ローレルに乗り換える時に手放そうと思ったクラウンですが、妹が乗りたいと言うことで妹に託し、良い車なので何だかんだでちょくちょく借りてます。
元々足廻りから「バキッ」というイヤ~な異音がしてきて、それをジャッキアップで見てたのですが、特にガタとかボルトの緩みは確認できず…でも降ろしたらやっぱり鳴りました(;´Д`)
ボールジョイントとか怪しい所を一つ一つ変えて潰して行くしかないのかも…
そんな訳で何も解決できないまま終わるのも嫌だったので、もう一つ気になってた点の最近アイドルが低くなってきた症状の対策をすることにしました。
とりあえずまずは安いことから当たって、ケミカル代以外は無料のスロットルボディ洗浄から。
あ、全部画像が横になっちゃいました…(-_-;)
まずは片っ端からボルトナットやコネクター、ホース類、アクセルワイヤーを外してパカッとね。
サージタンクは面倒なのでまたの機会に。ちなみにこんなターボでも何でもないローパワーの1JZ-GEのスロットルボディガスケットにもメタルを使っちゃう辺り、バブル期の車はやっぱいいなって思いますし、トヨタ車はトラブルが少ないと言われるのはこういう地味なとこもお粗末にしないからなのかも知れません。
スロットルにもエンジンコンディショナーを吹いたらきれいになったのですが、RB26のスロットルに吹くとコーティングが落ちてボディとバタフライの間に隙間ができてアイドルが上がりすぎる(?)という記憶が頭をよぎるも時既に遅し…
この際ISCVの通路にもぶっかけてしまいましょ。
肝心のISCVは非分解式…一応パーツクリーナーを少しだけ吹いときました。
戻した時の画像は撮ってません(^_^;)
エンジンかけて快調そのもの!なのですが、暖機後もアイドルが900回転に…( ゚д゚ )これはまさかあのスロットルをピカピカにしてしまったのが響いてるのか…
ひとまず後でバッテリーのマイナス端子外してコンピューターの学習機能の初期化を試してみます。
多分変わらないと思うけど…
ま、とりあえず低いよりは良いってことで、勝手に良しとします(^_^;)
最悪スロットルにもう一回コーティング剤塗ってみる手もありますし。
良い子は真似しない方が良いかも知れません(゚∀゚)
Posted at 2013/10/03 17:54:09 | |
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