さて。
最強寒波が到来している今日このころなのですが。。。
何とか寒波が来る前にリアコーナーエクステンションの全工程が終了しました。
もちろん。
大変でしたw
前回からの続きとして、一度プラサフで吹いたパーツを・・・
サンドペーパー片手にひたすら擦り付けます。
実は前回の仮装着の時、装着イメージを出す為に、赤の塗料をすべて剥がしてない状態でプラサフを吹いて仮装着してたので、ちゃんと塗装をする為に赤塗料はすべて剥がしていきます。
ちなみにその中途半端な状態でプラサフを吹いてた段階で、表面の一部が縮れてたので、やっぱり赤い塗料の相性はダメだったので、とにかく下地を出すまで削っていきます。
んが。
これがまぁ・・・大変でして・・・
こんな寒い中、水研ぎなので指先の感覚もなくなりますしおすし・・・。
サンドペーパーでの作業はパーツの下地が出るのが先か私の魂が削り切られるのが先か、紙一重で辛い(?)作業でしたww
そして何とか削り作業が終わって。
塗装に入るのですが、私の住んでいる地区は結構風が強いところで外での塗装は
全く向きませんw
なので。
ガレージ内で塗装するのですが、いくら換気扇があるとはいえ、スプレーダストがあちこちに飛散するのは耐えられないので。
ガレージの一角で簡易塗装ブースを作ってみましたw
あ、ブースっぽいブースっぽいということで、これで塗装準備が整いまして!
早速、プラサフを吹いていきます。
そして本塗装に移るのですが。
今回、ウチのエボ子のホワイトはソフト99というメーカーには缶スプレータイプがありません。
しかし、ここでは特注で指定したボディーカラーのスプレー缶を作ってもらう事ができます。
ただ。。
特注だけあって、価格は通常の倍近くします(涙)
しかし、自分にはまだスプレーガンを使える技術はないので、とりあえずはスプレー缶でやるしかありません。
出費は痛いですが、塗料がないと始まらないので、購入しました。
・・・・っという何年か前の出来事を思い出しましてw
家の中を探したら。
出てくる出てくる(笑)
ついでにいつ買ったのかわからないウレタンクリアーまでww
昔の自分、何を塗りたかったのだろうww
・・・・っていうか、ウレタンクリアー4本に特注缶スプレー9本とか、金持ちだな昔の自分!?!w
っという、昔の自分に救われまして、今回の塗料代は0円で施行することが出来ましたww
ちなみに今回のパーツを塗るにあたって、使用したのはスプレー缶は、カラースプレーが2本ですが、一本は半分くらいしか残ってない物。
あとはウレタンクリアー1本になります。
塗り方はもうテンプレートどおり、最初は薄く塗っていき、最後はガッツリ垂れない程度に塗装します。
そして、ウレタンクリアーは説明書にあるとおり、カラースプレー後、10分後くらいに塗装していきますが、ここもやっぱり最初は薄くから、最後は垂れるか垂れないかギリギリのところまで吹き付けます。
以前、前車であるFDのときに数え切れない数多の缶スプレーを犠牲にしただけあって(?)、塗装はうまく出来ましたw
クリア塗装も研磨前ですが、イイ感じに塗れたと思います!
しかし、ちょっとした誤算があり・・・
クリア塗装終了後、2時間たっても中々表面が乾燥しない・・・
どうやら、塗装終了後ガレージ内の保温を切ったので、気温が0度近くなったみたいで全然乾燥できないような状態となり、急遽、家の中で暖(?)をとらせることにしましたw
そして本日、最強寒波の影響で日中にも関わらず平野でも普通にマイナス気温になって中で装着しました。
装着にあたって、ただパーツをボディにつけても若干の隙間があり、そこを埋めるために、500円くらいのモールを試しに購入してみました。
そして、ガッチリと装着!
ウン。
フィッティングはボチボチいい感じ。
ただ。
色がちげぇええーー!!!(笑)
まぁ・・・新車時の色で作られてる塗料に対してウチの子は8年落ちですからね。
色の違いは出るとわかってはいましたが、まさかここまでとはww
とりあえず、いつかはフルラッピングの予定があるのでそのときまではこれで我慢しますww
ってな事で。
早速、完成した姿がこちらになります。
びふぉーーーー↓
あふたーーーーー↓
リアのどっしり感が増しました♪
一応、完成した姿を写真で撮りまくるつもりでしたが、あまりの寒さで全然撮影が出来ず、またリベンジします。
今回のパーツの取り付けでウィングからリアバンパーとマフラーなどリアビューに関して一通り、狙ってた事が全て出来ました。
コンセプトはあくまで
『純正るっく』
純正のデザインを大きく変えることなく、オンリーワンなエボのスタイルを目指して頑張ってきたので、自分の中では最高にカッコ良くできたと思ってます!
色々と自分でやるというのはかなり大変でしたが、全てが形になり、完成した姿を見るとこの上ない満足感で一杯になります。
さて。
今年は大きな弄りはできませんが、今回で終わりではなく、また次なるステップに向けて色々と試行錯誤していきたいと思います。
Posted at 2016/01/24 18:06:35 | |
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