F3.0k→2.7k
R3.1k→2.9k
タイヤ交換後、1週間が経過した後の空気圧変化量です
もっとも、違うショップの違うゲージなので個体差による誤差はあるでしょうが
そうはいっても大きく狂っている事はないと思います。
併せて、先週ミスでバルブの口に残った水分をフロントタイヤ内に押し込んでしまったのでパージングしようと
約3.5kまで補充→1.0kまで排出を数回繰り返し、湿度の高い空気だけでも…と入れ換えを試みました。
(最低圧を0にせず、ある程度残したのは抜き過ぎて自重によるタイヤ変形を局部的に与えないように…特にリム接合部分)
液体の水分排出までは無理だが、これをタイヤが暖まって飽和水蒸気量が多い時にやると効果が大きいと思います。
その後、空気圧をF2.9k、R3.0kに調整、GSでガソリンを満タンにして本日のツーリングコースへ
今日は春に転勤してきて、場所が判らないという職場の同僚と連れだって一緒にツーリング
同僚も最近タイヤを交換したばかり(α-10)で、タイヤのセンターにもタップリ髭が残った状態、ちょうど1週間前の私が其処にいました
スローペースで走り始め、同時にコースの危険な場所を合図しながら走りましたが
コースを全く知らない不安感を考えると結構なペースで走っていたのかもしれません…
また、同僚はタイヤ交換時にショップでエアを入れ過ぎられたようで頻りにエアを下げたいようでしたが
(正確には忘れましたが、下げたい数値はおそらく規定よりもだいぶ少なそうな数値でした)
私の経験から言えば、空気圧を落としてグリップ限界を求めても、走安性はそれには比例せずに
逆にスリップした際の挙動が大きく乱れるので、路面コンディションが変化する公道を走る限りでは不安定になる事が明らか
滑り出しが穏やかで判りやすいようにする為にも、エアを規定値よりも落とす事は厳禁だと思っています。
私のMT-01も既定値はF2.5k、R2.9kですがいつも前後2.9kにしています
車重があるせいか、少々高めでもハンドリングは自然
純正ME-Z4の時、冷感時に急に攻め込むと滑り出しが早い事は確認済ですが
転倒したりコースアウトするような危険な事はありません。
今日は攻め込んでいった時に少々堅さを感じたモノの、跳ねる程ではなく
滑りだしもリアが先でしたのでフロントの2.9kは今後も変わる事はないと思います。
休憩を含めて約5時間、190kmの楽しいツーリングでした♪
途中、カーブ外側の空いたスペースで休憩していると思った人が実は携帯で撮影している事に気がついたので
左手をサムアップしましたが、一回目はコーナー立ち上がり近かったので気付かれなかったかも?
二回目は結構長めにカメラマンの手に握られている白い色をした『モノ』を確認してから
中盤から終盤の立ち上がりにかけて、ずっと手を挙げてましたが…かなりわざとらしい仕草になりました…
(;^_^A アセアセ…
もっとも私を撮っている訳ではなくて
他の連れを狙っていて、流し撮りの練習台にされただけでしょうけど
自分自身のフォームって周りからみるとドンなんだろう?って思う事も多いから見てみたいな…
多分へっぽこフォームなんだろうナ…
...ノ(_ _)ノ〃 ☆
Posted at 2007/05/13 00:54:55 | |
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