• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hang off+のブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

ホンダ ハイブリッド車電子制御リコールで解るトヨタの欠陥隠蔽。

THSの電子制御リコールの代表はプリウス等のすっぽ抜けブレーキだろう。

最近のハイブリッドシステムの制御ソフトとは、少し違う。
既知の通り、フィット3ハイブリッド筆頭のハイブリッドシステムの制御ソフトの対応
ホンダは、発売直後から現在まで三連発。どうやら出荷を中止したりしててんやわんやのようだ。

で、トヨタはというと...

2014年 02月 12日
トヨタがプリウス約190万台リコール、ハイブリッドシステムに不具合

同様のハイブリッドシステムの制御ソフトの対応 三十系全てが対象のようだが、
なぜ、今頃になりリコールになるのだろう?

3代目 ZVW30は、2009年から発売されており、既に五年が経過している。
ホンダの発売直後から相次ぐリコールに紛れ込ませたようなタイミングで
同様の欠陥をリコールしはじめたトヨタ。

これは、明らかに五年間欠陥を隠蔽し続けて来た証だ。
再三このブログでも指摘して来たように二十系もシステムに欠陥があるのに放置し続けついにやらずじまい。
この二十系に出ている現象と今回リコールに至った三十系の欠陥はソックリなのです。

またもや、塩漬け逃げ切り成功といったところです。
 


Posted at 2014/02/28 14:45:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年02月27日 イイね!

トヨタ ホンダ ハイブリッド燃費 〜フィット3〜

既に書いてきましたが、アクアやプリウスは、その筐体が専用のため比較ができませんのでフィットで比較します。

 フィットハイブリッド 13%
2010/10  1300cc(GP1)     17.75km/L
2013/09 1500cc(GP5)MT    20.36km/L

コンバーチブルフィット 18%
2011/10  1300cc(GE6)     13.60km/L
2013/09  1300cc(GK3)CVT FF  16.43km/L
e燃費 本日の数値。

 
コレを見ても、いかにハイブリッド車が駄目システムか解るはず。
ハイブリッドの方は三年間で13%の削減効果 コンバーチブルなガソリン車はなんと二年で18%の削減

 
おかしいでしょ。フィット3HVは数々の新システムを搭載し、あらゆる面でアクアを凌駕した最新モデル。
しかしながら、燃費は...これ同等でも相当問題なのですが、5%も差が有るのです。
こう言う事です。
 既存ガスフィットだけなら18%の削減効果があったのにハイブリッドを売る事で5%その削減効果を無くした。
つまり
5%増やした事になるのです。
販売台数比率がハイブリッド七割ですから、これは酷い。
税金使って燃費使用量増やしCo2排出増やしてるんです。
つまり、トヨタはそれ以上って事になりますよ。

いやはや、一体何をやってるのか理解出来ません。
 
Posted at 2014/02/27 15:27:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | クルマ
2014年02月27日 イイね!

ハイブリッド車 駄目燃費と相次ぐリコール 〜複雑系の運命〜

トヨタ欠陥も隠蔽もハイブリッドもかなり飽きて来たのですが、ずっと書いて来た通りの事が露呈し続けているにすぎないのです。
プリウスも大量リコールしまくってるようですが、どうせ放置してたがホンダの欠陥露呈でウチもやっておかないと不味いか...
みたいな感じなのでしょう。

で、THSだろうがMMDだろうが援護派は「新しい技術にはトラブルがつきもの」
などといってきましたが、THSなんてもう相当な時間経過してますが、何ですかホンダの新型同様の欠陥出してリコールしちゃってますよ。
過去に書いて来たように、複雑系単純系かかわらずアッチを押さえるとコッチが浮き上がる。
ってのが道理なので、それを克服するのが技術なのです。

自称燃費が良い とうたっているハイブリッド 現実には燃費は悪いは修理代はメチャクチャ高いは安全性は低いは
オマケに欠陥まみれで多重連続リコール なんて救いがたい。

で、燃費ですが最新の記事別途かきました。コチラ
Posted at 2014/02/27 15:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年02月24日 イイね!

崩壊し尽くしているトヨタ 崩壊に向かうホンダ。

ホンダのハイブリッドのリコール三回したとか報道が有るようですが、詳しく見てません。
もう、面倒になってきました。トヨタだけでも書ききれないし飽きていたのですが、これにホンダまでくわわったのですから...

燃費偽装、欠陥、と続き そして安全性もトヨタに続けとばかり最低評価。

本田技研工業(ホンダ)のハイブリッド車(HV)、新型フィットもリコールが続いている。自動変速機の不具合が見つかり、ヴェゼルとともに計8万1353台のリコールを届け出た。リコールは昨年秋の発売以降3回目。

1月22日、米道路安全保険協会(IIHS)は「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の車両衝突テストを実施。あらゆる車種の中で「サブコンパクトカー」が最も危険度が高いとされ、特にプリウスなどの日本車がことごとく低い評価となったのである。

 11車種の中で「最悪」とされたのはFIAT 500(伊フィアット)とフィット(ホンダ)だった。特にフィットに関しては、運転席のダミー人形の破損度という点では、尻や膝などのダメージが著しく「poor」という評価が唯一2つもつけられた。

「先日の衝突テストの結果を受け、現地メディアの間では、日本のハイブリッドカーは過熱する低燃費競争から、行きすぎた軽量化で安全性を軽視しているのでは、などという馬鹿げた話も出てきている。なかには『日本のコンパクトカーはゼロファイター【編註:零戦の意味】みたいだ』などとジョークを飛ばす者もいる」(在米ジャーナリスト)


記事では零戦を引き合いに出してますが、私は電車を過去に引き合いに出してきました。
上辺の燃費 つまりインチキ燃費を出す為に安全性を犠牲にしている。
そして、顧客市場の意向を反映させ過ぎた結果が安全性無視になっているのだと...
記事には馬鹿げた主張と書かれている部分が有るが、電車の事故も設備異常の隠蔽も全くトヨタの欠陥隠しと同じ社会構造から発生しているのです。

広くて安くて燃費も良い。この裏側には安全性無視のメーカーと無知無能の消費者が居る事は明らか。

原発事故をおこしてもなお、この国は何も変えようとはしない。
 
Posted at 2014/02/24 19:18:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ

プロフィール

「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23 242526 27 28 

リンク・クリップ

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation