グレード・スペック - ゴルフ カブリオレ
フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 発売年月一覧
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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ グレード一覧
フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 2013年06月~
日本市場を考えたのだと思うがインポーターは時々オープンモデルの輸入を止める場合がある。今回紹介するゴルフRカブリオレも実は日本に正規輸入されない。 このRカブリオレだがベースはゴルフVI、すなわち2年前の2011年に登場したものである。しかしVWの子会社・R社によってこれまで組合せの実現していなかったRバージョンを追加することによってカブリオレの活性化を促そうと言う作戦なのだ。 もうちょっと ...
日本市場を考えたのだと思うがインポーターは時々オープンモデルの輸入を止める場合がある。今回紹介するゴルフRカブリオレも実は日本に正規輸入されない。
このRカブリオレだがベースはゴルフVI、すなわち2年前の2011年に登場したものである。しかしVWの子会社・R社によってこれまで組合せの実現していなかったRバージョンを追加することによってカブリオレの活性化を促そうと言う作戦なのだ。
もうちょっと裏話をすればこのゴルフRに搭載されているエンジンのエミッション・レベルはEU5で、最新のEU6をパスするエンジンの登場にはまだ時間が掛かる。そこで魅力的なオープン・ボディとの組み合わせでR社初のオープン・スポーツを誕生させたわけである。
搭載される直列4気筒直噴ガソリン・ターボ・エンジン(TSI)の最高出力は最大1.2バールの過給圧から265ps/6000rpm、最大トルクは350Nm/2500-5000rpm とハッチバックと変わらない。また250km/hの最高速度も同一だ。0-100km/hの加速所要時間は6.4秒とハッチバックよりもコンマ7秒遅い。
このフォルクスワーゲン史上最速オープン・ゴルフのドイツでの価格は19%の付加価値税込で4万3325ユーロ(約585万円:135円/ユーロ)となるからゴルフ史上、最も高価なゴルフである。しかしバイキセノン・ヘッドライト、レザー・スポーツシート、2ゾーン・オートエアコンなどが標準で装備されることを考えると不当に高くはないかも知れない。
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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 2013年03月~
フォルクスワーゲンは、ゴルフカブリオレの仕様を向上させ、2013年3月19日から発売した。今回の改良では内外装のデザインや基本メカニズムの部分には変更がなく、装備の充実化が図られた。 今回の改良で装備された純正ナビの“712SDCW”は、充実した先進機能を搭載する最新のカーナビで、2年間無償の地図更新が含まれるほか、ドライバーはITSスポット対応のDSRC、オンライン交通情報探索機能などを活用 ...
フォルクスワーゲンは、ゴルフカブリオレの仕様を向上させ、2013年3月19日から発売した。今回の改良では内外装のデザインや基本メカニズムの部分には変更がなく、装備の充実化が図られた。
今回の改良で装備された純正ナビの“712SDCW”は、充実した先進機能を搭載する最新のカーナビで、2年間無償の地図更新が含まれるほか、ドライバーはITSスポット対応のDSRC、オンライン交通情報探索機能などを活用して最新情報によるルート案内を利用できる。
iPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS情報などを閲覧できるiPhone連携など、エンターテイメント機能も備えた。(※iPhone連携はiPhone4/4Sに対応)
また駐車時の後方視界を支援するリヤビューカメラ“Rear Assist”も標準装備し、オープンモデルでは確認しにくい後方視界をカーナビのモニター画面で確認できる。
さらにこれまでのマルチファンクションインジケーターをカラー表示に変更し、視認性を向上させた。時刻、瞬間/平均燃費など、運転に役立つ情報の提供に加え、カミングホーム&リービングホーム、ドア解錠、ウインドー操作などの調整や設定が可能なメニュー機能などを備えている。
2013年5月1日に価格改定を行い、423万円から429万円に改定となる。
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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 2012年06月~
1976年に初代ゴルフにGTIが追加されて以来、36年間でこのスポーティ・バージョンは世界で180万台以上が販売されている。しかしゴルフGTIはこれまでハッチバックのみに設定され、“GTI×カブリオレ”の組み合わせは存在していなかったのである。ところが3月のジュネーブ・モーターショーで、ついにその夢の組み合わせがワールドプレミアとなった。 ゴルフGTIの歴史において初のカブリオレであるこの ...
