2002年12月03日
昨晩のニュースでリース販売を始めた燃料電池自動車の試乗風景を見ました、すごい~!(値段もスゴイが・・・)
特にホンダのキャパシタ付きならゼロ発進もかなり良さそうです。
以前なにかで知ったのですが、モーター駆動の車はたとえ実馬力が低くても
信号発進とかにみられるゼロ発進はレシプロエンジンに負けないそうです。
レシプロエンジンは馬力やトルクの曲線が示すように回転域によっては本来の馬力の10分の1も使えないらしく
(使えないのと使わないのとでは別の話・・・)
またエネルギー効率の点では構造的欠陥が山積みだと言われているそうです。(確か効率としては3割程度でしたっけ?)
いっそのことガスタービンにしたほうがいいとかも?(CVTなら可能でしょうか???)
そういえば以前、軽自動車にフロント64馬力フルパワーのリア電動アシスト付きが欲しい旨を日記に書いた事があったのですが、その後
ゼロスポーツ等の電動カーの諸元等をみていてフト気付いた事が・・・
もしかして軽自動車の規格枠に収まらないのでは?
(エスティマやマーチがどうなのか知りませんが中途半端な排気量はそのせいですかね?)
モーター出力相当分のエンジン側排気量を下げたら問題ないでしょうがエンジンがそのままだったらおそらく小型車枠ですかね(^_^;)
そしたら、ボディサイズも大きくなるだろうし・・・
それでもミラジーノ1000ccみたいにボディサイズを変えずに小さな車で出るといいな~。
追記で…
上記の排気量・軽規格の件についてはスズキのツイン・ハイブリッドによって全くの勘違いという事が判明致しました。 m(_ _)m
しかし、マーチのように後輪モーターアシストだと思っていたらFF。
狭いエンジンルームに幅を抑えて収めてきたのネ…
残念!
Posted at 2002/12/03 11:10:53 | |
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