スカッフプレートにカーボンフィルム

巷で

激ムズ！！！！！

と有名な内装品のフィルム貼り付けに挑みます。

アマゾでポチったハッピークロイツ製３Dカーボンステッカーを
運転席、助手席にあるスカッフプレートに貼り付けます。

ドライヤーも準備していざぁ！

まず切れ端でお試し。

これはムズそうだ。

ドライヤーを積極的に使わないとヤバそうですね。

240mm×800mm程度の切り出しで貼れそうですが、

余裕を見て300mm×840mmほどにしています。

でけた・・・！でけたよ・・・！（どこかじゃ）

普通に被せて普通に伸ばして行きましたが、
貼り始めの最初の方は問題ないのですが、
後回しになった箇所が非常に厳しくなります。

これ含め２回失敗。

「ぬぁあああああああああ！(#ﾟДﾟ)」
とか
「ふぉおおおおおおおおお！( ；ﾟДﾟ)」
とか声が出ます。

作戦変更。

スカッフプレートはこの凹んでいる所から始める方が良さそうです。

切り出したフィルムを長手方向でない方向から2/3ほど剥がし、
凹み部分が一番最初に貼り付くように、かつ全体を覆えるように位置調整して始めていきます。

とにかくシワになりそうになったらすぐドライヤーです。
ドライヤーで一部を伸ばし過ぎると、指で引っ張った跡が残ることもあるのでそこは慎重に。

片側まで上手くいきました。

ここまでくれば、浮きになりやすい凸部分のへりになっている部分にさえ気をつければなんとかなります。

裏側への折り込みもドライヤーを当ててしっかりと。

フィルムの余りはハサミで切り取ります。
取り付けに使われるツメ部分の邪魔にならないように。

なんとか完成。

４時間ぐらいかかりましたが、もう片方は１時間で出来ました。



コツは
１．凹んでいる箇所から貼る（切り欠く部分がない場合）
２．少しでもシワになりそうな部分が出てきたらすぐにドライヤーで伸ばす（暖めない限りシート形状を変えられないと考える）
３．ドライヤーをかけたらすぐに伸ばすか、電話の受話器を肩にかける要領でドライヤーを手を使わずに操作できるようにする
４．親指が熱いけど頑張る
５．E くじけぬこころ

曲面形状にピッタリ貼るためには、その形状になるまでシートを伸ばさなければならないので、暖めて伸ばさない限りシワが出来てしまうと考えていいと思います。


疲れた。。。けど車に付けてみるとカッコええですねぇ。