グレード・スペック - RAV4

トヨタ RAV4 2022年10月～

トヨタは、ミドルクラスSUV「RAV4」を一部改良するとともに、特別仕様車「アドベンチャー“オフロードパッケージ II”」を設定して、2022年10月4日に発売した。 今回の一部改良では、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど、トヨタセーフティセンスの機能を拡大。また、コネクティッドナビ対応のディスプレイオー ...

トヨタは、ミドルクラスSUV「RAV4」を一部改良するとともに、特別仕様車「アドベンチャー“オフロードパッケージ II”」を設定して、2022年10月4日に発売した。

今回の一部改良では、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど、トヨタセーフティセンスの機能を拡大。また、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを搭載して、10.5インチの大画面ディスプレイを設定したのに加えて、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」を採用している。さらに、デジタルインナーミラーに録画機能を追加したほか、ナノイーXを標準装備した。

「アドベンチャー“オフロードパッケージ II”」は既存の「アドベンチャー」をベースに、オフロードイメージを強調した特別仕様車だ。フロントバンパーやドアミラーなどに塗料を塗り重ねつくり出した、凸凹がありツヤを抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」を施している。ボディカラーは、アティチュードブラックマイカ×アーバンカーキをはじめ、専用の2トーンの2色をラインナップした。

トヨタ RAV4 2021年12月～

トヨタはミドルクラスSUV「RAV4（ガソリン車）」を2021年12月1日に一部改良を実施、同日に販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは新デザインのアルミホイールを採用した。

トヨタはミドルクラスSUV「RAV4（ガソリン車）」を2021年12月1日に一部改良を実施、同日に販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは新デザインのアルミホイールを採用した。

トヨタ RAV4 2020年10月～

トヨタは、「RAV4」に特別仕様車「アドベンチャー“オフロードパッケージ”」を設定して、2020年10月2日に発売した。 「アドベンチャー“オフロードパッケージ”」は「アドベンチャー」をベースに、マットブラック塗装の18インチ専用アルミホイールを装備。最低地上高をベース車比で10mmアップ（専用サスペンション、18インチオールテレインタイヤ装着）した。またブリッジ型ルーフレール（専用クロスバー ...

トヨタは、「RAV4」に特別仕様車「アドベンチャー“オフロードパッケージ”」を設定して、2020年10月2日に発売した。

「アドベンチャー“オフロードパッケージ”」は「アドベンチャー」をベースに、マットブラック塗装の18インチ専用アルミホイールを装備。最低地上高をベース車比で10mmアップ（専用サスペンション、18インチオールテレインタイヤ装着）した。またブリッジ型ルーフレール（専用クロスバー）を販売店装着オプションに設定した。

インテリアは、レッドステッチを施した専用合成皮革シート表皮やインストルメントパネル、ドアトリムショルダーに加えて、レッド＋ブラックのフロントカップホルダーやセンターオープントレイなどを装備した。

ボディカラーは、特別色のスーパーホワイトIIを含む全3色を設定した。

トヨタ RAV4 2020年08月～

トヨタは、クロスオーバーSUVの「RAV4」を一部改良して、2020年8月7日に発売した。 今回の一部改良では、スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全グレードに標準装備した。ディスプレイオーディオは、SmartDeviceLink対応のスマホアプリ（TCスマホナビや音楽・ラジオのアプリなど）やApple CarPlay、Android Autoのマップ・電話・メッセージ・音楽 ...

トヨタは、クロスオーバーSUVの「RAV4」を一部改良して、2020年8月7日に発売した。

今回の一部改良では、スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全グレードに標準装備した。ディスプレイオーディオは、SmartDeviceLink対応のスマホアプリ（TCスマホナビや音楽・ラジオのアプリなど）やApple CarPlay、Android Autoのマップ・電話・メッセージ・音楽アプリを操作・利用可能。運転中もハンズフリー通話や音声による機能操作により、安心して使用できるという。

またインテリジェントクリアランスソナー［パーキングサポートブレーキ（静止物）］を全グレードに標準装備するとともに、パノラミックビューモニターを設定して、安全性を向上した。

トヨタ RAV4 2019年04月～

トヨタは、クロスオーバーSUVの「RAV4」を2019年4月10日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。 「SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD」を開発コンセプトとし、力強さと洗練さを融合させたデザインを特徴とする新型RAV4。国内では3代目が2016年まで販売されていたが、4代目は日本で販売されずにラインアップから一時外されていた。国内市場に復活した5代目はT ...

