ドアストライカー　ゴム板加工　縦剛性アップ？

縦方向の剛性を上げたく
ドアストライカーとボディの間にゴム板5mmを挟みました

ドアスタビライザーもどき
1000円程度の貧乏チューンです

片面テープ付を買ったのでサイズに合わせ貼り付け、余分なゴムをカットして8.5mmのドリルで穴を空けました
ゴムの切断面はヤスリで整えました

ドアストライカーカバーの厚みと樹脂素材を利用して金属同士のぶつかりもこれで解消しました
当たりが緩く成ったら消耗品として交換する予定です

ゴム板5mmを挟んでいる状態です
ゴムの沈み込みで規定トルクで締められないので
感覚で締め付けましたが
上下左右の歪みは無いです

フロントは5mm+カバーでもドア擦り合わせが若干弱いので
カバーの裏上下2箇所に3mmのゴム板を貼り付け、
リアは5mm＋カバーでドア擦り合わせは丁度良かったですが、カバーとのクリアランスを埋める為に同じく２mmのゴム板を貼り付けました
試しにフロントと同じ３mmだとドアが開き難く成りました

ドア側は加工して無いのでカバーを付けた感じのみで違和感無く仕上がりました！