ国が他国を笑えるはずが無い。


 ■ 燃費削減とディーゼルの関係

ディーゼル比率推移



なんと、ディーゼル普及の伸びている三国が燃費削減を右肩下がりにやっている時、日本は燃費悪化させグラフが右肩上がりに...。

ちなみに米国車は燃費悪いなんてのは、国内で使用した場合で刺身には刺身包丁。中華には中華鍋って事ですね。

 
Posted at 2013/12/17 00:20:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ
2013年12月16日 イイね!

トヨタのエコ詐欺 〜実燃費は輸入車以下〜

税金をこれでもかと使って売りまくっているハイブリッドに、あまりの導入コストと運用コストの高さに悲鳴をあげしかたなく軽自動車に移行しまくっている日本市場。
どちらもエコ(低燃費)をうたい文句にしているが、実体は?

 
順位メーカー燃費
第1位ダイハツダイハツ15.42km/L
第2位フィアットフィアット14.84km/L
第3位スズキスズキ14.67km/L
4ホンダホンダ13.34km/L
5トヨタトヨタ12.71km/L
6フォルクスワーゲンフォルクスワーゲン12.21km/L
7ミニミニ12.14km/L
8マツダマツダ11.78km/L
9ルノールノー11.61km/L
10三菱三菱11.49km/L
11スバルスバル11.38km/L
12プジョープジョー11.33km/L
13日産日産11.13km/L
14シトロエンシトロエン11.13km/L
15オペルオペル10.66km/L
16アウディアウディ10.08km/L

これが、大枚はたいて普及しているハイブリッドと非力で小さく狭い軽自動車メインの日本車メーカーの実力。
驚く事にフィアットが二位 フォルクスワーゲンが六位でトヨタとほぼ同等。
日産に至ってはルノーより遥かに下なのです。
マツダもVWに負けてます。一体どうなってるのでしょう?
 
 欧州市場 ■欧州メーカーのDE車比率は56.6%、日本メーカーは38.7%
日本市場 VWは1977年から約20年間、日本でディーゼル車を販売したものの、不振で撤退

各社売れ筋の車種やクラスが違うので一概には言えないが、総じて日本メーカーが欧州車より燃費が良い等とは言えない。

で、アメ車なんてのは全くランク外なのです。アメリカがTPPを使って軽自動車潰しを狙っている等と言うのはコレを見てもハッキリしている。
軽自動車が無くなっても米国車は売れない。つまり、米の画策なんてのは有るはずが無いのです。

あと、燃費だエコだと言うのにMT仕様を無くしCVTが大幅に増やしたのもまやかしとしか言えない。
THSはMT化できないので論外だが、ホンダ比較だと
初代インサイトMT 25.94km/L CVT 22.49km/L |フィットハイRS  MT 16.35km/L CVT 15.97km/L

ディーゼルネガキャンで壊滅させハイブリッド化で偽装燃費アップ、CVT化で燃費悪化でダブル燃費悪化させてりゃオートバーン高速巡航仕様の欧州車にさえソリャ勝てなくなるってものです。

まあ、偽装仕様が売れるんだからしかたないですけどね。
 
Posted at 2013/12/16 05:49:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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