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猛暑なのに燃費が良くなっている - アルトエコ
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USAのらきち
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スズキ / アルトエコ
エコ S(CVT_0.66) (2013年) -
- レビュー日:2023年8月5日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 5
- 満足している点
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例年より早かった梅雨入り後、その晴れ間に恵まれることで6月から30度超えで冷房エアコン無しでは走れなくなったアルトエコ。当然アイドリングストップはOFFですが、その時のアイドル回転数は700~800回転、時々900回転を超える程度でしたが、7月に入ると梅雨明け前でも連日33~35度超え、梅雨明けすると35~37度超えとなり、エアコンはフル稼働でアイドル回転も1000回転以上をキープ。それもそのはずで買い物駐車で室内はすぐに45度くらいになっており、体感的な暑さは昨年以上になっています。
そんな状況ですから燃費にも悪影響となって表れて当然なのですが、その数字は一年前よりかなり良い数字になっています。
・2023年6月23日~8月 5日…326.7km/17.8L=18.35km/L→14インチ - 不満な点
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昨年同時期と違うのはホイール+タイヤで今年は14インチ155で合計重量10.9kg、昨年は13インチ145+最軽量3.6kgとされるホイール・エコフォルムCRS102により合計重量8.6kgでバネ下重量は確実に軽く走りも悪くないのですが数字には反映されていません。
・2022年6月17日~7月29日…237.8km/16.2L=14.68km/L→13インチ - 総評
-
昨年からは通勤に使わずにチョイ乗りが増えたためと諦めていたのですが、今年の夏は14インチ化で純正仕様の軽量鉄ホイールよりもかなり重くなっているにもかかわらず25%も燃費が良くなっています。
参考までに、通勤使用時はDIYで5000km毎に純正と同じ粘度に交換、1万km毎にオイル+エレメント交換をしていましたが、最近は通勤に使用せず距離が伸びなくなったのでスズキ純正オイルとエレメント交換は年一回、12か月点検時のみです。
- デザイン
- 4
- ボディーカラーのブラック×シルバーのミラーにマッチしたホイールカラーではあります。
- 走行性能
- 4
-
14インチ化によってなのでしょうか、13インチの時より転がりが良く感じてグリーンのエコランプの点灯がたやすいです。登り坂になってもアクセル一定を心掛ければ3000回転になってもグリーンのままです。結果的に冷房全開でもエコスコア「100」を表示してくれることが多くなりました。
どうやらアクセルワークのコツをつかんだようで、上り坂ではスピードが落ちてきても踏み足さないこと。上りのスタート時も20km/hを超えてブルーからグリーンに変わったら40km/hを超えるまでは加速は緩慢でもアクセルは踏み足さないこと。明らかに前方が赤信号の時は早めにアクセルOFF、下りではアクセルOFFでスピードは上がっていきますのでエネチャージランプを点灯させます。 - 乗り心地
- 4
- 乗り心地に影響はありませんが、14インチ化で確実に踏ん張りは良くなっています。
- 燃費
- 5
-
・2022年6月17日~7月29日…237.8km/16.2L=14.68km/L→13インチ
・2023年6月23日~8月 5日…326.7km/17.8L=18.35km/L→14インチ
※参考 通勤使用時の夏燃費…13インチ・エコフォルムCRS102にて
・2021年6月22日~7月28日…905.0km/53.6L=16.88km/L
・ちなみに最高燃費は14インチ化後に1人乗りで往復約200kmを4時間でエコランした昨年秋の203.40 Km/5.70 L=35.68 Km / Lです
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