トヨタ シエンタ

ユーザー評価: 4.25

トヨタ

シエンタ

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クルマレビュー - シエンタ

  • 家族所有
    トヨタ シエンタ
    • Junky-B

    • トヨタ / シエンタ
      G_6人乗り_4WD(CVT_1.5) (2015年)
      • レビュー日:2021年11月28日

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    総評
    中古です
  • マイカー
    トヨタ シエンタ
    • Inago-GT

    • トヨタ / シエンタ
      G_6人乗り_4WD(CVT_1.5) (2015年)
      • レビュー日:2021年11月23日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:その他

    おすすめ度: 4

    • デザイン4
    • 走行性能3
    • 乗り心地3
    • 積載性2
    • 燃費4
    • 価格5
    満足している点
    LEDのヘッドライトはとても明るくていい。
    85はHIDにしてましたが、よりカットも明確で無駄がない感じ。
    スライドドアが軽い。電動が要らない程軽くなった。
    むしろ手動の方が早いし基本的にOFFしている。
    ミニバンらしからぬメーターデザイン。
    包まれ感が強くなり、高速走行時の安心感が高くなった。(前よりスピード出てる感じがしない、と同乗者が言ってました)
    センタートンネルの高さが下がり、シートレールがなくなって足元が広くなった。
    モデリスタのフルエアロ。
    不満な点
    ぶっちゃけ不満の方が多いのだけど…
    サイドミラーで見える範囲が幅、高さとも小さくなって死角が増えた。ミニバンとしてどうなの?と思う。視認安全性は間違いなく落ちている。
    余計に都内の歩行者は信号赤でも突っ込んで来て、いきなり見えないところから出て来たりするので、正直左折はストレスでしか無い。
    ドア部分のガラスとボディー部分の位置が高く、かつ後上がりなので、駐車券を取る時に取りにくくなった。

    明らかなコストカットの跡がいたる所に。
    時計が電波式で無くなった。不要だった時刻合わせをしなくてはならず意外に面倒。
    ラゲージのランプにSWがない。
    3列目の上にランプが無い。(2列目のランプが後ろにズレた)
    スライドドアの室内のレバーがただのプラスチック。前はメッキ加飾があったのに、内装色黒だとパッと見えない。万一の時の視認や、脱出性を考えるべき。
    前席シートベルトの高さ調整が無くなった。
    助手席側のワンタッチパワーウインド、肘掛け、座席下、シートバックの収納が無くなった、など。

    あとやたらとピーピーうるさい。正直何のアラートかわからんわw
    モデリスタのエアロは、フォグの位置がかなり奥まっている為に光が遮られてしまい、中央と言うか車の正面が明るくないと言う本末転倒状態。折角85からHIDフォグを移植したのに…。
    総評
    街で見たりすれ違う事が多い車
    ボクシーやノア、セレナサイズは要らないけど、いざとなったら6-7人がこのサイズで乗れるのはメリットしかない感じ。そりゃ売れるわ。
    四駆にハイブリッドは無いけど、メカ的にこのシャシーサイズでは無理。後ろはモーター式なら行けると思うのでFMCに期待(買わないけどw)
    不満点は有りますが結構気に入ってますよ〜。
    また15年10万キロを目指します。
  • マイカー
    トヨタ シエンタ
    • Donaina

    • トヨタ / シエンタ
      G_6人乗り_4WD(CVT_1.5) (2015年)
      • レビュー日:2017年10月27日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    ・3列シートと両側スライドドア

    ・乗り降りしやすいセカンドシート

    ・ボディーと室内のデザイン

    ・視界の良さ

    ・ユーザーが多いためかパーツ・グッズ類も豊富に出揃っている事

    ・ステアリングの太さも十分
    不満な点
    ・4WDが6人乗り・ガソリン車しかないこと

    ・6人乗り2列目座席に備え付けのマルチトレイが邪魔。不意にお尻に当たると痛いので何か対策を考え中です


    ・運転席のカップホルダーに乗降時ヒザがぶつかる時があります。座席の後退範囲がやや足りないと思います

    ・あちこちに収納ポイントがあるけどイマイチ容積が少なくて不便

    ・リアワイパーに間欠がない事
    総評
    試乗車はFFしかなく4WD車のユーザーも少なくて事前情報があまり得られなかったのですが、現時点では概ね満足です。
    このクラスで3列シートを詰め込み、それなりに乗り心地の快適さを確保しているのはスゴいと思います。至る所にその工夫と新しい技術を感じられ、日を追うごとに満足度がアップしています。
    予想よりも走行時のエンジン音が大きいのが少し気になりましたが、このクラスの割には走行性能も安定感があると思います。
  • 試乗
    トヨタ シエンタ
    • sabo3