トヨタは、クロスオーバーSUVの「RAV4」を2019年4月10日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。

「SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD」を開発コンセプトとし、力強さと洗練さを融合させたデザインを特徴とする新型RAV4。国内では3代目が2016年まで販売されていたが、4代目は日本で販売されずにラインアップから一時外されていた。国内市場に復活した5代目はTNGAに基づく「GA-Kプラットフォーム」の採用によってボディの高剛性化、低重心化、リヤサスペンションの最適チューニングなどを実施。操縦性と乗り心地を高次元で融合させたという。

ボディサイズは全長4600～4610mm×全幅1855～1865mm×全高1685～1690mm、ホイールベース2690mm。全長はハリアーのほうが長いものの、それ以外のサイズはハリアー並みかそれ以上。最小回転半径は5.5mで19インチタイヤ装着車が5.7ｍとなる。195～200mmの最低地上高が確保され、オフロードイメージを強調する「Adventure（アドベンチャー）」にはボディのリフトアップ感を強める専用フロントバンパー＆専用フォグランプベゼルを装備。専用19インチアルミホイール、大型化したホイールアーチモールを装着する。ボディカラーは「Adventure」専用に新規開発した「アーバンカーキ」を含む全8色を設定。なお、「Adventure」にはルーフ用の「アッシュグレーメタリック」を組み合わせたツートーンカラー、全4色を選択することが可能だ。

パワーユニットは最高出力126kW（171ps）/6600rpm、最大トルク207Nm/4800rpmを発生する2.0リッター直4直噴ガソリン「ダイナミックフォースエンジン」に10速マニュアルモードを備えたCVTの組み合わせ。4WDとFFが設定され、4WDは前後トルク配分が50:50の「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と、GとX向けの「ダイナミックトルクコントロール4WD」を設定。「ダイナミックトルクベクタリングAWD」には後輪へのトルク配分を左右別々で制御、すぐれた操縦安定性と高い悪路走破能力を持ち合わせており、4WD走行が不要と判断した際には後輪に動力を伝達させる駆動系を切り離す「ディスコネクト機構」の採用により、燃費向上を図っている。

両タイプの4WDには、駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを統合制御し、路面や運転状況に応じて選択できるマルチテレインセレクトやTRAILモード、ドライブモードセレクトの走行モードに応じて各制御を最適化する4WD統合制御、「AWD Integrated　Management（AIM）」も装備されている。

最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」は全車に標準装備。さらに駐車時の安全を支援する「パーキングサポートブレーキ」を設定したほか、トヨタスマートセンターと通信でつながり、目的地設定や情報検索が行える「T-Connectサービス」にも対応し、T-Connectナビ装着車には3年間無料で提供される。

トヨタ RAV4 2012年12月～

トヨタはSUVモデルのRAV4に、外観の変更や装備の充実化、バリエーションの変更などの改良を加えたマイナーチェンジを実施し、2012年12月3日に発売した。 今回のマイナーチェンジでは、Xやスポーツを廃止して基本的にスタイルのみのバリエーションに変更した上で、スタイルのほかにスタイル“Sパッケージ”を追加設定した。 “Sパッケージ”は18インチタイヤ＆アルミホイールやカラードオーバーフェンダ ...

トヨタはSUVモデルのRAV4に、外観の変更や装備の充実化、バリエーションの変更などの改良を加えたマイナーチェンジを実施し、2012年12月3日に発売した。

今回のマイナーチェンジでは、Xやスポーツを廃止して基本的にスタイルのみのバリエーションに変更した上で、スタイルのほかにスタイル“Sパッケージ”を追加設定した。

“Sパッケージ”は18インチタイヤ＆アルミホイールやカラードオーバーフェンダー、フロントフォグランプなどで外観を差別化しているほか、フロントグリルのデザインもスタイルとスタイル“Sパッケージ”で異なるものを採用した。

装備に関しては、S-VSCやヒルスタートアシストコントロール＆ダウンヒルアシストコントロール制御システムを全車に標準装備して安全装備の充実化を図った。

また、ステアリングスイッチ（オーディオスイッチ）を標準装備し、利便性を向上させている。

トヨタ RAV4 2008年09月～

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマとして注目された。2005年11月に発売された3代目モデルは、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットフォーム、エンジン、サスペンション、4WDシステム全てを一新したクルマとなった。プラットフォームはカローラ系をベースに発展させたもので、ボディはひと回り大きくなって全幅が1800m ...

