目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ミッションをATからMTに乗せ替えたので、車検証の記載内容変更が必要になった。車検を取り直す必要はなくて、記載変更申請だけでいいらしい。
まずは一番の難関だと思うこの「改造概要等説明書(改造自動車審査結果通知書) 第2号書式(表面)」。
ボクの場合は、ショップがこの書類まで作ってくれてたので、あとは登録事務所に提出するだけだ(とこの時点では思ってた・・・)
2
んでもって、コレが裏面。
今回の変更点は、ミッションが変わったことによる重量と、プロペラシャフトの長さ。
しかし、目的が「走行性能向上の為」ていうのが、なんとなくおかしい。
あながち間違いではないけど・・・。
3
さぁ、この書類と車検証をもって受付に行ったはいいが、どこで何をしたらいいか分からん。とりあえずそれらしい窓口に行って聞いてみたら、とりあえず受付してくれた。
んでもって、「まず重量を測るから1番に車ごと並んでて」と言われた。
良く分からんけど、この1番に車持って行けばいいのね・・・。
重量を測るときには、スペアタイヤを降ろしてくれというので、あわててトランクの中をごっそり降ろすんだけど、ちょっと焦ったねぇ。ベビーカーを降ろしてあったから助かったよ(アセアセ
計測は、前輪と後輪を順番に。
あっという間に終わった。。。
4
「次はプロペラシャフトの長さを測るから、2番から5番の中で空いてるトコに並んで待ってて」と言われたので、とりあえず2番に並んで待ってた。
ココに並んでる間にライトとかクラクションとか、排気音とかの検査しちゃうんだねぇ。しかもこのブースにはいると、排ガス検査から順番に機械的に済んでいっちゃう。ユーザー車検とかしたこと無いから、ちょっとドキドキだ。
ボクのはプロペラシャフト測るだけだから、最後の工程まで全部スルーだ。
5
やっとプロペラシャフトの計測中。
コレもあっという間に終わった。
必要書類にハンコを押してもらって受付けに申請すれば、あとは新・車検証が出来るのを待つだけだ。
6
やっとできましたー。
これで完全にMT車になったのだ。
しかし、待ち時間を差し引けばあっという間であっけなかった。
これならユーザー車検も自分で出来るかもしれないなぁ。
でもそれなりに時間と手間が掛かるから、土日休みの社会人には割が合わないかも。
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