• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hang off+のブログ一覧

2013年12月14日 イイね!

トヨタの修理費用 〜全米ワーストの内容〜

先日のトヨタの修理費用がワーストになった続きです。

まず、ワーストの車種年式 トヨタの方が新しいのが来てます。
そして、リペアコスト 次に推移。


 

トヨタ車の修理件数は少なくなったが、プリウス等の修理費用が高額になり全体で落ちた。
というのが、記事の内容でしたが ・・・


 

 

 


苦情件数から見るとシボレーの方が遥かに件数が減っているのです。
しかしまあ、トヨタ車ってのは新しいモデルの方が修理費用がかさむようですね。
修理費用が安いはずのカムリでさえ他メーカと変わりない。

で、プリウスですがさすがですよ。
UNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKING
ブレーキ踏んだら加速するって・・・
あれっこれって金出して修理させてたんですね。一万五千ドル
へ〜五倍ですか、ブレーキ踏んで加速する欠陥にねー


これって2004年から急に増えて2009年に激減してますね。
あらら・・・トヨタは例の暴走騒ぎする前の五年間は
一万五千ドル払わせて修理してたんですね。
で、欠陥だとバレてリコールしてますね。いや〜知りませんでした。
2004年と2007年あたりって保険会社や北米トヨタトップが安全局やトヨタ本社に警告出してた時期ですよ。

トヨタも怖い それに輪をかけてトヨタハイブリッドは怖いですね〜

明らかに隠蔽してますよね。それももの凄い危ない欠陥を

このプリウスの欠陥も、例の暴走騒ぎが無ければ放置され続けた事でしょう。
 一万五千ドルの修理費用かけて・・・

さすがトヨタのエコカー お財布に優し過ぎますね。
 
 あれれっ2008年型って20系ですよ。
 ブレーキ踏んで加速するのって20系はなかったはずでは?
30系は2009年5月からの発売でしたから、グラフの推移とワーストリペアコストのUNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKINGは確実に20系に該当します。


次々と問題が湧き出てきますね。
 
Posted at 2013/12/14 11:47:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月12日 イイね!

導入コストと運用コスト 〜トヨタ商法に見る騙し絵〜

私のブログなんてのは、コメントいただく方がもの凄く少ないのですが、それでもシンクロすることってあるんですね。

トヨタの修理費用は3年連続首位とトヨタの修理費用は3年連続下位と、中国メディアと米国メディアで逆に書かれてるのですが、どっちが本当なんでしょうね?

で、共通した部分が「トップ10社のうち、GMの修理費用は約304.99ドルと最も低く、トヨタは540.53ドルと最も高い。」

この部分。この理由としてプリウスの高額な修理費用と書かれております。
さて、トヨタの修理費用が三年連続で安かったと言うのを噛み砕くと、十社のうち少なくとも車種も販売数もトヨタはトップクラス それも一位と二位の争い。
この猛烈な販売数やシェアの平均修理費用をプリウス一車種が最下位からトップにまで押し上げた。
なんて事書いてる訳です。 こんなの猛烈な高額修理費用じゃないとこうはなりません。

つまり、かなりの車種でメンテナンス費用が上がった(他社比)か、プリウスが猛烈に高いメンテ代金を発生させたかどちらかしかないのです。
普通に考えると後者はあり得ないでしょう。

まあ、このようにトヨタに関する報道というのは本当に意味不明の内容がしばしば有るので大変です。

しかしながら、プリウスのメンテが高くつくのは理にかなっているのは確かです。
と言いますか、ハイブリッド車はメンテに高額費用が発生して当然なのですね。
プリウスがトヨタ全車のメンテやリペア代金を最下位から最上位まで引き上げる程高いというのは
常識的にあり得ませんが、まあ一般的ガス車と比べたらとんでもない程高額になるのは間違いないようです。

コメントにいただいたのですが、コレはインクジェットプリンタ方式と同じです。
プリンタ本体一万円〜三万円 で安いと思って買ったらインク一色が千円以上してバンバン減っていく・・・
四色から六色ってのが一般的なようなので まあ一回交換で五千円が飛んでいくのです。
で、こんな高いのは止めだ。と安いのに変えるとノズルが詰まってしまう。
まあ、そんな具合でしかたなく使い続けるしか無い状況になるのです。

