トヨタ カムリ

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家族が増えたので♪ - カムリ

過去所有

家族が増えたので♪

おすすめ度: 5

満足している点
このカムリ、カムリとしては二代目ですが、初のFFカムリですね。
先輩がコレの前期型に乗ってたので、何度か運転させてもらって素性の良さと、当時としては驚異的な室内の広さにあこがれてました

このペキペキスタイルもお気に入りでした(笑



不満な点
スプリンターでお世話になっていた自動車修理工場の社長さんに車種、排気量、グレードまで指定して探してもらったので基本的に不満はなし♪

ボディとしては5Drハッチバックもありましたけど、クルマの全高がかなり低かったのでせっかくの車内の広さが・・・

やっぱ4Drセダンで正解だったと思います(笑


総評
長女が生まれ、家族が増えました(笑
さすがに2ドアは不便なのと、後席に娘と嫁はんを閉じ込めることに恐さを感じたので、このクルマ(カムリ)を探してもらいました。

先輩がコレの前期型に乗ってたので、クルマの素性の良さと、当時としては驚異的な室内の広さにあこがれてました

3年落ちで走行距離は2万キロで、70万円くらいだったと思います(笑
前のオーナーさんはお医者さんで、あまり乗ってなかったらしいです。

このクルマもドンピシャでハマりましたねぇ~

このクルマには6年間乗りました
最終的にオドメーターは12万キロを指していました。

このクルマも いろいろと思い出深い事があったクルマでした(笑

そして、二人目の娘が生まれ、両親のかねてからの「帰ってこいコール」もあり、石川県に戻ることに・・・
一気に7人家族になったのと、カムリもお疲れだったので(苦笑

次のクルマへと続いていくのでした(笑


走行性能
無評価
1S-iLU:セントラルインジェクション (Ci)
種  類:SOHC 8バルブ Ci 横置きエンジン
排気量:1.832L
内径×行程:80.5×89.9(mm)
圧縮比:9.1
スペック:105ps/5,400rpm 16.3kg・m/2,800rpm(グロス値)

パワーは必要にして充分♪
エンジンも軽くてよく回るし、バランスが取れていたとおもいます

高速でも100kmでエンジン回転が1800回転と低く静かででした
シートも幅が広くて、大阪⇔石川の長距離運転も楽でしたねぇ~(笑



このクルマにフェラーリホーン、PIAAの110Wのフォグ、スプリンターで使っていた36パイのMOMOウッドステアリングを装着していました(笑


乗り心地
無評価
このクルマも飛ばすクルマではないので、乗り心地が良かったです。
静かでボディの見切りも良かったし、インパネの視認性もよくてとても運転しやすかったですねぇ

このクルマ最大の特徴の「室内の広さ」も乗り心地の良さにつながっていると思います。

スプリンターで使用していたウッドステアリングを移植♪

こっちはパワステだったので、小径ハンドルでも大丈夫でした(笑





積載性
無評価
とにかく広い室内♪
後席は足元も余裕があってベビーシートを装着しても余裕で通り抜けができました(笑
着替えとかを大きめのバッグにいれて後席に持ち込んでも大丈夫でしたね

トランクもそこそこ広くて、ベビーカーも余裕で積み込めました(笑




燃費
無評価
1800ccのエンジンですが、後期型からセントラルインジェクション仕様になって燃費が良くなったそうです

枚方市内、大阪市内を走ってもリッター10キロを切ることはなかったですね
平均するとリッター12キロは走っていました



故障経験
こまかい故障は少なかったですね

ただ、助手席に250ccのバイクが突っ込んできたり、運転席側リヤドアにボンゴバンが突っ込んできたりといろいろあったクルマでもありました

そして とんでもない事が(-。-)y-゜゜゜

あれは2月の小雪がちらつく夜・・
嫁はんと娘を嫁はんの実家に送り、大阪に帰る途中、追い越し車線を110キロで走行車線のクルマを追い越していくと
エンジンが「ぶいん ウイン ぶいん」
あれ? っと思い、走行車線に移ると、「ぷスン」

高速で止まっちゃいまいた(苦笑

場所は 名神上り線 八日市インターと竜王インターの真ん中でした
三角表示板をセットして、進行方向の非常電話でJAFさんに電話

でっ JAFさんのお世話になって竜王インターまでレッカーされました(苦笑

竜王の山の中でおいてきぼり・・・
しかも2月の夜10時すぎ、雪もちらほら・・・
なのにエンジンかからずめっちゃ寒かったです(苦笑
私一人でよかった(苦笑

クルマはそのまま滋賀県のDラーさんで修理することに

原因は「タイミングベルト」でした。
この時はまだ9万キロで、10万キロに到達してなかったから保証内で修理しました。
この時代のエンジンって、普通はタイミングベルトやっちゃうとお釈迦ですよねぇ~
でもこのエンジンは、タイミングベルトが切れる(実際はゴムベルトの山がとぶ)とバルブを上に引き上げて、ピストンとぶつからないようになっていたそうです。
それでもタイミングが悪ければオジャンらしいですけどね。


そして後日、Dラーから電話が・・・

「もともとついていたハンドルを送ってください!」
そうこのカムリには、スプリンターで使っていたあのウッドステアリングが(苦笑

「それと110ワットのフォグランプと赤いラッパのホーン(フェラーリホーン)は外させてもらいますね」

保安基準に適合しないものはすべて外されました(爆

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