グレード・スペック - スプラッシュ

スズキ スプラッシュ 2012年07月～

スズキからハンガリーのマジャールスズキで生産して日本に輸入しているスプラッシュは、2012年初頭には在庫切れ状態になっていたが、2012年7月に改良を行い、内外装の仕様を変更して発売した。 外観デザインは、ヘッドランプ、フォグランプベゼル、前後バンパー、フロントグリル、ボンネットフードなどが変更されて新鮮なイメージを表現し、またバンパー形状が変更されたことで全長が60mm長くなって3775mm ...

スズキからハンガリーのマジャールスズキで生産して日本に輸入しているスプラッシュは、2012年初頭には在庫切れ状態になっていたが、2012年7月に改良を行い、内外装の仕様を変更して発売した。

外観デザインは、ヘッドランプ、フォグランプベゼル、前後バンパー、フロントグリル、ボンネットフードなどが変更されて新鮮なイメージを表現し、またバンパー形状が変更されたことで全長が60mm長くなって3775mmになった。

内装はシート表皮を変更したほか、インパネセンターガーニッシュのカラーをシルバーから黒へ変更した。また従来は2色設定されていた内装色をブラック基調のものに統一した。

スズキ スプラッシュ 2011年02月～

ハイト系コンパクトカーのスプラッシュは、ハンガリーのマジャールスズキで生産し、日本に輸入している。スズキとしては初めての海外生産車の輸入となる。基本プラットフォームはスイフトと同じだが、全長と全幅はスイフトよりも少し小さく、逆に全高は高い。スズキがヨーロッパで販売していたワゴンRワイドの後継モデルとして開発された。外観デザインはヨーロピアン感覚のもので、ハイト系のボディ後部がすっばりと切り落とさ ...

ハイト系コンパクトカーのスプラッシュは、ハンガリーのマジャールスズキで生産し、日本に輸入している。スズキとしては初めての海外生産車の輸入となる。基本プラットフォームはスイフトと同じだが、全長と全幅はスイフトよりも少し小さく、逆に全高は高い。スズキがヨーロッパで販売していたワゴンRワイドの後継モデルとして開発された。外観デザインはヨーロピアン感覚のもので、ハイト系のボディ後部がすっばりと切り落とされたような形状をしている。インテリアはオーバルをモチーフにシンプルでモダンな感覚のデザインに仕上げている。高めの全高を確保することにより運転しやすく扱いやすいパッケージングを実現。搭載エンジンは直列4気筒1.2リッターのみ。欧州ではディーゼル車の設定もあるが、2011年3月にはパワートレーンが変更され、搭載エンジンが排気量は同じ1.2リッターだが、吸排気VVT機構を装着し、67kW(91ps)/118Nmを発生する仕様に変わった。同時にCVTも副変速機付きに変更され、燃費も20.5km/Lへと向上した。スイフト用のプラットフォームを採用することで、高い操縦安定性と環境性能とをバランス良く達成したのもポイント。安全装備は運転席・助手席のSRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグの6つのエアバッグを装備したほか、2011年3月からはESPを標準装備するなど、ヨーロッパ基準の各種安全装備が標準で用意されている。

スズキ スプラッシュ 2010年01月～

ハンガリーのマジャールスズキで生産されるスズキの世界戦略車！にオプションを付けた日本オリジナルモデル

ハンガリーのマジャールスズキで生産されるスズキの世界戦略車！にオプションを付けた日本オリジナルモデル

スズキ スプラッシュ 2008年10月～

スプラッシュはスイフトをベースにしたハイト系のコンパクトカーで、ハンガリーのマジャールスズキで生産したクルマを日本に輸入するもの。スズキとしては初めての海外生産車の輸入となる。基本プラットフォームはスイフト用のものを流用しているが、全長と全幅はスイフトよりも少し小さく、逆に全高は高い。スズキはヨーロッパでワゴンRワイドを販売していたが、その後継モデルとして開発されたのがスプラッシュだ。外観デザイ ...

スプラッシュはスイフトをベースにしたハイト系のコンパクトカーで、ハンガリーのマジャールスズキで生産したクルマを日本に輸入するもの。スズキとしては初めての海外生産車の輸入となる。基本プラットフォームはスイフト用のものを流用しているが、全長と全幅はスイフトよりも少し小さく、逆に全高は高い。スズキはヨーロッパでワゴンRワイドを販売していたが、その後継モデルとして開発されたのがスプラッシュだ。外観デザインはヨーロピアン感覚のもので、ハイト系のボディの後部がすっばりと切り落とされたような形状をしている。インテリアはオーバルをモチーフにシンプルでモダンな感覚のデザインに仕上げている。高めの全高を確保することにより運転しやすく扱いやすいパッケージングを実現した。搭載エンジンは直列4気筒1.2リッターのみ。欧州ではディーゼル車の設定もあるが、日本には65kW/117N・mを発生するガソリンエンジンが1機種導入されるだけだ。これにCVTが組み合わされ、18.6km/Lの燃費を実現。スイフト用のプラットフォームを採用することで、高い操縦安定性と環境性能とをバランス良く達成したのもポイントだ。安全装備は運転席・助手席のSRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグの6つのエアバッグを装備したほか、ヨーロッパ基準の各種安全装備が標準で用意されている。