プジョー 306 (ハッチバック)

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プジョー

306 (ハッチバック)

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考え方を一新させられました 97年から6年間、約10万Km乗りました。初めての外車でした。 「外車」というものに乗ってみたく、405が好きだったことも - 306 (ハッチバック)

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考え方を一新させられました 97年から6年間、約…

プジョー 306 (ハッチバック)

おすすめ度: 5

満足している点
(1)猫足:この車の最大の美点。踏切内でニヤつきながら加速したこと数知れず。そのくせ高速道を長距離(最大で一日800Km)一人で運転しても、到着後に遊ぶ元気が残ってたほど。低速時のやわらかさが307になった時に失われてしまったのがなんとも惜しまれます。ぜひ復活を望む。
(2)外観:MC前のピニンファリーナデザインは、今見ても古さを感じない。ハッチバックデザインのひとつの極地と思います。MC後の顔は個人的にはやや残念でした。
(3)シート:同価格帯の国産車とくらべ見た目も作りも比較にならないくらいしょぼいですが、不思議と疲れませんでした。古き良きフランス車の伝統か?
不満な点
(1)信頼性:大きなトラブル(ファン断線によるオーバーヒート、シリンダーヘッドのボルト緩みによる大量の油漏れ、リアブレーキからのフルード漏れ)を数回経験しました。ただ購入時にある程度は覚悟していましたので、今となってはいい思い出です。この車の少し後から、プジョーの信頼性が劇的に向上したのは、個人的には少々複雑でした。
(2)燃費:1.8LのMTなので、もう少し伸びても良かったと思います。今ほど燃費が問題視されなかった時代の車ではありますが、ハイオク仕様ですのでお財布には少々痛かったです。
総評
考え方を一新させられました
97年から6年間、約10万Km乗りました。初めての外車でした。
「外車」というものに乗ってみたく、405が好きだったこともあり購入しました。
それ以来、すっかり「猫足」にほれ込んでしまい、車はパワーではないことを思い知らされました。今は10年目に入った307に乗っていますが、306の乗り心地は忘れられません。
先日、車検の代車として306(N3)に1週間乗る機会があり、改めて306の「猫足」の良さを認識させられました。真剣にもう一度欲しくなりました

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