    • トヨタ / シエンタ
      G_6人乗り_4WD(CVT_1.5) (2015年)
      • レビュー日:2017年6月9日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    新型シエンタ(ガソリン、4WD)に試乗した感想。フリードスパイク(ガソリン、FF)と比べてみる。
    取り回し、扱いやすさについてはスパイクと差はない。このサイズはそれがウリなのだから当然だが。運転視点はスパイクと比べると多少低く見晴らし感がないが、普通の乗用車の感覚で問題も全く感じない。窓が小さいことも運転には何も影響は感じなかった。後方視界も同様、視点が多少低い分若干劣るかなという程度。ただスパイク独特の後方ミラーは意外と便利なのでシエンタにもあると良かった。このサイズでバックカメラを付けるのもちょっとという感じなので。
    電動パワステの感覚は、スパイクよりきちんと手応えがある。街中をフツーに走っただけで分かるほどの違いだ。スパイクの大きな不満の一つで、いかに手応えがないかがハッキリした。山道は走っていないので、いわゆるステアリングインフォメーションまではわからないし、まずそこまで期待してはいないが、せめてこれくらいの手応えが常識的だろう。
    不満な点
    静粛性は、人によってまた比較するものによってかなり感覚が違うものだが、自分としては普通に走っている限り充分静かだと思う。スパイクとは同等レベル。ただアクセルを踏みこんだときは「ブオーン」という感じで「フツーの車」感が出ている。まあ当然といえば当然なのでフツーの人は気にしないレベルだろう。個人的には、感覚的にスパイクとの差がハッキリとある部分ではある。
    街中での50〜60kmまで中くらいの加速では、若干CVT感を感じた。回転が一定で速度が上がっていくというやつだが、スパイクでは感じたことがないのでちょっと気になった。もしかするとエンジン音との関係で気になるのかもしれない。そうなると少し静粛性とも関連するのかもしれない。
    最大のポイントである乗り心地は、スパイクより全然いい。ディーラーの敷地内を走っただけで、全然違う。穴ボコや段差の当たりが柔らかい。スパイクはいちいち「ドシャン」という感じで、住宅街のガタガタ道などではそーっと走る感じになるが、シエンタはあまり気にせず走れる。まあフツーの車であればこれくらいが常識的だとは思うが。スパイクの最大の不満点で、購入当時ネットでも検索してみたが、「ミニバンは人や物を多く載せるし自重もあるので硬いのはどれも同じ」ということだった。なので新型シエンタの乗り心地の良さについては、多少普通車に近い諸元から来ているのか、ここ数年での技術的な進歩なのか、トヨタの技術なのか、この辺は旧型シエンタやモビリオ、他のミニバンとも比べてみないとわからない。反対に積載時や、高速道路や山道でのマイナス面も考えられるので、そちらも試さないと全体の判断はできないだろう。
    総評
    全体的には、意外と好印象でまさに「ちょうどいい」という感じ。スパイクと比べれば、乗り心地はシエンタの圧勝だし、操舵感も良く、使い勝手も同程度だ。価格的にも新旧フリードに比べると若干割安感がある。広々感だけスパイクに比べて明らかに劣っているが、それも感覚の問題で、自分が初めてスパイクを見た時のように小型車からシエンタを見れば広く感じるだろう。全高の低さも、背の低い人や小さい子供や年寄りにはいいのかもしれない。あとは外見だが、こうして何度も見ているうちに慣れてくるかもしれない。ただ自分の場合は、広々感と高さの無さは気持ち的に大きなマイナスではある。
    短い試乗ではこの程度のものだが、評判の乗り心地の良さはある程度確認できた。とはいえやはり高速道路や山道も走らないと意味がないだろう。ただ当然近くにないとなかなか難しいし、ディーラーにとっては不利なことでしかないので、自分からハッキリ要求する必要がある。購入前提の場合は、必ずそうすべきだろう。
  • 試乗
    トヨタ シエンタ
    • sabo3

