乾燥機を修理

妻が衣類乾燥機が動かなくなったとゆうのですが
大きいし面倒だなぁと思った瞬間に

雨ばっかりで洗濯物が乾かんから困る！とおっしゃるので
仕方なく修理することにしました。

探すと説明書がでてきたので
最後のほうにある、故障診断のようなところを見ると

故障なので販売店にご連絡ください。になってしまいますが
結婚したときに買ったので15年ほど使用しているので
いまさら有償修理に出す気はもちろんありません。

説明書を見ると裏側が空気の取り入れ口になっているので
たぶんそこに埃が詰まってエラーがでているんだと思い込み
乾燥機を動かして裏蓋を外してみたら
モーターの動力をドラムに伝えるゴムベルトが切れていました。

明日、部品を頼むとして
なんとか動くようにしようかとトライしてみました。

直径5ミリぐらいのゴムなので切れたところをライターであぶって溶けたところで溶着するはずが
ぜんぜんつきません。

仕方がないのでビニール紐で代用を試みましたが滑ってダメでした。

再びゴムベルトの再生プロジェクトを始動
とゆう大げさなものではないですが（笑）


切れたところの断面を斜めにカットして接着面積を増やして接着剤で戦うことにしました

が

G17ボンドでは、戦力になりませんでした。


最後の作戦は

ビニールテープを30センチぐらいグルグル巻いてなんとか装着して
試運転してみると見事に動きましたので

新しいベルトが来るまで活躍してもらうことにしました。

妻には中に入れる物は少なめにするように言いました。