HIDを点灯すると一般的に『ジワッ』と明るくなるのですが
今日、乗ってみて気付いた事…
点灯した瞬間、ほぼ最大光量で一瞬点きます。
コレはパッシング時に非常に有効だと思います♪
その為なのか、パッシングの反応も今までで一番速いと感じました。(コンビニのガラス反射での印象)
『一瞬』と書くとその後消えるような誤解を生むかもしれませんが、そうではなくて明るく点いた後に、すぐ光度がいったん下がります。
そのいったん下がる光度の程度は、温度によって違うのですが
(というか、おそらくそれに伴う抵抗値の変化等で制御?)
若干暗くなってから、その後本来の光量に上がっていきます。
イメージとしては
冷間時(無点灯状態からの立ち上がり)
100→85→90→95→100%
やや温間時
100→95→100%
加熱時…すいません、まだそういったシチュエーションが無くて未確認です。
(当然寿命を縮める行為なので、意図的にはやれません…)
ちなみに冷間時の点灯で感じた他のHIDの印象は
流用バラスト
90→95→100%
サンテカTD-6000
70→70→70→75→80→85→90→95→95→95→(いつの間にか)100%
みたいな感じです。
もっとも、目の自動絞り調整機能もありますし
個人的な感じ方なので主観も入ります。
(特にサンテカTD-6000はTD-5000よりもじれったく感じたので印象はかなり悪いです)
画像はLOWビームのカットラインです。
レンズカットの上に漏れる光は、壁に反射した光が
更に車に反射したモノです。
(壁との距離が近い為)
Posted at 2005/08/15 23:27:54 | |
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