私はマイクロドライ使っていたんですが、インクリボン扱ってる店が少なくついに本体も数年前に販売終了。
マイクロドライが普及していれば、品質もコストもそりゃあ比較にならない程だったんですがね
インクジェットなんてのは、用紙側で品質が決まってしまうという笑える代物なのです。
それにくわえインクは使用期限も短く、使っていないとインクもプリンタも駄目になる。
マイクロドライなんて五年放置しておいても新品時のまま使えたと言いますから凄いです。
用紙なんて選びません。PPCだろうが光沢用紙だろうが同じ品質で印刷でき、おまけに金や銀等の多彩な表現も自由自在。

ハイブリッド車もそうですよ。使用環境やドライバーの運転方法に依存しまくってるのですから
まさに自動車界のインクジェットがトヨタのハイブリッドでしょう。
んっ?プリンタは本体は安いのですが、ハイブリッドは本体もランニングコストも高いですね。
おまけに燃費まで悪いってんだからどうしようもない。
更に更に税金をバクバク大食いしている出来損ない まったく存在意味が無い。

プリンタはもう駄目ですが、ハイブリッド車は買わないという選択肢があります。




Posted at 2013/12/12 23:30:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヨタフラクタル | クルマ
2013年12月11日 イイね!

米自動車販売トップ10で最も修理費用が高いトヨタ 〜安く売って修理でぼったくる〜

中国で騒動となった、不合格品の流通使用と部品代のぼったくり。
なんとアメリカでもやっていたのです。

10大自動車メーカーのうち、GMの年間メンテナンス費用は約304.99ドルと最も低く、トヨタは540.53ドルと最も高い。
トヨタの修理費用は3年連続で首位を誇る。

米車情報サイト「DetroitBureau」より

随分前の過去記事でローンを使っての詐欺まがい商法をトヨタがやっているのを書きましたが、中国でやってるようなインチキ商法をアメリカでもやってるとは思いませんでした。
なぜなら、そんなことをやっていればシェアは低下すると考えていたからです。

しかし、そんな事は見事に覆されていたのです。

大量悪質欠陥がバレてリコールまみれ、その上に故障での顧客負担額もワーストなんてあり得ないような醜態。
そもそも、信頼性だの故障が少ないだのってのに修理代が高くなるってどう考えても矛盾してるんですよ。

これらを見てもJDパワーやコンシューマーリポのトヨタへの好評がいかに欺瞞であるかが解ります。
 トヨタ買う輩って故障や欠陥まみれでも、ソレに気付いていないのでしょう。

上記のように、ランニングコストが高額だと書いている記事でも、性能や信頼性は高いと書いてますが、トヨタの何の性能が良いのかサッパリ?
そもそも、信頼性ってのも曖昧で俗にいう安心感ってヤツなんでしょうね。

私はトヨタ車なんて全くという程実体を知らないのですが86のスペックや開発取材記事を見て確信しました。
トヨタは性能なんて全く考えていないと・・・
 
Posted at 2013/12/11 06:23:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月10日 イイね!

軽自動車増税 取得税減税の色 〜トヨタとダイハツと他社〜

全開に続き軽自動車衰退政策について

まあ、頭の中真っ黒になったのはスズキでしょう。
ダイハツは真っ白?どうせトヨタが上にいるので何も出来やしない考えたってダメダメで開き直り。

で、ダイハツはトヨタの子会社だからなんたらかんたらでトヨタにとってどうたらこうたら
なんて意見も有るようですが、そんなの成り立つなら 
例えばアイシンやデンソーなんてのはどうするんでしょう?

トヨタはアイシンやデンソーの業績を心配してコストダウンなんて迫らないんでしょうね。
ダイハツの事を思って軽自動車は死守するなんて事になるのでしょうか?
あり得ませんね。トヨタは自分が設ける為なら国だろうが人命だろうが平気で犠牲にします。

ダイハツがトヨタ様に楯突いたりしたら、そりゃもう酷い目に遭う事でしょう。

増税したいなら、実に簡単で単純に車重に対して加算すれば良いのです。
レクサスやベンツBMWという無駄にデカイ金持ち専用車に課税するのが道理。
国内メーカーは相対的にいい条件じゃないでしょうか?

