2002年12月19日
keiのアイドルアップ時にブレーキが効かなくなる事については
エアコンを使わなくなってからは特に問題ないレベルです。
(朝の始動直後のエンジンが冷えている時は相変わらず全く効きません)
コレを基本的に解決する為には、
負圧室の容積拡大で十分改善出来るはずです。
(症状からすれば、この方法で充分なハズ)
本格的にはブースター本体の交換なのですが
流用等お金もかかるでしょうから簡易的な案をココに発表。
ブレーキブースターにつながるホースの途中にタンクを設置し
更にエンジン側から空気が入ってきて負圧が抜けないように
ワンウェイバルブを付ける事で負圧を一時的に溜める働きをさせると
一気に改善出来るはずです。
(タンクはオイルキャッチタンクのようなモノでも良いはずですが気密性があり負圧で潰れない事が条件)
その為の確認はまだですが、今日は雨で出来ません
純正のブースターのワンウェイバルブの位置によっては、部品点数節約出来ますね。
※この計画はベダルの踏み込み力を少なくする事ではなく
ブースターの効果がすぐになくなる事への対処です。
たとえばエンジン停止時にブレーキペダルを踏んでみて
ペダルが重くなるまでの踏み込み回数が極端に少ない車用です。
Posted at 2002/12/19 15:57:36 | |
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