2002年11月30日
市販パーツを見ていると『なるほど、そういう事(方法)もあったんだ!』とタマにですが思う事があります。
例えばkeiだと下に潜って眺めていると・・・
あきらかにフロントロアアーム付け根のフレームが上下左右方向にしなってもおかしくない形をしていて
その対策品にタナベのアンダーブレースそして最近ではスズキスポーツからパフォーマンスメンバーが出てきました。
その価格差が2万近くするのは不思議ですがそれはさておき、その内のスズスポのダイアゴナルバーだけでも補強は充分なようにも思えます。
バラ売りしてくれればいいのに付属品だなんて・・・まぁ、その辺が商売なんでしょうね。
素材の肉厚とかによる実際の強度は判りませんので見た目だけでの想像ですが・・・形状的には斜行バーがあった方が強度が出るのでタナベのアンダーブレース&スズスポのダイアゴナルバーの組み合わせが最善なんでしょう?
(ちなみにタナベ製を購入検討中ですが・・・?)
余談で・・・ボディ形状と寸法&取付バーの形状を考えたらS社の他の補強パーツ(アッパー側ストラットタワーバー&リアハッチ部のタワーバー)は効果がないようにも見えます?
これらの製品には是非、斜め方向の補強も欲しいですね、使い勝手がかなり悪くなるんでしょうけど(;^_^A
VIVIOにSTI6P+1ロールバーはリアタワーバーが時折邪魔な存在でしたが懲りてない?(-_-;)
Posted at 2002/11/30 15:10:30 | |
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