15/07/30 147GTAと赤城快走

昨日は定時上がりで、いつも仲良くさせていただいている一個上の先輩とご飯＆ドライブに行きました。

先輩の愛車はアルファロメオ147GTA。
アコードと同じ駆動方式で車幅も同じ、車重も確かほぼ同じ。

ボディタイプとホイールベースも去ることながら、決定的に異なるのはエンジン特性。

3.2LV6エンジンは乾いたエキゾースト音と共に、その太いトルクで下から立ち上がります。

2度運転させて貰いましたが、坂道でさえクラッチ話すだけで発進可能なため楽です。

エクステリアもベース車と異なるワイドフェンダーを持ち、非常に美しい。

そんな魅力溢れる147GTAですが、次の土曜日には手離されるということで最後に赤城へドライブ。

最初は軽く走ってましたが、段々とヒートアップしていき…。

上りの低速コーナーは安定しきっているアコードの特性が裏目に出て、曲がらない踏めないで置いていかれましたが、中高速コーナーはこちらに分がありそうでした。

サーキットで戦えなかったのが残念ですが、次の愛車ではサーキットを走行されるとのことなので非常に楽しみです。

ただ先輩の次期愛車は、車重がアコードに比べ300kg軽い車になるので低速コーナーでは更にディスアドバンテージとなりそうです…。