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いつもならデミオ君の車検はお付き合いの関係から知り合いの整備工場かいつものディーラーに出すのですが、今回はいろいろあってユーザー車検してきました。

点検整備は自分でしているのですが、今回は特に交換の必要がありそうなところはなく、点検と簡単な調整（サイドブレーキ、タイヤ空気圧等）だけで済ませました。
当然ですが、点検整備費用は￥０です。　点検整備の時間は3時間程掛かっていますが(;^_^A

バイクではなく４輪車なので、一応予備車検受けています。
光軸とサイドスリップ、メーターだけですが、光軸のズレがあり調整して頂いて完了。

本車検は、急遽昨日振り替え休日の日にちが今日（火曜日）になり、夕方予約をして今日の午後一のラウンドに。

LED化しているヘッドライトは、ノーマルのハロゲンに戻し、補助ブレーキ灯兼リヤフォグはリヤフォグを殺しておいたのですが・・・
車検ラインに入る前の灯火類の検査でブレーキ灯の高さ制限に引っ掛かり、NG
検査ラインの順番待ちの最中に、急遽補助ブレーキ灯を殺してリヤフォグに変更（ブレーキ灯の配線を外すだけですが）、再度灯火類の検査を受けOKになりました。

検査ラインでは予備検査を受けていることもあり、何も問題なく車検OKとなりました。
そうそう、先日取り付けたシーケンシャルLEDウィンカー＆デイライトは、何の問題もなく車検OK、フロントのナンバーステー（斜めに傾いてとりつけてある）は垂直に戻すのを忘れていましたが問題ありませんでした。

今回の車検費用は、

　予備車検　　\1,600（ユーザー登録しているので若干安い）
　自賠責　　￥21,550
　重量税　　￥16,400（DE3FSデミオは1t未満なので重量税安い）
　車検費用　　￥1,700
　総額　　　￥41,250

となりました。

それにしても、コロナの影響もあり乗用車は検査ラインがそれなりに混んでいて予想以上に時間が掛かってしまいましたが、リヤフォグ兼補助ブレーキ灯のNGも検査ラインに入る前に変更もできたので結果ラッキーでした。

ドラレコで車検動画を撮影していたはずだったのですが、何故か殆ど撮影できておらず、Bandit1250Fに続いて動画撮影失敗してしまいました(;^_^A

乗らな過ぎて、ガソリン変質しアイドリングから低回転時にエンジン不調となったBandit1250Fですが、ガソリンをほぼ使い切りハイオク満タン＆WOKOS FUEL１の再注入で完全復活し、あらためてFUEL１の効果を確認したのですが、ネットではFUEL１のの同等品（ワコーズ製日産向けOEM商品)であるPITWORK　F-ZEROを試しに購入してみました。

FUEL１以外のガソリン添加剤では全く効果がなかったのに、Bandit1250Fや、実家のバイク等FUEL１の注入してすぐにエンジン不調が直った経験もあり、変質ガソリンによる効果は絶大でした。実際に変質したガソリンをこぼして付着したワニス・ガム質の物をFUEL１で拭き取るときれいになることも自分で確認できている唯一の商品だったりします。

以前はカプチにハイオクのエンジン洗浄作用を期待して入れていたのですが、ここ２年間はレギュラーガソリンのみ(;^_^A
今回はFUEL１ではありませんが、ワコーズ製日産向けOEM商品であるPITWORK　F-ZEROがFUEL１と同等品との事で、FUEL１の効果である「燃焼室や給排気バルブ、インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去」を期待した購入です。価格もFUEL１より200円程安く、実際の効果が同じならお得と考えています。

結果は、別途報告したいと思います。

タイトル画像は、実家にある野生（？）くろめだか飼育用のカメ（容器？）に入れたタニシです。
実家の近くの用水路で採ってきたのですが、たぶんヒメタニシだと思います。
撮ってきた理由は、メダカを飼育しているカメ（容器？）にミズゴケが密集し更に水が緑色（グリーンウォーター）になってしまった為です。
タニシにはグリーンウォーターの原因の植物性プランクトンを食べて浄化したり、壁面に発生したミズゴケも食べて掃除してくれるみたいです。
実は、グリーンウォーターの除去については殆ど期待していなかったのですが、タニシ投入から一週間（タニシは12,3匹）、水深が60cm程あり底が見えなかった水がはっきり底が見えるようにきれいになっっていました。周りのコケも殆ど食べてくれたみたいです。

2018年11月に取り付けたLEDディライトが点灯不良になっているので、今回はテープLEDにしようと準備していたのですが、カプチに取り付けようと購入してあったシーケンシャルウィンカー機能のあるものを取り付けました。



取り付け位置は、ヘッドライトユニットの上部。



ディライトとしては白色発光です。



DE型デミオはウィンカー付きのヘッドライトユニットなのでヘッドライト上部に取り付ければウインカー配線は簡単に接続することが出来るのでエレクトリカルタップを使用しました。　ディライトはIG ONで通電するようにしていたので、配線延長して接続しています。

運転席側（向かって左）だけウインカー点灯させ、助手席側（向かって右）はディライト点灯。
ウィンカーを点灯するとディライトは自動的に消灯します。点灯動画はこちら↓

金曜日は通院の為休暇取得していたので、その後でBandit1250Fの車検してきました。
普段は外してある前後撮影のドラレコを取り付けて行ったのですが、車検受付手続きの際に取り外して車検ラインに入る前に取り付けるのをすっかり忘れて、今回は録画できませんでしたorz
前回もですがBandit1250Fの車検は予備車検なしのぶっつけ本番でしたが、前回車検時は光軸が下がりすぎで人力で（リヤを強引に下げた）通したので前回車検後に光軸を上げておいたので、今回は何もせずOK
もっとも、前回車検受けて半年で入院したりして殆どバイクには載っておらず、　RV250iはバッテリーがお亡くなりになり新品交換、Bandit1250Fは常時空調の効いた屋内保管でRv250iのバッテリー交換以降時々バッテリーを外して充電し、暖かくなった先月からは時々乗ってバッテリーは問題なし(^^)v
変質しているガソリンも給油時のFUEL１の注入しごまかしていたのですが、いつもなら早めの給油するのをほぼ空になる程度まで使い、ハイオク＆FUEL１の再注入で、本来の調子に。
車検は動画撮影は出来なかったものの何の問題もなく一発OKでした。
病気も落ち着いているし、バイクもそれなりに乗るようにしようと思います(#^.^#)