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田舎暮らしにジャストサイズ - ソリオハイブリッド
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おゆじ
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スズキ / ソリオハイブリッド
バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2) (2018年) -
- レビュー日:2022年3月16日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
5ナンバー枠に拘らない、扱い易い車格
フロント視界の広さ、楽な運転姿勢位置
クラスを超えた空間と、多様性ある室内
自転車も積載可能、かなり広い居住空間
サブトランクなど、豊富な収納と実用性
アイドリングストップ復帰時の滑らかさ - 不満な点
-
シート全体の作り、相変わらず今ひとつ
屋根の薄さも変わらず、雨音が響き渡る
安全装備充実と言えど、車両価格は高い
使い勝手は良いが、傷が付きやすい室内
センターメーター、視線位置が慣れない
サブバッテリー容量、少し足りない印象 - 総評
-
狭い道も余り困らず、扱い易いサイズ感
大人四人なら、長距離移動でもこなせる
パワーと燃費両立、どちらも及第点評価
スライドドアや安全装備、使い勝手充実
シートの質感や剛性足らず、今後も課題
価格相応の質感が共なれば、さらに良い
- デザイン
- 5
-
先代15型引き継ぎつつ、洗練度を増す
全長が短くも、良く纏められたデザイン
ガラスエリアも十分、明るい室内空間に
サイド形状に膨らみ、ドア開く際は注意
高さがあり、高速走行で横風に左右あり
センターメーターは、視線移動多く不評 - 走行性能
- 4
-
あくまで先代との比較、扱い易くなった
DJEとモーターアシストは、性能向上
パワーは及第点も、五人乗りでは不足感
CVT独特の癖残れど、ギクシャク減る
サブバッテリー容量、少し足りない感じ
車線変更など先代同様、安定の走行性能 - 乗り心地
- 3
-
限界越えると底突きも、熟成度が高まる
硬めのショック吸収も、バランスは良い
惜しいのは先代同様、シートの剛性不足
フロントシートの背・座面は、柔らかい
制約ある足回りの熟成に比べ、進化なく
シート改善が課題であり、評価を下げる - 積載性
- 5
-
車格から想像し辛いが、かなり広い空間
大人四人が乗っても、旅行荷物が積める
高さも十分で、自転車も立てて積載可能
フルフラット、クッションあれば車中泊
先代より広い、収納力高いサブトランク
運転・助手席周辺の収納が減って、残念 - 燃費
- 4
-
先代に比べ平均2km向上、18km/L
A/C使わなければ、更に伸びると予想
車格とスライドドア、概ね満足する数値
ハイブリッド謳えど、あくまでマイルド
モーターアシストは加速時、体感できる
アシスト度は、もう少し増やして欲しい - 価格
- 3
-
安全装備充実で、致し方ない部分あるが
先代と比べ、高価になった印象は否めず
オプション選択では、クラス超える値段
中古車を購入するも、全体的に価格上昇
ライバルの出現で、比較対象は増えたが
現在の質感保ちつつ、価格下降期待する - 故障経験
- 納車1カ月後時点、リコールのみで無し
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