2002年11月13日
11月6日の日記に付けたスペアヒューズとヒューズ外しが無い事の改善として・・・
手持ちの従来サイズ用のヒューズ外しの先を幅が狭くなるように切り落とすとなんら問題なく使用可能。新たに購入することなく流用できた。
ミニタイプのヒューズについては10Aと15Aは既に廃車にするスクーターのスペアから貰っていたので、この段階まではコストゼロ!
20Aと30Aについては近いうちに購入して準備したいとは考えているが
私の経験では正規の使用状態でヒューズが切れた事がないのも事実。
なので、切れるまではそのまんまかもしれない?
・・・ドライバーとしての心構え不足ともいえたりして???(^_^;)
余談で、
過去にヒューズを切った事は後付けパーツ装着での容量確認不足とホーン装着時の配線ミスなので完全に自業自得(-_-;)
有り得るとしたらパワーウインド等モーターを使った部品で起電流が流れる時に抵抗がかかった状態だと切れるかもしれない。
参考までにVIVIOのパワーウインドウスイッチ修理時にテスターで見たが、窓が全閉時にモーターを閉める側へ回すと瞬間的に約27Aの電流値を示した。(テスターの感度や反応速度もあるのでこの数値以上流れているかもしれないが目安として・・・ちなみに通常作動時はは2A以下程度)
なおヒューズはVIVIO RX-Rだと全て15Aに統一されているのでスペアも一種類で済み、コストをかけずに尚かつユーザーサイドを配慮した作りだと実感・・・重ね重ねスズキさん頼みますよ!
※悪口のようですが改善意見です、なんたって現在スズキオーナーですので。
たわいもない部品加工ですが、画像を取ったら整備手帳にup予定です
他のkeiオーナーの為に・・・?
Posted at 2002/11/13 16:31:46 | |
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