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我が家の水槽のヤマトヌマエビが抱卵しました。
上の写真の三匹がお腹に卵を持っています。



早速ネットで調べて見ると、エビを無事「繁殖は大変難しい」との事です。
繁殖には塩水が必要で、ヤマトヌマエビの繁殖には70％濃度の海水（汽水）が最適だそうです。
それから、水槽はどうすればよいのか？水温は？
と不明な点が多かったのですが、でもせっかくなので、挑戦して見ることにしました。







こちらは産み落とした卵とゾエアと呼ばれる幼生を育てる容器（コーヒーの空瓶）です。
この中が汽水になっています。（先に別のエビが産み落とした卵）

別の小さい水槽を用意したり、2L程の大きさのペットボトルを利用している方も多いです。

水が濁らない様にしっかりとエアレーションしています。
この方法だと、本体水槽の水温とほぼ同一になるので、ヒーターも別に必要有りません。
＊水の濁りと餌が心配ですが。。。




見え辛いですが、小さいのがゾエアです。
おたまじゃくしを小さくした様な形をしています。



拡大



これが最近の水槽



魚も当初より大きくなっているのが分かります

先週購入オレンジ・モーリーを購入し、次の日水槽を見ると、
なんと稚魚が生まれておりびっくりしました。

グッピーと同じで、胎生なので卵ではなくいつの間にか、稚魚が泳いでいました。
（写真の中央にいるオレンジ色の魚）



全部で四匹生まれましたが、二匹が☆になり、
早速隔離用のケースを購入し、現在二匹が元気に泳いでいます。










稚魚は他の魚に食べられそうなくらい小さいです



ケースに入れ隔離しました



一方では、エビが脱皮
五匹とも健在



そして新しい仲間
ネオンドワーフレインボー


うろこがキラキラしてます


群れると綺麗です



オレンジモーリーとも仲良く
でもないか。。。



ネオンテトラも最近慣れてきました



にぎやかになりました。
でもまだスペース的に余裕が？





おしまい

ネオンテトラ30匹だけでは寂しいので、仲間を増やしました。
私はネオンテトラ単体をを沢山入れれば、と思っていましたが、カミさんが他の色の魚も入れたいというので選択は任せました。

それと、水槽のお掃除役も忘れずに仕入れました。









・ネオンテトラ20匹。
・名前忘れましたが（ゴールデンバルブモーリー系？）鮮やかな謎の黄色い魚3匹。
・コケを掃除してくれるヤマトヌマエビ5匹。


水槽の中が鮮やかになりました。
えびも良く働きコケを食べています。

スペース的には、まだ増やせそう。
結構はまります。








現在の水槽の状態




カミさんが選んだ謎の黄色い魚




ヤマトヌマエビ




オスとメス

初心者なのでネオンテトラです。

先週の日曜日にペットショップで30匹購入し、なんとか一週間持ちこたえてくれました。


ザリガニは飼っていますが、上の子が金魚やメダカを飼いたいと以前から言っていましたが、飼育の手間を考え躊躇していました。


実は自分も10年ほど前、熱帯魚を飼おうと思い60センチ水槽セットを買ったまま物置に放置していました。
それを引っ張り出してきて、子供とカミさんに見せたら皆で盛り上がってしまい、色々と情報収集し購入に踏み切りました。

水槽セット（ポンプ、フィルター、蛍光灯）は持っていましたが、調べてみると、まだまだ必要なものが沢山有るのが判り、少し不安になりましたがショップの店員に聞いて揃えたのが下記です。

当初、水道水から熱帯魚が住めるようになるまで、水道水のカルキ抜きや、バクテリアの培養など1週間かかるとの話でしたが、店員さんに聞くと『これを使えば24時間で平気ですよ』といわれ、先週の土曜日に水を作り、日曜日に魚を投入しました。


もう少し様子を見て、またネオンテトラか他の魚を増やす予定です。



熱帯魚導入に向け購入した物です



まずは飼育環境作り
水つくりがポイントらしく、カルキ抜きや薬品を入れこの状態で24時間放置



次の日に熱帯魚を購入、初心者向けのネオンテトラにしました。
持ち帰ったときの袋ごと水槽に入れ、慣れさしています。この後、袋の中に水槽の水を徐々に入れ、それを何回か繰り返し水槽に放流しました。



元気に泳いでいます



小さく良く動き回るので、撮影は難しい



群れで泳ぐ姿は綺麗で、癒されます