ビル足、窒素封入→組立て

ショック用ではないですが窒素ガスのボンベです。

レーザー加工時に集塵機の中で発火したときの消火用窒素です。

充填圧力は14.7ＭＰａ（約149.9ｋｇｆ/C㎡）です。

モノタロウ製タイヤチェッカーでショックへ窒素を入れます。

14.7MPa直はまずいので当然レギュレターは経由してます。

高耐圧ホースが無くて取り合えず耐圧1.0ＭＰａのホースで入れました。バースト圧3.0MPaなんで爆ぜる事は無いと思います。
入れてる最中はこれでもかと言うくらい膨らんでましたｗ

レギュレターで圧力を徐々に上げていきます。

手で硬さを確認しながら封入していきます。

丁度よさそうな硬さは1.6MPa、シムで減衰下げてるんでこれくらいかな・・と思われるｗ入れすぎると跳ねる原因になりますからねｗ

タイヤチェッカーのゲージの圧力計は1.0MPaまでしかありませんので当然振り切ってました。

本来なら2.0MPa位入れてないといけないみたいですが何時でもガス入れれるんで取り合えず1.6MPaです。

ガス封入後のショック。これをシェルケースへ突っ込みます。

ストロークを短くしたんでバンプラバーも切ります。

バンプラバーはショックの性能に影響が出ますので硬さ等は重要のようです。今回はそのままｗ

有効ストローク100ｍｍ確保出来ませんでしたｗ

65ｍｍショートを55ｍｍに変更してもこのざまです・・

今回は面倒なんでインチキで後５ｍｍストローク確保しますｗ

取り合えずショックになりました。

画像でストローク比較。

左がショート後、右が加工前。

撮影の角度や距離感で大きさは違いますが比較は出来ると思います。これで55ｍｍショートです。

後は、車に装着するだけです。