並べて書いただけで、賢明な読者はすでにヨタフラクタルが成立していることに気づくであろう。
これら三つのこと以外にも全て日本民族に当てはまる。キリがいいので三つだけ書いただけだ。
これらに共通するのは「痛みを与え 行動を操作する」手法なのです。
痛みは恐怖です誰にとってもそうなのです。
司法組織のやり方、体罰教育を見ても隔離拘束などを見ても、これらは全て大日本帝国時代のやり方そのものなのです。
敗戦からあと数年で80年です。国際金融組織に牛耳られた米国が日本の上層部にやらせていると言うのは事実ですが反面嘘です。
米国がやらせているなら終戦後からしか司法組織の横暴や体罰 隔離拘束などはあり得ません。
しかし、戦前からしっかりと痛みを与え相手を操作することは行なわれてきたのです。
つまり、日本民族 日本国は米国の思惑にピッッタリなのです。
解らない人のために詳細を書きます。
精神病患者隔離と拘束については、こちらをごらんください。
http://www.siruzou.jp/seikatu/12074/
この状態が日本では一般的なこととして認知されているのです。
日本人なら問題にされずに済むのですが、外国人ではそうはいきません。
[野蛮で中世のよう」ニュージーランド人、ケリー・サベジさん(27)遺族
患者を増やし 拘束期間を長くする意味は日米の製薬業界と医療業界の利益のためです。
しかし米国では司法がある程度機能しますが、日本では全く機能しないのです。
東京高裁の不正選挙訴訟
不正裁判が闇の統治システム
日本の常識は世界の非常識と言われ何年経ちましたかね?
その非常識さは改善されるどころかますます悪化しております。
被曝についても同じです。書くとキリがないので詳細は書きませんが
日本民族は利権者の大いなる実験用動物であります。
実験用動物であることで安心していられる体質なのです。
自動車の安全性にしかり、食品にしかりです。最たるものは死刑制度です。
ころせばしゃべることも書くこともできません。医療殺人も法的殺人です。
体罰は教育現場で行われる一つの日本社会への扉。
権力者に楯突くと痛い目に合うという心理が条件反射になるよう叩き込むのです。
そして迎合や忖度、予定調和ができる立派な日本人成人になるのです。
空気が読めない奴は仲間ではないのです。笑
実験動物としてこれほど適した民族が他にいるでしょうか?
我々の日本は人権尊重において most advanced country だそうです。
国連拷問禁止委員会における上田人権人道大使の発言です。
上田を責めても笑ってもいけません。彼も大多数の日本国民同様に日本は素晴らしい国だと心底思っているのですから・・・そう思わないと安心できないのです。
彼は大多数の日本国民代表です。代弁者です。そして大便者です。
トヨタにどんなに問題があろうがそれを買いつづける「個」としての日本人心理の集まりが司法や医療 教育などにもヨタフラクタルとして見事に現れているのです。
今やネットでの情報収集はいつでもどこでもできます。
しかし多くの人々が選択する情報は常に過去と同じ情報を選ぶのです。
安心できる情報 つまり隣国人は劣っていて日本人は優秀という情報を
原発が爆発しても放射性物質漏洩はないという情報を
漏洩した事実を突きつけられると次は被曝しても被害はないという情報を
トヨタに欠陥があると指摘されても それは陰謀だという情報を
それぞれ見つけ安心を守り抜くのです。安心を守り抜くために安全は犠牲になるのです。
目の前の平和を手にする為に無謀な大戦争に足を踏み入れ敗北するのです。
かつて日本帝国軍は勝ちつづけている という大本営発信情報を小躍りして聞いていた愚かな民族が今現在も変わりなく存在しつづけているのです。
そして大敗している事に今だに気づかずにいます。
敗戦国という認識もなく侵略国家という認識もなく、米国の利益の為に戦争加担してる認識もなく
安心で安全な日本国をさらに強く美しい国にするらしいです。
まさにコメディ。
Posted at 2017/08/02 23:18:27 | |
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ヨタフラクタル | 日記