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実は家庭内にて、「そろそろ145を引退させて良いのではないか？」という話が浮上しております。

今年の冒頭から家族での旅行はレンタカー。そしてまた12月にドアロックの異常。今回は走るのには全く問題ないのですがファミリーカーとして重要な時に乗れなくなる危機をむかえてしまうことから出た話です。

さらに145の新車保証が切れて以来ずっとお世話になっていたいつもの工場。
今年いっぱいで閉めることになりましたので主治医と言えるところがなくなりました。

「安心して乗れる車を。」
それなら新車か登録間もないディーラー認定車に乗り換えるか？
そんなタイミングでアルファロメオディーラーに走行1万キロ以下の極上な75があったので決断しかけてしまいました。
冷静に考えれば75が家族から見て安心して乗れる車と思ってくれませんね。。。

特にコレという次の車が思い浮かばない今。未だ運転が楽しい145。
新たに面倒を見てもらえる工場を探し、安心して乗れることを家庭内にアピールするのは有りか？

どうする（どうなる？）2020年。

良いお年をお迎えください

145って車速連動ドアロックが付いてたっけ？
という現象が起こった矢先、車から降りドアを閉めたところでカシャッと音がしました。
ドアロックがかかった音です。

エンジンがかかったままインロック。
幸運にも自宅での出来事なので良かったのですが出先なら青くなります。。。
そのあとはスペアキーをポケットに入れて出かけました。

ディーラーの近くを通ったので以前コンピューター一式を交換してもらった江戸川区のそこに寄ったのですが部品欠品を理由に、うちでは見れないと言われてしまったのは驚きです。現在はフィアット専売店になりましたからね。。。

後付けのリモコンロックが悪さをしているなら簡単なのですが、電源元のオーディオヒューズを外しても症状変わらず、
現在は集中ロックのヒューズを外し70年代のクルマ並みのロック機構になりました。
ちょうど今週末いつものところへオイル交換に行くので相談してきます。
このまま走るのは問題なく乗れるのですが、ファミリーカーとしてはちょっとね～。

放置している間に季節がかわってしまい恐縮です。
その間平和に何事もなく時が流れていた訳ですがある週末、プジョーディーラーより508SWのディーゼルを試乗する機会をいただいたので土日の2日間お借りしました。
このクルマ、デザインは個人的主観ですがここ数年間発売されたクルマの中で最も素晴らしいと思っています。

残念ながらこの時期は仕事が最優先になってしまうため、各日ともに半日くらいしか乗ることができなかったのですが比較的近所で満喫できそうな場所を狙い、1日目（土）は三浦半島、2日目（日）は筑波山へ行ってきました。

インプレッションなどを書くような技量は乏しいので割愛しますが、2日乗るといっぱいあるスイッチ類が少しづつ使えるようになり、シートポジションのベストな姿勢を探せて乗り方や操作もクルマなりに合わせられてくるので、もしも508へ乗り換えたとした時のイメージが一層掴めました。

まぁ、今のところ買い替えませんが。。。
うまく言い表せませんがプライスレス的な楽しさが145にはあるためです。

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タイクツな高速道路でレーダークルーズと車線キープの機能を使うのはいいですね。人間が退化しそうですが、昔から高速道路は苦手で眠くなってしまうのでほしいアイテムです（さらに眠くなるか？）。

毎年訪れる任意保険の更新。
145は9月末がその時期です。
長きに渡り更新を続けていたチューリッヒ、車両保険はかけられる額が次の契約では20万円となるのであまり意味をなさくなってしまいそうです。
お財布には大変うれしかったのですが次は代理店の保険に切り替える事にしました。

まあ、でもあんまり変わりません。車両保険40万円です。。。
交渉をしたいところですが中古車相場や装備品を踏まえれば踏まえるほど、145には上がる要因がありませんので、嫌われたくないので早々に了承しました。
とはいえ、全損特約の良さそうな日本興和損保に決めました。最大50万円プラスになるようです。
さらに145はあくまでもファミリーカーのため不動でレッカーを依頼すれば故障でもレンタカーの代車が借りられる特約もつけました。ですが、最近はそんなこんなな車ネタがない状況なので必要なかったかも。。。（この特約が結構高い。。。）

これからは、今流行りのあおり運転の後ドアをボコボコにされたくらいなら保険で治せるかな？


左右に学校がある商店街であおり運転をするカローラ（イメージ映像）

木更津アウトレットに行ってきました。
子どもの服などが目的としつつも本当はニコンアウトレットの閉店セールに行きたかった事は家族には内緒です。

・・・内緒といいつつ買ってしまいました。
一眼レフの「ニコンD5600ダブルズームセット」。

これは10年近く前のD3100から買い替えです。
今でも小ぶりで軽量な気軽さから重宝しているのですが、次第に子どもが使うようになったこのカメラ、最近の製品とは違い室内や動体では完全オートとはいかないので水族館や動物に向けると小学4年生にはまだちょっと厳しそうでした。
私がカメラを使い出したマニュアルフォーカスの銀塩時代でしたら露出やシャッタースピード、フィルムのISO感度をなんとなくでも覚えないと撮れないところですが、今時はクルマのATの進化同様、技術の進歩に頼ることにしました。
でも、今どきのミラーレスではないところが狙い。ミラーレスの液晶と違いファインダーと実際の写真は光の効果やボケなどで違う写りとなるので、そのうちに撮り方を考えたり試して学んだりするのではと願っての選択です。

最新とは言えないD5600ではありますが、エントリーモデルだけあって使いやすい。私も今までのD3100より多く持ち出すかもしれません。