唯一無二の面白さと壊れまくる事のバランス - BX

マイカー

唯一無二の面白さと壊れまくる事のバランス

おすすめ度： 3

満足している点: ▪️最上級の積載性能（パッケージング）
▪️長距離ドライブの疲労の無さ（抜群の直進性・シートの快適性・いつまでも乗ってられる）
▪️セダンの中では抜群のデザイン（パッケージング）
不満な点: パワー不足（エンジンとATのミスマッチ？）
総評: 新車には乗ったことありませんが、その時の評価が高かったのは想像できます
古くなりヤレてくると、チープなパーツや簡素に省略された？部分の故障に悩まされます

デザイン: 5; マルチェロ・ガンディーニのデザインは素晴らしいと思います
ワゴン並み（以上？）の積載性なのに美しいハッチバックセダン
内装の配色だけがあと一歩、しかしそれを差し引いても☆5です
走行性能: 3; プジョー205等にも載っていたエンジンなので、基本は高回転まで回すと面白いのだと思いますが、私の車はATで1600ccなので、高速道路でも少し上り坂になると変速して非力感が辛い感じがします
車のキャラクターから、回らなくてもトルクフルなエンジンの方が合うのでは？と思います　1900ccだと問題ないのかも
乗り心地: 4; 乗り味は今更ながら唯一無二で、他の車に乗るのがつまらなくなります
独特なハンドリングも今は気に入ってます
積載性: 5; ハイドロサスの恩恵とホイールベースの長さで、後部座席の足元の前後方向のスペースと、荷室の広さはビックリするくらい良好です
燃費: 2; 発売当時としては普通だったと思いますが、今となれば当然良いとはいえません
価格: 2; わかりません
故障経験: たくさんありすぎて、、
冷却水関係の樹脂パーツの破損は古くなると必至です
とんでもないのは、フロントアッパーマウントの突き抜けでボンネットを破損したこと