でんでん74のブログ一覧

根津神社へ行った帰り、煎餅屋ようなところの前で、立川談志を見た。
地べたに座って、ビールジョッキにサインを書いていた。
どういうイベントだったのだろう。
不思議な光景であった。

久しぶりにベストグレードの研究。
今回はＶ３６スカイライン。

最高価格と最低価格を足して、２で割った中間価格は3,297,000円。
それに近い価格のグレードは、3,276,000円の２５０ＧＴ　four trepVである。

よって、ベストグレードは、２５０ＧＴ　four trepVということになる。

装備面で言うと、最下位グレードの２５０ＧＴとの大きな違いは、ＶＤＣの有無であるし、trepVの上のグレードであるtrepPとの大きな違いはリアシートのリクライニングの有無くらいであろうか。
ＶＤＣは、FRという駆動方式上あった方がいいから、ＧＴ＜trepV。
リアシートのリクライニングは、あっても大して効果がないので（背もたれを起こすと頭がリアガラスにぶつかり、足元の窮屈感も増す。）trepP＜trepV。

装備面からも、ベストグレードは、２５０ＧＴ　four trepVということになる。

排気量は、好みの問題もあるだろうが、いろいろな試乗記から２５０の方がバランスがいいようだ。（自分で試乗してみても２５０でいいような気がした。）

ただ、４駆がいいかどうかは難しいところ。
一応、４ＷＤも最新の方式らしいが、試乗レポートなどを見ると、ＦＲの方がスカイラインらしいハンドリングを楽しめるらしい。あと、ＶＤＣがあれば４駆は必要ないような気がする。（関東なら）

だから、ＦＲとしてのスカイラインのベストグレードは２５０ＧＴ trepV。
もし、雪国ならＶＤＣと共に４駆も必要だろうから、２５０ＧＴ　four trepV。

どちらにしろ、グレード的な結論としては、
ベストグレードは２５０ＧＴ trepVである。

Ｖ３５スカラインは実物を見るとかっこいい。
シートの質感などは、Ｂ４以上である。
スカイラインに浮気しそうだ。

今日、銀座の日産ギャラリーに行って、スカイラインのリアシートを確認してきた。
ずっと気になっていた、リアシートのリクライニングであったが、可動量はたいして大きくなく、一番起き上がらせても、「少し、寝すぎた感じが緩和されたか？」という感じである。ちなみに、背もたれも一番起き上がらせると、１７０ｃｍ弱の私の頭がリアガラスに触れてしまう。
前席下への足入れ具合も、評判どおり、あまり良くなく、つま先程度しか入らない。
リアシートは、椅子はとてもいいし、リクライニングがあれば、好みの姿勢を取ることができるが、頭上空間と足回りはそれほど広くなく、窮屈ではないが、快適でもない。
Ｖ３６スカイラインのリアシートには、サルーンやミニバン並みの快適性を期待しない方が良さそうである。（椅子の高さと質は、Ｂ４より良い感じであるが、それ以外の部分は同じくらいである。）

Ｑ　今回で授かるでしょうか？
Ａ　何も選択しないことが良い選択。
Ｑ　まだということでしょうか？
Ａ　明日のことは放っておきなさい。
Ｑ　まだ先なのですか？
Ａ　私には分からない。