インドネシアタイヤメーカー Pinso Pinso Tyres PS-91 185/55R16  

【総評】エコシフトする予定でしたが、アジアンデビューです。
DRBを４万キロ持たせてまだ少し山は有りましたが、車検が近く
偏磨耗も激しかったので交換しました。

そのＤＲＢの新品時の感覚が覚えて無いので４万キロのタイヤとの比較になります。。

まだ１００キロ程度しか走って無いので分かる範囲ですが、
グリップはドライのみですがそこそこ縦は喰いそうです。
横グリップを感じる程の走りをして無いのではっきりは言えませんが、
今までよりもコーナー出口でハンドルを切り足す感じは有ります。
ですから入り口でフロントにしっかりトラクションを掛けてノーズをインに入れて行かないと出口でドアンダーになりそうです。
サイドウォールは軟く、角は少々丸っこいです。

フルシリカコンパウンドとラベルが貼って有りますが、雨や転がり抵抗は良いのですかね～？
JATMAでの転がり抵抗性能ＤＲＢがＣでpinsoはBって感じです！？
ウェット性能はまたレポします。
セカンドスポーツ系タイヤで燃費まで良ければ良いですね？
【満足している点】
とにかく安い！２．５キロ圧でも乗り心地はそこそこ良いです。
アクセルオフの際の惰性ではDRBより転がり抵抗が少ないです。
インジゲーターでもそれを確認出来ます。
ライフは期待してないですが、３万キロ持てばまたリピートしたいと思います。
【不満な点】
ラベルが剥がれない。殆ど意味の無いリムガード


87500キロで交換

追記　
15000キロ走りましたが、登りコーナーアクセル踏んで行くとタイヤは鳴きますが、FF車でLSDが付いている様なインに入って行く感じがします。
また、減りも気にする程では有りません。
昨今のアジアンタイヤもバカには出来ません。。

関連情報URL：http://item.rakuten.co.jp/autoway/ac00402/