    • トヨタ / シエンタ
      G_6人乗り_4WD(CVT_1.5) (2015年)
      • レビュー日:2017年6月8日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    展示車を見た感想。フリードスパイクと比較してみる。
    まず外見。強烈なデザインも少しは見慣れてきたのか、フロントはカッコよく思えるようになった。リヤはまだ好きにはなれないが以前ほどの拒否反応はなくなった。全体的にスパイクより小さく見える。
    次に室内。第一印象は、狭い。スパイクからシエンタを見ると、広々感が全然ない。自分が初めてスパイクを見た時のように普通の小型車から見れば広々感があるかもしれないが。実際全高がスパイクより全然低く、乗り降りも運転視点も低い。運転席はフロントガラスが低く寝ていてドライバーの頭の近くまで来る感じがある(ここはスパイクも同じだが)。フロントもサイドも窓が小さめで開放感がない。室内高もスパイクより低く、4WDでは更に運転席と助手席の間の床が高くなっている。またインパネ回りのデザインが立った感じで高さがあるので、これもまた広々感のなさに繋がる。ただスパイクはあえてインパネの低くさを出して広々感を演出していた分実用性が悪いので、シエンタの方が実用性は上だ。
    内装の質感は、スパイクはまさにプラスチックな感じだがその点は多少薄い。それほど質感が高いとも思わないが、デザインはかなり個性的だし、ボタンの配置や操作性もいい。スパイクも個性的だが方向性が正反対で面白い。収納はスパイクより多いが助手席側ばかりなので、運転席側はスパイクの方がちょっとしたものは置ける。
    オプションのフロマージュという色は、見た目はいい感じだが汚れが目立ちそうでちょっと心配。
    ドア周りのデザインなどもかなり個性的だが、ドアポケットは若干小さめで個人的にはちょっと薄っぺらい印象。
    シートは、布地の手触りと柄がスパイクに比べるとちょっと質感が低いかもしれない。ただ高さ調節が標準なのは、当然あるべきだがスパイクにはなかったのでかなり優位だ。ただしテレスコピックはない。
    二列目は、スパイク同様前席より高く見晴し感がある。座面の高さと足元空間もスパイクと同等で、背の高い人でも足を前席の下にいれれば太ももが浮くことはない。前後のスライドはスパイクにはない点だ。リクライニングは45度くらいしかできないが、一段階カクっと傾くだけのスパイクよりは全然いい。
    荷室は、二列目を一番後ろにスライドした状態では、スパイクより高さがないのもあり結構小さく感じる。三列目は床下収納だが、たいてい収納しっぱなしになるだろう。二列目を収納して最大化した場合も、三列目シートがない分当然だがスパイクの方が広く床がフラットな空間ができる。二列目の収納方式は両者に違いがあるが、操作はどちらも同じくらい簡単。
    室内の広さが普通車並で運転視線も低め、普段は三列目はないとなれば、ステーションワゴンに近い感覚で、その意味でプレマシーとも近い。
    不満な点
    で、当然ながら新型フリードの六人乗りの展示車とも比較してみる。
    諸元的には旧型と同じ方向性なので、広々感については旧型同様明らかにシエンタより上だ。内装の質感は、デザインはかなりオーソドックスになったがプラスチック感は薄れている。シエンタとは個性は違うがいい勝負だろう。収納などの実用性も向上しており、インパネの上が水平で物がおける点はシエンタよりいい。シートはシエンタより固めだが、布地の柄や質感は同じような感じ。高さ調節とテレスコピックが標準なのはかなりの進歩だ。
    二列目のリクライニングは、キャプテンシートベンチシートともにシエンタより角度が大きい。シエンタの二列目はキャプテンシートはなくベンチシートだが、4WDは中央部の床が盛り上がっているため、ベンチシートなのに二人乗りとなる。ちなみにフリードはハイブリッド4WDがあるがシエンタはない。
    三列目は跳ね上げなのがシエンタとの違いで、ノアヴォクとステップワゴンの関係とちょうど反対なのが面白い。
    床下収納のほうが三列目の窓を塞がないし、二列目のリクライニングの邪魔にならないし、何より荷室の広さも使い勝手もいいが、荷室の床面が凸凹になり、何よりシート自体が薄く貧弱になる。この点は荷室とシートどちらが優先かということになるだろう。シエンタはフリードより室内空間が小さめなのも床下収納を選択した理由かもしれない。ただシエンタは収納が少し面倒で、二列目のシートを前方に倒してから三列目を収納、二列目を戻すという感じで一箇所で完結しない。室内から全て行うことはできなくはないが、ちょっと大変かもしれない。一方フリードは、三列目の跳ね上げが重いのが難点。またそもそも二列目は収納できないため、シエンタの方が前方に倒せる分荷室の奥行きは意外に有利かもしれない。
    総評
    シエンタは、旧型はモビリオ・フリードと真向勝負のプチバンだったが、新型は明らかに方向性が違う。スライドドアの小型車、ステーションワゴンまたはファイブドアハッチバックという感じで、そのあたりが従来の小型車ユーザーに支持されたというのが売れている理由だろう。また結果としてそれが旧型フリードにはない乗り心地と走りの良さという特徴にもなっているようだ。新型フリードはシエンタとの差が更にハッキリしていて、価格設定にもそのまま反映されている。つまり車格的に若干上ということになるが、シエンタの方が安さを含めた商品力としては当たりだったようだ。「売れる」ということは「万人受けする」ということだ。それが自然の法則でありトヨタの哲学でもある。
    ただ新型フリードも乗り心地を相当改善しているということなので、今度は両方試乗して確認してみたいと思う。

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