1976年に初代ゴルフにGTIが追加されて以来、36年間でこのスポーティ・バージョンは世界で180万台以上が販売されている。しかしゴルフGTIはこれまでハッチバックのみに設定され、“GTI×カブリオレ”の組み合わせは存在していなかったのである。ところが3月のジュネーブ・モーターショーで、ついにその夢の組み合わせがワールドプレミアとなった。
ゴルフGTIの歴史において初のカブリオレであるこのモデルは、ハニカムメッシュのフロントグリルや前後バンパー、ダークレッドのLEDリアコンビランプなどを装着し、GTIらしいスポーティなスタイリングでノーマルのカブリオレとはっきり差別化されている。標準装着の17インチ・アルミホイールもGTI専用デザインだ。インテリアもGTI専用のステアリング・ホイールや伝統のチェック柄シート表皮などがドライバーの気分を盛り上げてくれる。もちろんレザーシートもオプション・リストに入っている。
ボンネットフードの下には、ハッチバック版のGTIと同じく最高出力155kW(210ps)/5300-6200rpm、最大トルク280Nm(28.5kg-m)/1700-5200rpmの2.0リッター直4直噴ターボを搭載する。トランスミッションは6MTが標準だが、6段デュアルクラッチATのDSGもオプションで用意されている。なお、欧州テストサイクルによる燃費性能は、6MT車が7.6リッター/100km(日本風に表記すると13.1km/リッター)、DSG車は7.7リッター/100km(同12.9km/リッター)となっている。
ドイツを含むヨーロッパ諸国で6月中旬に発売。価格は、ドイツでは19%の付加価値税込みで3万1350ユーロ(約425万円:135円/ユーロ))からとなっている。フォルクスワーゲン本社はこのゴルフGTIカブリオレの日本での販売を行わない様子。
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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 2012年04月~
現行の6世代目のゴルフをベースにしたオープンモデルのカブリオレが2011年9月に発売された。ゴルフのオープンモデルの歴史は初代ゴルフの時代の1970年代(日本では1980年に発売)にまで遡る。当時コンパクトカーをベースにした4シーターのカブリオレが唯一の存在だった。5代目ゴルフをベースにしたオープンカーとしてはクーペ/カブリオレのイオスが設定されたが、今回はカブリオレとしての4代目モデルが10年 ...
現行の6世代目のゴルフをベースにしたオープンモデルのカブリオレが2011年9月に発売された。ゴルフのオープンモデルの歴史は初代ゴルフの時代の1970年代(日本では1980年に発売)にまで遡る。当時コンパクトカーをベースにした4シーターのカブリオレが唯一の存在だった。5代目ゴルフをベースにしたオープンカーとしてはクーペ/カブリオレのイオスが設定されたが、今回はカブリオレとしての4代目モデルが10年振りに復活することになった。フロントデザインなどはゴルフと共通のもので、ひと目でゴルフと分かるデザインだ。傾斜を強めたAピラーを持つ2ドアのボディに電動開閉式の幌タイプのルーフが装着される。ゴルフのカブリオレといえば、初代モデルからロールオーバーバーがひとつの特徴になっていたが、今回のモデルでは新しいロールオーバープロテクションシステムが採用されたことで、固定式ロールオーバーバーのないすっきりしたデザインになった。このシステムニュービートルカブリオレやイオスに採用されたシステムに改良を加えたものだ。わずか9秒で開くことのできるルーフを開けたときに幌の部分にカバーを必要としないので、後方視界も良好である。また各種の防音対策を施すことで、幌を閉じたときの静粛性が高いレベルにある。搭載エンジンは直列4気筒1.4リッターのTSI(直噴ターボ)で、ゴルフTSIハイラインに搭載されるのと同じターボとスーパーチャージャーの両方を装着した仕様となる。オープンボディのため車両重量はやや重くて1470kgとなるが、118kW(160ps)/240Nmのパワー&トルクは余裕の動力性能である。横滑り防止装置のESPを始めとする充実した安全装備を備えるほか、レザーシートなどの快適装備の充実度も高い。2012年4月には専用装備を採用した特別限定車「エクスクルーシブ」の受注を開始した。
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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 2011年10月~
現行の6世代目のゴルフをベースにしたオープンモデルのカブリオレが2011年9月に発売された。ゴルフのオープンモデルの歴史は初代ゴルフの時代の1970年代(日本では1980年に発売)にまで遡る。当時コンパクトカーをベースにした4シーターのカブリオレが唯一の存在だった。5代目ゴルフをベースにしたオープンカーとしてはクーペ/カブリオレのイオスが設定されたが、今回はカブリオレとしての4代目モデルが10年 ...
現行の6世代目のゴルフをベースにしたオープンモデルのカブリオレが2011年9月に発売された。ゴルフのオープンモデルの歴史は初代ゴルフの時代の1970年代(日本では1980年に発売)にまで遡る。当時コンパクトカーをベースにした4シーターのカブリオレが唯一の存在だった。5代目ゴルフをベースにしたオープンカーとしてはクーペ/カブリオレのイオスが設定されたが、今回はカブリオレとしての4代目モデルが10年振りに復活することになった。フロントデザインなどはゴルフと共通のもので、ひと目でゴルフと分かるデザインだ。傾斜を強めたAピラーを持つ2ドアのボディに電動開閉式の幌タイプのルーフが装着される。ゴルフのカブリオレといえば、初代モデルからロールオーバーバーがひとつの特徴になっていたが、今回のモデルでは新しいロールオーバープロテクションシステムが採用されたことで、固定式ロールオーバーバーのないすっきりしたデザインになった。このシステムニュービートルカブリオレやイオスに採用されたシステムに改良を加えたものだ。わずか9秒で開くことのできるルーフを開けたときに幌の部分にカバーを必要としないので、後方視界も良好である。また各種の防音対策を施すことで、幌を閉じたときの静粛性が高いレベルにある。搭載エンジンは直列4気筒1.4リッターのTSI(直噴ターボ)で、ゴルフTSIハイラインに搭載されるのと同じターボとスーパーチャージャーの両方を装着した仕様となる。オープンボディのため車両重量はやや重くて1470kgとなるが、118kW(160ps)/240N・mのパワー&トルクは余裕の動力性能である。横滑り防止装置のESPを始めとする充実した安全装備を備えるほか、レザーシートなどの快適装備の充実度も高い。
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