12月に車検を迎えるにあたり
年式および走行距離21万㎞超え
ということもあり
お師匠様よりいただきました
Vamosを降りることに致しました。
■生産終了まで19年間フルモデルチェンジなし! バモスがもたらした革新性
「アンダーフロアミッドシップ」いうレイアウトがもたらした抜群のスペースユーティリティにより、1999年から2019年までの長きにわたりユーザーを魅了。
しかし後継モデルの登場と、軽自動車の新たな乗員保護基準に対応できないことから、惜しまれつつ生産終了となった軽ワンボックスの名作。それがホンダ バモスです。
1970年から1973年まで「オープンカータイプの軽トラック」というちょっと謎な初代バモスが販売されましたが、1999年6月に発売となったこちら2代目は、初代とは車名が同じだけで直接のつながりはありません。
1998年10月の軽自動車規格改定に合わせてフルモデルチェンジされた軽商用車「アクティ」の乗用車バージョン。
そしてアクティ同様にバモスも、エンジン配置は「アンダーフロアミッドシップ」でした。
競合他社の当時の軽ワンボックスがフロントシート下にエンジンを配置していたのに対し、バモスは後輪の少し前、荷室の真下あたりに660ccの直3自然吸気またはターボエンジンを配置しました。
これによりバモスのフロアは前後席ともに低くフラットになり、そしてエンジン自体もコンパクト設計であったため、ラゲッジ床面も低く抑えることができました。
そのためスペースユーティリティはまさに抜群。リアシートを畳めば26インチの自転車2台を余裕で収容でき、前後席をフルフラット状態にすれば、普通に身体を伸ばして車中泊することも可能でした。
バモスのこのアンダーフロアミッドシップ構造は、ドライビングの面でも好影響を与えました。
まず騒音の大きな発生源であるエンジンが遠い場所にあるため、運転席まわりは比較的静粛性に優れています。さらに重量物が車両中心付近の低い位置に集中しているせいで、安定感とキビキビ感とが両立しているなかなかのフットワークを堪能することもできたのです。
その後もマイナーチェンジと一部改良を重ねながら長らく販売が続いた2代目ホンダ バモスでしたが、2018年5月には生産終了に。そして翌2019年の1月には販売のほうも完全に終了となりました。
■ホンダ バモス 主要諸元
・全長×全幅×全高:3395mm×1475mm×1775mm
・ホイールベース:2420mm
・車重:1030kg
・エンジン:直列3気筒SOHCターボ、656cc
・最高出力:64ps/6000rpm
・最大トルク:9.5kg-m/3700rpm
・燃費:14.8km/L(10・15モード)
・価格:139万4400円(2005年式Mターボ)
「HONDAらしさが詰まった傑作」
だと思います。
本当に
お疲れ様でした!
さて
久しぶりに子供たちと車についてお話しする機会がありまして
「いま一番アツい車は?」
と
聞きましたトコロ
長男
と
あざとい(笑)
次男
一択
んでもって
親父
マルディニカラーなら なお良し( *´艸`)
不思議と これだけは子供の時から変わらないんですよね…
ふと立ち寄ったお店で【ラガー】と【生ビール】いう表記につられて
つい購入してしまいました…(ちなみにキリン党です)
どちらもしっかりとした苦味とコクがあって昔ながらの麦酒といった趣
どちらかというとアサヒのほうがガツンとした苦味
サッポロのほうはバランスが良くて個人的にはコチラが好きかも
さて
↑のアレが手に入りましたので
近々逝って参ります!
色々と大丈夫か⁉(笑)
Posted at 2021/11/28 22:59:18 | |
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