
我が家の車には『安全運転推進装置』(安全運転に貢献する主な効果は次の通り)
1 後続車が「不必要に車間距離を詰めてくる」という危険な状態を防止
2 「スピードメーターを注視する」という周囲の安全確認不足につながる危険行為を防止
3 上記の危険な状態や行為を防ぎ、その分、周囲の交通の流れを把握できる余裕がうまれる
という便利な装置が付いていますが、その便利な装置を是非バイクにも流用できないモノか…?
せっかくのバッテリー駆動なので活用しない訳にはいきません。
防水性はありませんが、ツーリングを計画してタンクバッグを購入したので
タンクバッグの中に入れておけば問題なし!…と、バイクでの利用価値を見いだしました♪
で、使うとしたら次に問題なのはライダーとのインターフェイス
当然、音声は聞こえ無いハズ?…未確認ですがヘルメット着用にエンジンの音で…
車での使用時にはイルミネーションが夜間の走行でうっとうしい事もありますが
主に昼間に乗るバイクだと、気が付かない事の方が多いでしょう…?
…これまた未確認ですが、イルミに注視して周りの交通の流れを見落としては本末転倒!ですし…
ですので、視覚は周囲の安全に専念できるよう、イヤホン端子の装着加工をしました。
(両耳はダメ!外部の音が聞こえて、交通の流れが把握できるように片耳だけの装着です)
当初はスピーカーの配線を分岐、外にコードを引き出してイヤホン端子を付けようと思いましたが
内蔵バッテリーの収納スペースに意外な空間を見つけたので、穴開け加工する事でスッキリと収まりました♪
…ちょっと削り込みが多すぎて、筐体に穴が空いてしまいましたが…
w(-。-;) ボソッ
(内側からコーキングしていますが、透明なので赤いケーブルが目立っています…)
さて…
『バッテリー駆動』を強調しましたが、消費電力を計ってみると結構多く
説明書を改めて見てみると…バッテリー駆動時には電力不足でGPS機能が働かない可能性が非常に高いので
結局は車体からの電源も確保しました。
これで、バッテリー駆動用に配線を加工していた『もう一つのアフターパーツ』も同時に電源確保出来ました♪
Posted at 2006/05/29 22:45:57 | |
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