ライブ遠征当日、せっかくなので朝から観光をしてきました。
まずはうえぽんさんの提案で六本木へ。
おしゃれ感ハンパないです。
夕方からライブを控えているラブライバーからして見れば、アウェー感をひしひしと感じるばかりでした。
最初の目的地、21_21 DESIGN SIGHT。
館内は安藤忠雄建築らしさ満点。
壮大な作品を体感できた企画展でした。
基本的に、どのクリエイターも頭のネジがかなり飛んでいそうです(褒め言葉)。
一番興味深かったのは、ヌーメン/フォー・ユース(Numen/For Use)「テープ・トウキョウ 02」。
室内に張り巡らされているのは、透明テープ。
外から見ると独特な光の繭みたいで綺麗。
コレの中に入ってみるとフワフワと弾力あったり、ツルツルしてて転んでしまったりとかなり面白かったです。
ランチは中野でオムハヤシ。
「サブカルの聖地」中野ブロードウェイへ。
館内はまんだらけまんだらけまんだらけまんだらけ、そしてまんだらけ…。
セル画、原画専門のショップは特に興味深かったです。
めちゃくちゃディープなスポットで、いくらでも時間が潰せそうでした。
特に予定を決めていなかった日曜日。
とりあえず「話題のユニコーンでも見に行くか」程度の気持ちでお台場へ。
まずはTHE GUNDAM BASE TOKYOでガンプラ見学。
広いスペースにガンプラのパッケージや製作工程の展示、壁面4面にアニメ上映など見どころが多かったです。
そして実物大ユニコーンガンダム「RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)」
こういったデカールの雰囲気大好き。
かなりの人だかりの中、変形シークエンスを撮影。
壁面映像がない昼間でも内山昂輝さんの声と澤野弘之さんの音楽付でした。
デストロイモードはあっという間に終了。
正直、明るいうちに観ても雰囲気は無いです…。
次はノイタミナショップ&カフェシアターでも行くかと思っていたら、どこからか心踊るエンジンサウンドが。
さらに実況と英語アナウンスが聞こえて来るので、その方向に歩を進めて行くことに。
すると…
FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ!
日本発の「ドリフト」がFIAによって国際格式で初開催される、というのはネットニュースで知ってたのですがこの日だったとは。
こんなチャンス、現地観戦しないと帰れません!
という事で当日券購入。
いきなりタイヤスモークをいっぱい浴びますヽ(*´∀`)ノ
今年は一度も焼けたタイヤゴムの匂いを吸うことないかなと思っていましたが、ここに来てたっぷりと補填。
海外の知らない選手に混じって、D1GPのトップドリフターの走りも。
斎藤大吾選手もR35 GT-Rになってたんですね。
1200PSとか音もスピードも煙も段違い。
応援している川畑真人選手のR35 GT-R。
相変わらず綺麗なドリフトでした。
もともとライブ遠征なのですが、カメラは持参してました。
しかし広角の単焦点レンズしか持ってきてなかったのが残念…。
手前のフェンスが高いんです…。
あぁー望遠持って来てたら良かったー!!(心の叫び)
さらに日差しが強く、帽子がないのも辛かったです。
結局、追走観戦は諦めました。
思った以上に東京観光が満喫できた2日間となりました。
舞鶴地方隊サマーフェスタ2016
7月16日(土) 海上自衛隊 舞鶴基地
朝8時ごろに赤レンガパーク駐車場に到着。
(総監部のグラウンド駐車場は朝9時からオープンとのことでした)
朝9時の開場に対して、1時間以上前からずらーっと列が出来ていました。
ほとんどの人の目当てはゴムボートによる港内めぐり体験の整理券。
先着100名程度という争奪戦なので、結局午前・午後ともゲットできませんでした…。
メイン会場の北吸桟橋の様子。(お昼頃)
幸いお天気に恵まれましたが、去年より人出は少なく感じました。
大きな船影が無いなーと思っていると、イージス護衛艦あたごは対岸のJMUジャパン マリンユナイテッドにて整備中。
今回はあたごの甲板見学無しですか…。
まぁ昨年たっぷりと見ましたが。
ぱんぱかぱかぱかぱかぱかぱーん♪
イージスシステムの要であるレーダー周辺にがっつりと足場が組まれてますね。
今回の見学艦一覧。
イージス艦に代わって人気だったのが、練習潜水艦あさしおの甲板乗艦。
現役の潜水艦に乗れるなんて!
