目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
1. 米国製 ストナ・スピードビード ギックリ腰3日目
・パーツの少ないTA51の情報共有。
マフラーカッターなしだと質感が悪いエスク。だが、ステーが直後にあり15Cm以上
のものは使用不可だ。市販品は使えないのが多い。
ゴルフ専用品がピタリ合うと言う、今回パーツは同一車種に乗る方に朗報だったようだ。
お役に立てて嬉しい限り。色々参考にさせてもらった方々に御礼が出来た。
さて、ストナはスプレーワックスである。
昨年は、固形ワックス掛けは僅か2回。これでは、旧車の塗装は持たない。
さりとて、固形は昔より早く施工出来るが、やはりやや面倒だ。
そこで、固型ワックスの間にこれを入れる事にした。
昨年、スイフトに施工。重ね塗りすれば2か月程、持つ事が分かった。
2
これは、塗装以外にもタイヤ・樹脂・ガラスまで使えるマルチケミカルである。
・多芸は無芸 ??
この諺通り、タイヤに塗っても、余り艶は得られない。
黒樹脂にはそれなりに黒くなる。ガラスも多少、撥水性が出る。
だが、専用品には大分劣る。
3
・一番の効果は塗装面
固型ワックス掛けは昨年末。2カ月置いてのストナ掛けである。
なお、余り間を置かないで塗ると、ワックス分が邪魔をしてストナを塗り伸ばせない。
1か月以上空けると、スムーズに塗れる。艶もタイヤとは違い、良い光沢が出る。
乾いたら、重ね塗りすると、耐久性がかなり上がる。
1回塗りだと一雨か2週間程。重ねると雨でも1か月以上もつ。
4
・汚れ落とし能力は最小
汚れも落とせる とあるが、殆ど落とせないに等しい。
事前の洗車が大事になる。ギックリ腰を押して、お湯洗浄した。
水拭きせず、濡れたままでも施工出来るが、耐久性は殆どなくなる。
5
2. クレCRC 3-36 金属防錆 FOR PRO だが素人にも便利
購入から、色々試したので、その結果をお知らせしたい。
金属の表面を保護し酸素から遮断、錆を防ぐとある。
6
・数か月前、試し塗りしたその後は・・
玄関の引き戸は設置後30年以上、経過してアルミ特有の白錆がボツボツと出ていた。
特に、下の彫刻部分は殆ど白化していた。
ここに3-36を噴いて見ると、白錆は殆ど消えて、元の塗装が蘇った。
数か月前の事だ。今回、表面の様子を見た。
7
表面を拭うとかなりの汚れが付く。
表面を触ると、固形化はしていない。しっとり感が伝わってくる。
しっとりしている分、汚れも吸着しやすそうだ。
塗装面の塗布では、固着性が弱いようだ。
だが、表面の白錆は消えた(目立たなくなった)ままである。
8
・切削・無塗装のハヤシレーシング
昨年、購入時にDIYで、クリア塗装を施した。
3-36をその時、知っていれば、3-36を塗っていただろう。
下画像部分に害がなければ、装着時に3-36を噴いてから装着したい。
9
マフラーカッターとリアガードに噴いて見た。
今朝、触ると固型化まではいかないが、固着に近い状態だった。
拭いた位では落ちない。完全に落としたい場合は有機溶剤を使うとある。
やはり無塗装の方が固定しやすいようだ。
10
バケツ一杯のお湯洗車とストナ掛けで綺麗になった筈が、朝見てビックリ。
何と言う埃だ・・。僅か、半日で字が書けるほどの埃だった。
11
3. ACフィルターのない20世紀の車
ACが標準装備だった初のマイカーのTA51。その前のTA01まで、OP品だった。
だが当時のACはフィルターがなく、写真のブロアユニットを外して直接エバポに
アクセスしなければならない。当時は車のAC清掃専門業者もいて、料金は2万越えだった。
これは、ブロアユニットを外した時のもの。エバポ以外にも埃の拳大の塊があった。
もう、こんな作業はまっぴらだと、自分でフィルターをセットして置いた。
*台所三角コーナーのネットを被せた。ACは内気循環しか使わない。
この話は、また時期が来たら・・で。
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