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマとして注目された。2005年11月に発売された3代目モデルは、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットフォーム、エンジン、サスペンション、4WDシステム全てを一新したクルマとなった。プラットフォームはカローラ系をベースに発展させたもので、ボディはひと回り大きくなって全幅が1800mmに拡大された。日本では大きいが、世界標準ともいえるサイズだ。搭載エンジンは直列4気筒2.4リッターの2AZ-FE型。直噴仕様ではないがVVT-i機構などを備えることで125kw/224N・mのパワー＆トルクを発生し、高い環境性能も確保した。7速のマニュアルモードを備えた無段変速のCVTが組み合わされる。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がコンパクトにまとめられたダブルウィッシュボーン式だ。ステリアングは新しく電子制御パワーステリアングが採用され、これが横滑り防止装置のVSCと組み合わされ、さらに電子制御4WDシステムのアクティブトルクコントロール4WDとの総合制御も行われる。室内空間を拡大して使い勝手を高めたほか、衝突安全や歩行者障害の低減など安全にも配慮した。2006年7月にはXやスポーツにもイモビライザーが追加された。2008年9月のマイナーチェンジでは前後のデザインを変更するとともに、アクティブヘッドレストを標準装備して安全性を向上させた。

トヨタ RAV4 2006年08月～

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマというコンセプトで注目された。その後、日本だけでなく世界的にSUVが新しいジャンルとして注目されてきた。2005年11月に発売されたのは3代目モデルで、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットホームもエンジンもサスペンションも4WDシステムも一新した新しいクルマになった。プラットホ ...

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマというコンセプトで注目された。その後、日本だけでなく世界的にSUVが新しいジャンルとして注目されてきた。2005年11月に発売されたのは3代目モデルで、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットホームもエンジンもサスペンションも4WDシステムも一新した新しいクルマになった。プラットホームはカローラ系をベースに発展させたもので、ボディはひと回り大きくなって全幅が1800mmに拡大された。日本での使い勝手を考えると疑問の余地もあるが、世界標準ともいえるサイズだ。搭載エンジンは直列4気筒2.4リッターの2AZ-FE型。直噴仕様ではないがVVT-i機構などを備えることによって125kw/224N・mのパワー＆トルクを発生し、高い環境性能も確保した。これに7速のマニュアルモードを備えた無段変速のCVTが組み合わされる。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がコンパクトにまとめられたダブルウィッシュボーン式だ。ステリアングは新しく電子制御パワーステリアングが採用され、これが横滑り防止装置のVSCと組み合わされ、さらに電子制御4WDシステムのアクティブトルクコントロール4WDとの総合制御も行われる。室内空間を拡大して使い勝手を高めたほか、衝突安全や歩行者障害の低減など安全にも配慮した。2006年7月にはXやスポーツにもイモビライザーが追加された。

トヨタ RAV4 2005年11月～

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマというコンセプトで注目された。その後、日本ばかりでなく世界的にSUVというジャンルとして注目されるようになってきた。2005年11月に発売されたのは3代目モデルで、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットホームもエンジンもサスペンションも4WDシステムも一新した新しいクルマになった ...

初代RAV4は1994年に発売され、乗用車系の基本コンポーネンツを使ったオフロードも走れるクルマというコンセプトで注目された。その後、日本ばかりでなく世界的にSUVというジャンルとして注目されるようになってきた。2005年11月に発売されたのは3代目モデルで、SUVとして世界ナンバー1を目指して開発が進められ、プラットホームもエンジンもサスペンションも4WDシステムも一新した新しいクルマになった。プラットホームはカローラ系をベースに発展させたもので、ボディはひと回り大きくなって全幅が1800mmにまで拡大された。日本での使い勝手を考えると疑問の余地もあるが、これがこの時代の世界標準ともいえるサイズである。搭載エンジンは直列4気筒2.4リッターの2AZ-FE型。直噴仕様ではないがVVT-i機構などを備えることによって125kw/224N・mのパワー＆トルクを発生し、グリーン税制に適合する環境性能も確保した。これに7速のマニュアルモードを備えた無段変速のCVTが組み合わされる。サスペンションは前輪がストラット式、後輪がコンパクトにまとめられたダブルウィッシュボーン式だ。ステリアングは新しく電子制御パワーステリアングが採用され、これが横滑り防止装置のVSCと組み合わされ、さらに電子制御4WDシステムのアクティブトルクコントロール4WDとの総合制御もなされている。室内空間を拡大して使い勝手を高めたほか、衝突安全や歩行者障害の低減など安全にも配慮されている。

トヨタ RAV4 2000年05月～

トヨタ RAV4 1997年08月～