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またまたシビックの話。
ブレーキペダルのタッチが制動始まろうとする部分に渋さがありゴリゴリっと引っかかるような感触があります。納車当初からなので、ブレーキが動くまでの遊び等多少の抵抗や感触はあるはずなのでアタリがつけば『引っかかり』は解消するのかと思っていました。が、しかし3000km超えても変わらず。
ブレーキランプのスイッチには念のため潤滑剤を塗りましたのでスイッチの抵抗ではない。。。冷間始動20〜30分後からこの症状が出るのです。

街中で渋滞や低速時でのブレーキ操作においては、その引っかかる症状から足の感覚を研ぎ澄ませないと踏みすぎてカクッと同乗者の首が前後するような動きになってしまうので、ディーラーのメカニックに試乗してもらい、そもそもの仕様なのか相談しました。

その結果、試乗された人も症状を認識し違和感を抱いたようで、ブレーキの真空倍力装置を交換してみる事になりました。マスターシリンダーは問題ないとの見解でそのまま使用するようです。整備書には7時間の作業と記載されているようで恐縮です。

交換後も症状が多少なりとも残っていれば仕様もしくは個体差なので作業された方には申し訳なく。
高速域で走ることを狙った現代の車なので、微妙かつ絶妙な操作は電気が行い人間はアバウトで良いということなのかな？
ようやく緊急事態宣言が解除されるので、週末少々走って確認しようと思います。

シビックに乗りはじめてから、ガソリン満タンの航続距離やメーター表示と実残量の感覚をガソリンを入れる度に掴もうとしているので、このみんカラ「燃費記録」にも今のところは出来るだけ記入するようにしています。（今までは遠出した時など限定的な記入でした。）

そこでこのみんカラにはランキングという項目がある事を知り、見るとアルファ33と僅差。僭越ながら親近感を抱きました。
排気量が違うとはいえ145より先代モデル33の方が燃費が良いようですね。
ちなみに同じ排気量のスパイダーもうちでは145より良いのですが、これは重量の違いか145の方が上まできっちり回すからか。。。

シビックのホイールにはロックナットを使ってみています。
慣れ親しんだものではないので、鍵にあたるロックナットアダプターをなくしそうな予感がしてなりません。

そこで、そのアダプターに合う21mmの1/2ソケットを用意しビニールテープで一体化してソケットホルダーにまとめられるようにしました。
これなら整理しやすく、紛失したら目視ですぐにわかります。たまに行う締め付けチェックもしやすいですね。


ロックナットアダプターはもう一個あるので、緊急用として車内の見つかりにくいところに収納しますが、これはこれでどこに入れたかを忘れそうです。。。

スパイダーの車載工具を充実させました。
車両購入以来恥ずかしながら純正の装備品しか載せていませんでしたので、何かあった時の備えとして新たに買ったミニマムなバッグ付きセットに既に持っている中から必要そうな工具を加えて、私なりの車載工具セットにした次第です。ちなみに写真左の箱は今や珍しい？SONY製10連装CDチェンジャーです。

トラブル時の私のできることは限られていますが、工具があることでわずかばかりでも自己対処が出来るかもしれません。
現実的に一番の頼りはJAFと任意保険からの積載車かと思われますので、工具バッグを肩掛けカバンとして貴重品程度の手荷物をひとまとめにし、電車にて帰還することが可能です（汗）。

また、シビックには十字レンチのみ純正装備に追加しています。ホイールナットがインチダウン化により純正22mmから社外品21mmになったので純正車載工具を補完する目的です。パンク修理キット車なのでカタチ程度のものです。

これでいつか行けるであろう遠出も安心！　

三浦半島周辺で幼少期を過ごした方々は、恐らく遠足などで一度は行ったことがあると思われる油壺マリンパーク。
9月末で閉園してしまうニュースが5月に流れました。

ここは私より少し歳上の水族館で昭和の頃は先進的だったと思いきや、80年代以降は江ノ島や加茂水族館のような大きなリニューアルはせず、最近は時代の流れに置いていかれた感がありますが古くても清潔感があり展示内容も派手さはないまでも勉強になるので、公園的要素もあることからここ数年はよく訪れていた場所でした。

東京は新型コロナでのマンボウや緊急事態宣言を無闇に乱射中のため、昨年から油壺はもちろん各所へ行きにくい状態です。しかしこのまま閉園を眺めているのは寂しいので只今マンボウ中ながら4度目の緊急事態宣言直前に行ってきました。

都心から適度に離れ、のどかで時間の流れがゆっくりに感じられるいいところなんだけどな〜。