昨夜届いたスズキスポーツのメール配信、いつもは流し読みして終わるのだが・・・『新kei・keiワークス パーツ適合について』なんて文が目に付いた。(くしくもメーカー発表日は私の誕生日だったそうだ・・・)私が今のkei購入を決心した時、既に雑誌の記事ではフルモデルチェンジ(ヘタしたら車高が上がって車重も増える?)がありそうだったがどうやらマイナーチェンジのよう・・・もっとも、その方がワンメイクレースへの影響が少なくて良いかも?ヘタに不公平感を強くしたら下火になりかねないだろうし?で、スズキのHPへ早速アクセス。外見はちょっとアクが強いかな?気持ちが若くないと無理っぽい気も?(ローダウンしか似合わないデザインになったのは少しガッカリ)レカロのブランドは魅力的だが実際はLX(LS?)系のデザインは余り気に入らないし今の純正シートはランバーサポート付きなので、取り敢えず腰痛も出ずに不満は無い。座面の柔らかさとサイド方向のサポートについて不満が出ればどっちみち、軽量フルバケでしょう・・・(VIVIOは2ドアだったので無理だったがkeiならいくかも?)(ちなみにレカロのSR2所有、だがスペースや重量の点から軽自動車に装着する気にはならない)これらの点では、まぁ特に感じる所はないが・・・あれっ?リアブレーキがディスク化!(パーツ移植が簡単に出来ても、構造変更等の法規に触れる所なので手続きが大変そう?)しかもマスターバックが8インチに大型化!うーん、マスターバックはマイナー前の車両にも対策してくれないかな?(それほどブースターが効かなくなるブレーキなんです!危険すぎます!リコールものです!!!)結論、keiだとリアサス構造の変更とマニュアルシフトAT(出来ればCVT希望)が採用されない限りは今の車両でも充分、色あせない事を感じたのでほっとした気も少しあります。もっとも、次に軽自動車の買い換えを決意する時は、足回りの確かなスバル車でVIVIO RX-Rの後継?だと思いますが・・・。(もちろん過給器付き4駆・・・フロント64馬力フルパワーのリア電動アシスト付きだといいな♪)