しかも潜水艦基地ではない舞鶴で!
今まで呉や横須賀で潜水艦が停泊しているのを見たことはあっても、甲板にあがったことはありません。
潜水艦の甲板は狭いので一度に15人、制限時間も決まっていました。
当然長蛇の列が。
待っている間、潜舵を動かしてくれたり。
きゅーそくせんこー(お約束)
上げ舵いっぱい!
この潜水艦について基本的なレクチャーを受け、いざ甲板へ。
潜水艦の表面はゴムで覆われているって聞いたことがあったので、ここぞとばかりに触ってみましたが柔らかくはなかったです。
中部ハッチが開いていて、下を覗き込み内部を見ることは出来ましたが、流石に撮影はダメでした。
潜水艦の防舷材はヨコハマ製。
ADVAN愛用者としてなんだか嬉しい。
掃海艇すがしまにも乗艦。
対機雷戦、掃海具がいっぱい。
艦橋にも入れたり。
最後は艦首へ。
快感!実感!ジンギスカン!
陸自も来ていましたが、いまひとつ不人気?
高機動車と軽装甲機動車(LAV)の体験試乗があり、どちらもあまり並ばずに済みそう。
隊員さんらが「ラヴ」と連呼していたLAVの方に乗りました。
見上げると、車体上面ハッチ。
荒れたグラベルを勢いよく走り、車内は揺れること揺れること。
私も「もっと揺らしてください」と注文しましたがw
午後からは、舞鶴航空基地 第23航空隊へ。
メインは応急出動展示。
この会場は一層来場者が少なく、30分前からでも余裕で最前列にてスタンバイ。
ダッシュでSH-60Kに駆け寄る隊員たち。
ちなみに展示中、BGMが全てヱヴァンゲリヲン新劇場版のものでニヤニヤ。
エンジンスタート時、エンジンに何かを近づける様子。
点火に必要なモノなのかなと思いながら後で隊員さんに聞くと、コレは消火器だそう。
(言われてみれば、あのボンベはそうにしか見えない)
エンジン点火時が最も不安定で事故の危険性が高く、消火器を近づけておくとのことです。
着陸後、ウォッシュラック(洗機場)を通過。
今年もカッコイイ展示が見れました。
対戦車ヘリAH-1S。
コブラを含め、多くのヘリが地上展示されていました。
あとは東郷邸(旧 舞鶴鎮守府長官官邸)にも行ったり。
帰宅渋滞を避けるべく、「蛍の光」が響き渡る午後4時まで再びメイン会場にいました。
それでも駐車場は道路に出るだけで大渋滞。
ほとんど車列が動かないので、駐車場の隅っこで補給艦ましゅうとBRZを撮ったりして暇つぶし。
(というわけで今回もコ・ドラでした)
この7月の3連休は、舞鶴基地・阪神基地・呉基地と近辺各地でサマーフェスタ(基地開放)が行われていました。
どの基地に行こうかと迷ったり、ハシゴしようかとも思いましたが結局は昨年同様に舞鶴基地へ。
一日でいろいろ見て、体験出来てやっぱり面白いイベントでした。
お天気はよく紫外線は強く、腕が真っ赤になりながらヘリの動体撮影がカメラ的に楽しめました。
ぱんぱかぱーん♪
7月26日、うだるような暑さの中、海上自衛隊 舞鶴地方隊サマーフェスタ2015 に行ってきました。
今回は、舞鶴までオール一般道ドライブ。
朝8時半開幕と言うイベントにあわせて、朝8時過ぎには地方総監部に設けられたグラウンド臨時駐車場へ。
たくさんの自衛官が誘導員として配置されていました。
ここから会場である北吸桟橋は、目と鼻の先の距離にも関わらず、シャトルバスが運行され楽々会場へ。
会場へ着くと、もう既にたくさんの来場者が。
タグボート乗船券配布の列に並びながら眺める、DDG-177 イージス艦「あたご」。
イージス艦としては、世界最大級のあたご型護衛艦。
やっぱりデカイです。
無事に乗船券を受け取ったあとは、一番の目的である「あたご」一般公開へ。
まずは艦首。
イージス艦の特徴といえば、フェーズドアレイ式のSPY-1レーダー。
さらにVLS(垂直発射装置)。
映画やアニメで、パカパカパカッと蓋が開いて、対空もしくは対潜ミサイルを飛ばすやつですね。
VLSの直ぐそばに置かれていた、「あたご」擬人化イラスト達。
オリジナルキャラのようですが、一体誰が書いたのでしょう。
艦これ「愛宕」ネタもありました。
横に停泊していたのは、「あたご」とパッと見ほぼ同じなこんごう型護衛艦 DDG-178「みょうこう」。
イージス艦が横並びで見られるなんて!
