グレード・スペック - アルテオン
フォルクスワーゲン アルテオン グレード一覧
フォルクスワーゲン アルテオン 2021年07月~
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、クーペスタイルの「アルテオン」を2021年7月13日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは内外装デザインのリフレッシュが行われている。エクステリアはフロントグリル中央の新しいVWバッチを取り囲むように2本のクロスバーを設置し、その外側には従来よりも低いポジションにLEDヘッドライトを装着した。2本のクロスバーの下側には ...
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、クーペスタイルの「アルテオン」を2021年7月13日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは内外装デザインのリフレッシュが行われている。エクステリアはフロントグリル中央の新しいVWバッチを取り囲むように2本のクロスバーを設置し、その外側には従来よりも低いポジションにLEDヘッドライトを装着した。2本のクロスバーの下側には光ファイバーケーブルが設置され、デイタイムランニングライトとサイドマーカーライトの役割を果たすとともにターンシグナルとしても機能する。前後バンパーやリヤコンビランプのデザインも見直された。
インテリアはダッシュパネル全体、センターコンソール、ドアトリム上部セクションのデザインを一新。さらにインテリアのファブリックとレザーも新しくなった。ダッシュパネル最上部とドアトリムは新たに「レザレット」でカバーされ、デコラティブステッチを施すことで上質かつ豪華なインテリアを創出したという。照明付きのトリムパネル、最大30色のカラーを選択できるアンビエントライトも標準で装備されている。
装備では、新しくなった空調コントロールパネル上には9.2インチディスプレイの純正インフォテインメントシステム「ディスカバープロ(ナビゲーションシステム付き)」が全車に標準装備となる。さらに新開発のハイエンドサウンドシステム「ハーマンカードン」がオプションで用意されている。最新の運転支援システムも数多く採用されており、同一車線内全車速運転支援システム「トラベルアシスト」、緊急時停車支援システム「エマージェンシーアシスト」は標準装備となる。
ボディカラーは「キングスレッドメタリック」、「キングフィッシャーブルーメタリック」、「ラピスブルーメタリック」の新色を含む、全7色がグレードに応じて設定される。
同年10月1日には価格改定を実施した。
2022年4月1日には価格改定を実施した。
同年8月9日には一部仕様変更をするとともに、価格改定を実施した。
今回の一部仕様変更では、USB type Cポートの給電機能をUSB PD規格に対応(最大45W)させた。
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フォルクスワーゲン アルテオン 2018年10月~
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「アルテオン」に「TSI 4MOTION エレガンス」を2018年10月26日に追加、同日より販売を開始した。 新たに設定されたTSI 4MOTION エレガンスは「TSI 4MOTION Rライン」と共通の2.0TSIエンジンを搭載しながら、エレガントさを強調させた新グレードだ。 エクステリアは専用のフロントバンパー、シルバーのドアミラー、シルバー ...
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「アルテオン」に「TSI 4MOTION エレガンス」を2018年10月26日に追加、同日より販売を開始した。
新たに設定されたTSI 4MOTION エレガンスは「TSI 4MOTION Rライン」と共通の2.0TSIエンジンを搭載しながら、エレガントさを強調させた新グレードだ。
エクステリアは専用のフロントバンパー、シルバーのドアミラー、シルバーカラーのアルミホイールを装着。インテリアではレザーシートのカラーバリエーションを3色(チタンブラック、ミストラルブルー、バレンシアブラウン)設定。デコラティブパネルに上質で深みのあるウッドパネルを採用した。
さらに電動パノラマスライディングルーフにデンマーク製のハイエンドオーディオメーカーである「Dynaudio(ディナウディオ)」製のプレミアムサウンドシステムをセットにした「ラグジュアリーパッケージ」を「TSI 4MOTION Rライン アドバンス」とともに新たに設定している。
2020年5月1日には価格改定を実施した。
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フォルクスワーゲン アルテオン 2017年10月~
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、日本における新たなフラッグシップモデルとなる「アルテオン」を2017年10月17日に発表、同年10月25日より販売を開始した。 フォルクスワーゲンシリーズの頂点に立つアルテオンは、流麗なファストバックデザインを特徴とするミドルクラスの4ドアクーペ。全長4865mm×全幅1865mm×全高1435mmのボディはパサートよりもひとまわり大きく、ホイールベー ...
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、日本における新たなフラッグシップモデルとなる「アルテオン」を2017年10月17日に発表、同年10月25日より販売を開始した。
フォルクスワーゲンシリーズの頂点に立つアルテオンは、流麗なファストバックデザインを特徴とするミドルクラスの4ドアクーペ。全長4865mm×全幅1865mm×全高1435mmのボディはパサートよりもひとまわり大きく、ホイールベース(2835mm)も長い。パサートよりもワイド&ローが強調され、サッシュレスのドアを採用することでスポーティな仕上がりを見せている。
インテリアにはブラック基調のR-Lineデザインを採用し、ナパレザーを用いたシートトリム、本アルミを用いたデコラティブパネル、ピアノブラックのセンターパネルなどと相まって、フラッグシップに相応しい上質さを兼ね備えている。MQBプラットフォームのおかげで広大な室内空間を確保し、とくにリヤシートはクラストップレベルのレッグルームと長いルーフがもたらす頭上空間により、ワンランク上の快適性を実現したという。ラゲッジルームは563L~1557Lとステーションワゴン並みの積載能力を持つ。
装備ではジェスチャーコントロール機能を備えた純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」に加え、デジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」、ヘッドアップディスプレイなど、最新のデジタルインターフェースを採用。先進的なデザインとともに高い機能性も備えている。
パワーユニットは、最高出力206kW(280ps)/5600~6500rpm、最大トルク350Nm/1700~5600rpmを発生する2.0リッター4気筒TSI。ギヤボックスにはより大きな入力に対応した湿式7速DSGが組み合わされ、電子制御油圧多板クラッチを用いた4WDシステム「4MOTION」を採用する。
先進安全技術も数多く採用されている。標準装備の「プロアクティブ・オキュパンド・プロテクション」には、後方からの衝突予測機能が追加され、前方に加え後方からの事故の起きる可能性を予測し、早い段階で乗員保護性能の作動に備えることが可能となっている。それ以外にも日本ではフォルクスワーゲン初採用となる「デイタイムランニングライト」、万が一の事故の際に歩行者への衝撃を緩和する「アクティブボンネット」など、多数の安全装備を標準化。さらに渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」、自動運転を見据えた運転支援システムや駐車支援システム「パークアシスト」なども設定されている。
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