ダイハツ ソニカ

ユーザー評価: 4.53

ダイハツ

ソニカ

ソニカの車買取相場を調べる

フットブレーキの効き具合について - ソニカ

 
イイね!  
Ganjio3

フットブレーキの効き具合について

Ganjio3 [質問者] 2024/02/04 16:16

何方様かお分かりになる方教えてください。
中古で購入したR・4WDですが(走行距離約6.3万キロ)、
購入時は全く無かったのですが、この1月~2月の朝家の辺りは早朝平均−5℃~12℃位になります。昨日は朝0℃位だったのでエンジン始動後暖気→約5分程度で発進しようとしたらまだブレーキフルードの温度が悪いのか何なのか定かでないですが、家を出る直前でフットブレーキを踏むも、一切ブレーキが効かない。何回踏んでも効かず、急いでシフトをRに入れてバックして停車をしようとするもフットブレーキがまだ効かない。仕方なくPレンジに入れたら何とか車は停止。
サイドブレーキはちゃんと効きましたが。
購入した車は車検切れの車だったので購入時車検を取って購入。購入した中古車屋に電話したら、ブレーキ関連も全て整備してから車検を取ってあるのでそんな事ないはずですがとの事(この中古車屋の地域も今時期は寒いそうですが、私の住んでる県みたいに水道管凍結が滅多に無い地域との事)。この件が有ってからは暖気を最低15分位してから乗るようにしてます。
こんなにフットブレーキが効かない車初めてです。何方かこんな事になる理由知っている方教えてください。我が家にはMH22SワゴンRもありますが、ワゴンRのフットブレーキの効きが悪いのは昔から知ってますし暖気をチョットすれば問題無いので分かりますが。
よろしくお願い致します。

回答する

新着順古い順

  • まったり行こう コメントID:1708214 2024/02/20 16:40

    私のソニカもエンジン始動直後はブレーキの利きが甘くなっていたので、マスターバックとマスターバックに繋がっている負圧ホースを交換、ついでにマスターシリンダーのオーバーホールをしました。
    それ以降は症状が出ていないので、負圧が漏れていてエンジン始動直後はなかなか負圧が掛からなかったのかもしれません。
    マスターバックは新品で5万円くらいと高額なのでヤフオクで購入した中古部品にしました。
    もう解決済みかもしれませんが、ご参考までに。

  • 白のR コメントID:1707997 2024/02/09 01:35

    こんばんわ。「白のR」と申します。朝の気温が氷点下にさがった際の発車でお困りとのことですので、趣味範囲の素人意見ではありますが急ぎ投稿します。

    フロントのディスクブレーキが全く利かない原因は
    1.キャリバーピストンに油圧が掛かっていない。
    2.ピストンの動きが渋く(油圧では)動かない。
    3.パッドとロータとの摩擦係数が極端に低い。
    に大別されると思います。

    そのうえで、質問者さんの「氷点下を境に利かなくなる」「温まると利く」という状況から推察されることは「水分が凍ることと関連している」可能性が高いため、先述の1に分類される
    ・ブレーキフルードにエアが噛んでいる
    ・ブレーキフルードに水分が混入している
    などが考えられるかと思います。

    先述の2に分類される要因の中で、水分が関連することを想像すると
    ・スライドピン周りの水分が凍ってパッドが動かない
    ・ダストシール/ピストンシール周りの水分が凍ってピストンが動かない

    先述の3に分類される要因の中では
    ・パッド/ロータ表面の水分が凍って摩擦係数が極端に低下している
    くらいかと推察します。

    それらから、もしも私のソニカで同様の症状が発生した場合は下記の順番で点検すると思います。
    (ⅰ)ピストンシール/ダストシールを新品に交換する
    (ⅱ)スライドピンを清掃してモリブデングリスを薄く塗る
      リテーナを清掃してモリブデングリスを薄く塗る
    (ⅲ)(エア抜きの延長で)ブレーキフルードが新しいフルードと全交換されるまでエア抜きを行う

     もしも興味を持って貰えた際は、「白のR」の整備手帳にR
    グレードのキャリパーピストンのオーバーホール方法を投稿していますので、参考になさってください。

     ですが、もしも質問者さんがそこまでするのが難しく、比較的に簡単な範囲で試行されたい場合は下記順番が好適かと。
    (ⅰ)キャリパーASSYを取り外し、油圧でピストンをせり出してピストン外周のパッドカスを清掃する
    (ⅱ)スライドピンを清掃してモリブデングリスを薄く塗る
      リテーナを清掃してモリブデングリスを薄く塗る
    (ⅲ)(エア抜きの延長で)ブレーキフルードが新しいフルードと全交換されるまでエア抜きを行う
    理由は、ピストンを外す/ピストンシール・ダストシール交換、の工程がない分、面倒さが削減されるからです。

    でも書いてて感じましたが、やっぱり大変ですね?
    個人的にはどうせ大変であれば、直るはず(と私が思っている)である「キャリパーオーバーホール」と「ブレーキフルード交換」の両方を実施する、最初の案を推します。

    外気温が氷点下に下がったくらいで重要保安部品であるブレーキが利かなくなるような構造には本来なっていないはずですので、何らかの異常が在るため、上記2つをオーバーホール・交換することで正常化すると思っています。

    参考になれば幸いです。

  • 亀さんです コメントID:1707977 2024/02/07 13:26

    車検を通過しているとのことで、車検はブレーキが効かないと通らないと思うので・・・・。
    文章からすると、15分暖気したら、ブレーキは正常作動するのでしょうか?
    サイドブレーキが効くという事は、リアのドラムは正常なんですよね?
    そうすると、あくまで予想ですが、フロントブレーキのパットが粗悪品かレース用が付いていて、低温で聞きにくいとかですかね?純正品クラスだと0-100度とかですが、レース用とかだと100-500度とかあったりしますので。
    でも、だからと言って、冷えてて効かないとまではならないかと。一度パッドか、ブレーキオイルあたりを点検してみたらいかがでしょうか?

回答する

愛車に関する疑問点を質問してみよう!

投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

PVランキング

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)