広い通路を通ったり、
狭い通路を通ったり。
朝からとても天気がよく、日差しもきつかったです。
大きな「あたご」の特徴であるヘリ格納庫。
漢字表記の「愛宕」を見つけて、ホッとしました。
船尾から見る“満艦飾”。リューコチャン!
この日は5隻の艦艇が、満艦飾で彩られていました。
「あたご」の後ろにはDD-151護衛艦「あさぎり」と、DD-130護衛艦「まつゆき」。
せっかくなので、続いて「あさぎり」の甲板上へ。
この船首から見る「あたご」と「みょうこう」のオシリ。
やっぱり「あたご」のほうがデカイです。
陸自も展示していたので、まとめて紹介。
74式戦車(と「あたご」)。
パトリオット。
野外炊具による炊き出しも。
“緑の人”も大勢居て、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」を連想します。
タグボート乗船の時間になり、救命胴衣に身を包み、いざ乗船。
ここで一人、身なりが違う隊員が気になり、カメラを向けてみると…。
カッケー!
タグボート体験航海は、港内をぐるっと一周して戻ってきます。
航海中も操舵室に居てOKとのことで、この位置からバシバシ写真撮っていました。
(この中はエアコンが効いていて、とても涼しかったです)
前を行くもう一隻のタグボートと護衛艦たち。
海から見るイージス護衛艦2隻。
デカくてカッコいいです。
北吸桟橋のエリアを一通り見たところで、別会場の第23航空隊基地へ。
シャトルバスで向かうと、ちょうど体験搭乗から戻ってくる場面でした。
カメラマンが待ち構えるという航空際(※海自)っぽい一面。
ここでの目玉はヘリによる飛行展示なので、それまでは格納庫内で写真を撮ったり涼んでいました。
そして時間になると「ゴジラが出現。ただちに迎撃せよ!」という放送と共に、搭乗員たちがダッシュして緊急発進デモ。
SH-60K、4基による飛行展示が行われました。
タッチアンドゴーを流し撮り。
クライマックスは救助デモ。
4基揃って飛来し、ランディング。
水浴び、めっちゃ気持ちよさげ。
戦闘機ほどの迫力はありませんが、ヘリの飛行展示もなかなか良かったです。
あまりにも暑く、この後はメイン会場をうろつく気力もなく、最後に海軍記念館を見学し帰路へと。
たっぷりとミリタリー養分(&艦これ・アルペジオ養分)を補給し、満喫した一日でした( *´Д`)
また来年も行って、次は小型高速艇(ゴムボート)に乗船してみたいな、と。
ちなみに、この日はNEWレンズだけを使用しました。
TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II PZD MACRO
ついにボディ(カメラ本体)以上に高価なレンズ、という世界に足を踏み入れるカタチに。
使ってみた感想としては、とにかく便利。
16mmという広角から望遠までコレ一本で済むというのは、レンズ交換作業の手間が省け、とっさのシャッターチャンスにも対応できるし、普通に撮り歩く分にはありがたい存在です。
あとは、自身初めての超音波モーター搭載レンズという点。
静かに滑らかに動いてカッコいい!
高価なレンズはやっぱりいいですね。
これからも基本は、このレンズを付けて持ち歩くつもりです。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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