GarageHRS HRS ブレーキPAD TYPE-SP  

今までずっと、ストリート～ミニサーキット対応のTYPE-SSを使ってきて、制動力、コントロール性、ダストやローター攻撃性の少なさ、満足していましたが



最近、箱根・伊豆をガンガン走りまわっていて


左足ブレーキングを多用してダウンヒルを連続したハード走行してたら、軽いフェード症状を感じたので


更にスポーツ性能の高い、TYPE-SPにステップアップ♪




良いPADは適材適所、使い方に合致していること

それがアンマッチだと、せっかくの性能が発揮できません




僕がブレーキPADに求めるのは十分な制動力に加えて、コントロール性。踏んだら踏んだだけ、離したら離しただけ、リニアに反応してくれる素直な特性


制動力が高くてもカックンブレーキだったり、ペダルを離した時、スカって制動が抜けてしまうのはNG



もともと、ハイパワーで重量級のランエボでこだわって開発したもので、低温からしっかりとした制動力を発揮して、ハードなブレーキにも音をあげないスペックを持ちながら、コントロール性やローター攻撃性の低さなどもストリート用としてのよいバランスを保っています


今回は更にコンパウンドを見直して、従来品の赤から落ち着いたガンメタに色変更♪




ロードスターにはちょっとオーバースペックかもだけど、街乗りから本格的なサーキットのハード走行にも耐えるから安心です