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6月1日で145は20歳。納車されてから21年目を迎えます。
そんなタイミングにも係らず、車庫に停まっているのはペルビンカブルーの145ではなくシルバーの156です。

しばらく代車です。

2年前から懸案のエアコン不調を解決するためでした。
すでに原因を探っていて、ロープレッシャースイッチを交換するだけの作業と誰もが思っていたのですが、部品が違いました。。。しかも固着がヒドく外れないとの事でアルミ製と思われるパイプにもダメージを与えてしまうとの事。



エアコン、治るのだろうか？
ファミリーカーとして致命的なところです。

改めて治す意志を確認されましたので、「全てのスイッチと機能が働く状態を維持したい」と伝えました。
よって、ディーラーで治せるのか検討中です。

とりあえず、パワステオイルの急な減りも気になっていたので、この機会を利用して漏れているであろうパワステホースを作ってもらっています。


ちなみにタイトルの写真は、所有3年目位のものです。

ゴールデンウィークの前半、親戚と仕事の事情から5月1.2日は休みを取り秋田へ行ってきました。
脚は飛行機、空港からはレンタカーです。
借りたクルマは、日産ノート e-POWER。
3日間、約450Kmの道のりをお世話になりました。
総走行はまだ1,400キロ程、新車の香りなんて20年ぶり！（かなり香りは違うけど。。。）

販売店やレンタカー用にかなりの台数を下ろしているとは言え、今（一時的に？）日本で一番売れているクルマ。
さすが、燃費の良さと室内の広さは凄い！
事前情報で、モーターで走るが故にエンジン回転数は走りと違和感がある事を意識していたものの、その「違和感」は私としてはあまり感じませんでした。と言うのは発電専用エンジンなだけに、発電機の音にしか思えずどこか違うところで唸っているような感じでした。うまく例えられませんが、オートエアコンのファンがクルマの動きに関係なく突如強く回りだした時の様な感じでしょうか？（私のクルマは「マニュアルエアコン」と「クーラー」ですが）良く言えば静かという事です。。。
それより気になったのが、高周波的な「キーーーン」という音。小さい音なので車両の接近をお知らせする増幅した音ではなさそうです。

モーターで走る感覚は新鮮だったため、また、ブレーキペダルいらずの乗り方も出来て面白かったのですが、どうしても私は感性視点でクルマを見てしまう素人なので、これ以上のインプレッションは書けません。。。
3日間通してメーターが反射して見えにくいのは、たまたま眩しいシチュエーションだったのでしょうか？


ちなみにゴールデンウィーク後半は仕事です！！