過去の車です。
主に峠で、年に数回サーキットを走ってました。
もっとも思い出が多い愛車です。
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■【エンジン系(EK9ピストン、DC2ハイカム仕様)】
・11万キロ時にエンジンブローのためOH(ポート加工研磨)
・ハイコンプ化(B16Bピストン流用)
・ハイカム変更(B18C(96R用)カム流用)
・スライド式カムスプロケット(SPOON)
・強化バルブスプリング(SPOON)
9000回転までストレスなく回りました。
ただ、実際は8800回転位までしか使いませんでした
(エンジンブロー後の恐怖感より・・・)。
VTECのエンジン音、高回転ものパワー&吹けあがりが魅力的でした。
この車が好きな一番の理由です。
■【ECU】
・SPOON、KSROM、現車セッティング(書き換え)
確か4300回転位からハイカムに入ってました。
体感的には、SPOON<KSROM<現車セッティングでした。
■【給排気系】
・社外のエアクリ、エキマニ、触媒、マフラーなど
覚えているのは・・・
5ZIGEN:ミラクルファイヤーボールマフラー
トップフューエル:ZERO-1000 パワーチャンバー
爆音でした(汗)。
いま思い出すと、ちょっと恥ずかしいです。
■【ボディ補強】
・6点ロールバー
・リアタワーバー
あと、事故った後のフレーム修正
コタコタでした。
■【足回り】
・車高調:TEIN → BS(NPG)→ OHLINS
待ち乗りを考えたらBS(NPG)が一番乗りやすかったです。
サーキットでは、OHLINSが一番走りやすかったです。
・ホイール:リーガマスター、WEDS
TE37(白)を履くのが夢でした・・・(実現されず)。
・タイヤ:ADVAN ネオバ → POTENZA RE-01(195-55-15)
RE01よりネオバのほうが車体コントロールがし易かったです。
■【ブレーキ関係】
・パッド(エンドレスCC-X)、ローター(社外)
ブレーキライン(エンドレス)、ブレーキフルード(DOT4)
キャリパーは純正でした。
車体が軽いので、性能的な問題はありませんでした。
ただ、サーキットでは耐久性に問題がありました。
■その他
・フルバケ(スパルコ)
・4点式シートベルト(サベルト)
・アルミ2層ラジエター
・ミッションOH時に強化クラッチ、軽量フライホール
・フロントリップスポイラー
・リアシートレス(一応軽量化のつもり・・・)。
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など、至るところを弄ってました。
最終的には、
エンジンチューン後、運転技術の未熟さからの大クラッシュ(泣)
ボンネットフックがはずれ、全開走行中にボンネット全開(泣)。
など、様々なトラブルを起こし、泣く泣く乗り換えました。
その後のレガシィからは、激しい走行を封印しました。