シビックの品質がようやく適正になってきたかと思われます。

今年4月末、我が家のファミリーカーを1997年登録の145から2021年登録のシビックにしたので、今後みんカラに書くネタは少なくなるだろうと予想していました。基本的にこのクルマは素のままで乗るつもりですし。。。

しかしながらそのシビックに、まあまあ出てくる初期不良。
品質管理はどうなっているのか？と疑問に感じつつもコロナ禍でのロックダウンや半導体不足、物流の停滞、さらには工場閉鎖時期が迫る英国での生産環境に生まれた個体ですのでこの状態を納得し、145やスパイダーのように「不具合を治してシャキッとする変化を楽しむ」と思うようにしています。

納得とはいえそのままで乗り続けるわけにはいかないので、ディーラーへ相談し適正化に努めるべくメカニック担当者には逆に申し訳なく思ってしまうほど。直近は営業担当を通さず直接やりとりし親身に対応していただいたのでようやく正しい品質の工業製品になってきたのではと思います。

あまり乗らない（乗れない）日々だったこともあり、そうこうしている間に月日が流れ6ヶ月点検を迎えます。
恐らくこれ以降は頻繁にディーラーに行ったり連絡を取り合う必要はないはず。ようやく100%我が家のクルマになる気分です。