あっそれと、燃料税の二重徴収あれって違法ですよね?
今までの分返してもらわないと...これって返してもらえないのなら泥棒ですよ。

しかし、車検代はバカ高い、燃料も馬鹿高い、車両はオンボロの欠陥まみれ 燃料税は二重取り
この上にまた増税 しかも最安価 最も環境負担が少なく人気があり 日本に合ってる軽をターゲットにするんですから底なしのトヨタ国家ですね。

輪をかけて笑えるのが取得税減税 トヨタの販売テコ入れ丸出しです。
日産の方が喜んでいるとか思えなくもないですが、前任 日本自動車工業会の志賀俊之会長(当時) は、
軽自動車への課税額が自動車に対する課税額の国際的な水準である」

つまり、日本の税金はべらぼうに高過ぎる。と言っているのですね。

まあ、こういう事になると軽自動車のメーカーは日本を見限って海外生産し自民やトヨタを選んだ日本民族に報復でもしないと末端庶民は解らんでしょう。
しかし、取得税減税と軽自動車税増税を同時に口にし減税は時期を決めず増税だけとっととやるなんてね〜

ああ、そうそう二輪なんて二倍になるんでしたね。
どうしても、二輪ー>軽ー>普通車って流れをつくりたいようです。
こういう事になるからトヨタは買うべきじゃないんですけどね。
正に原発政策と同じ。トヨタ儲けさせ、儲かった金で天下り先確保してもらい 天下り先が出来ればまたまた増税に拍車 という無限ループに入ってます。
 
 
Posted at 2013/12/10 22:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
2013年12月10日 イイね!

トヨタ ホンダ ハイブリッド埋められない壁 〜カローラ惨敗〜

フィット3に続いて発売されているカローラハイブリッドの実燃費が出ています。
現時点での実燃費 ハイブリッド 19.86km/L ノンハイブリッド 16.13km/L

その差は二割となりました。過去記事でのクラウンでの二割と全く同じ燃費削減率。
そして、フィットもほぼ同じで1300cc比較で25%。同排気量なら二割程度のはずです。

カローラは予想範囲内にせよ、フィット3のリチウム+新型回生でさえ二割ちょっとという結果。
これはアイドリングストップ車と全く変わりない燃費削減効果しか無いと言う事を改めて証明。

エコドライブ頻度を考えると、確実に一割から二割燃費は悪いはずです。

過去記事とかぶりますが、「ハイブリッド車はストップ&ゴーの頻度が多い日本に向いている
したがって米国や欧州等では、それほど燃費に差がつかない。」
というのがトヨタ援護派の主張でした。まあ理屈通りならソレはその通りとしてきたのですが、
やはりデマ 流言飛語って事だというのがハッキリしたフィット、カローラの実燃費。

まあ、先発デマコンビは言うに及ばず、マツダもデマ車投入し参戦。
なんと
生産計画ベースではHVが40%、ガソリンが45%、ディーゼルが15%としている。
と東洋経済が伝えています。

財政難だ。消費税増税だ。金が足りない。
等と大騒ぎしている中でハイブリッド免税や補助金という血税をしこたま流し込み出た結果はノンハイブリッドガス車より燃費が悪いというこの始末。
更に悪い事に軽自動車の増税をやると言い出しているのだから手に負えません。

二酸化炭素で地球が温暖化した等と言い始め、その防止の為に原発やハイブリッドが有効だ等と言い
結果は散々で誰も責任をとらない こんな社会どうしてくれようか?

いったいいつまで日本の愚民は、こんな状況が狂っていると気付くのか?

で、PHVですが大体三割程度の効果です。実質的には二割でしょう。
こちらもお値段考えるとかなり厳しいようです。

ところで、米国でアイミーブ1万5495ドル(約158万円)で売り出されるようです。
あちらのメディアや消費者は「巡航距離が〜」なんて言ってハイブリッドを選ぶような馬鹿が少ないようです。
テスラも好調のようですし、どこかの国は益々ガラパゴス化一直線のようで結構な事です。

世界一労働して、世界一おんぼろ製品を消費する立派な国になりました。
いったい我々は誰の為に働いているのか?働かされているのか?
ハイブリッド車なんて普及させ誰が得をするのでしょう?トヨタでさえ得をしないというのは明らかでは?
目の前の餌を貪り食う豚のごとく所業は近い将来とんでもない重荷となるでしょう。
 

Posted at 2013/12/10 16:20:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ

プロフィール

「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/12 >>

1 2 34 567
8 9 10 11 1213 14
15 16 17 18 19 20 21
22 2324 25 262728
293031    

リンク・クリップ

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation